消費税8%で蓄電池を買えるのは、いつまで?
2019.03.18お役立ち情報
今回は消費税率引き上げについて、お話ししたいと思います。
2019年10月1日から、消費税が10%に引き上げられる予定です。
「蓄電池導入を検討しているが、消費税8%っていつまで・・・?」
弊社にも、上記のような蓄電池導入にかかる消費税について、
お問い合わせが増えてきました。
消費税は、全ての取引について施行日に一律に引き上げられるのではなく、
取引の実態、契約の実態等を踏まえて一定の取引については、
施行日以後の取引についても8%の税率を適用する「経過措置」が設けられています。
現時点において、公表されている「経過措置」は10種類ありますが、
蓄電池の購入にもこの「経過措置」が適用されます。
ここに注目!!
蓄電池を消費税8%で、
確実にご購入していただく為には、
2019年3月31日までに
工事請負契約を締結させておく必要があります。
2019年3月31日までにご契約を済ませておけば、引渡し日が2019年10月1日を過ぎたとしても、
「経過措置」が適用されるので税率は8%のままとなります。
2019年問題や消費税増税前ということで、
蓄電池の駆け込み需要が高まってきました。
工事請負契約の締結から引渡しまで、電力会社や経済産業省への申請など、
長ければ6ヶ月程度かかることもございますので、
消費税率8%でご導入をされたい場合は、お早めにご相談・お問合せくださいませ。
蓄電池の専門店である弊社では、フリーダイヤルでのお問い合わせはもちろん、LINE、お問い合わせフォーム、営業時間内であればホームページ右下のチャットからもお問い合わせが可能です。
AIは24時間対応をしておりますのでご質問のある方はぜひご活用ください!
(担当者との直接のチャットは、10:00~19:00の対応となります。
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