Panasonic LJB2263
容量も出力も大きく、停電時にも安心です。
増設することで最大容量12.6kWhも可能。
また同シリーズの蓄電池と組み合わせたら最大37.8kWhの蓄電容量を実現できます。
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製品の特徴
くらしや設備に合わせて選べる、多彩なバリエーション
「蓄電容量」のバリエーション
くらしや設備に合わせて選べる業界最多のバリエーションの蓄電池
屋側設置でどこでも室内すっきり、リチウムイオン蓄電池ユニット
屋側にも対応している蓄電池ユニットなので、新設時も増設時も設置しやすく、設置自由度が拡大します。
LJB2263のサイズは、横幅649 mm、高さ646 mm、厚み333mmとコンパクト設計で庭やガレージなどに設置しても、生活動線の邪魔になりません。
また、簡易基礎セットを利用して、2階ベランダへ設置することが可能です。
なお、同シリーズの蓄電容量3.5kWhは、重量約46kgの軽量設計でなおかつ厚み139.2mmという薄型です。これまで設置スペースの関係で設置を悩んでいたご家庭も、改めて蓄電池の設置を検討できるのではないでしょうか。
新設・既設にかかわらず、さまざまな太陽電池モジュールとも接続できます※
※他社製太陽電池モジュールは接続できない場合があります。
さらに後から蓄電池ユニットを増設できます
※パワーステーションS+(本体)1台につき当社製リチウムイオン蓄電池ユニット(対象品番:LJB1235/LJB1256/LJB2256/LJB3256/LJB2263)最大2台まで。
太陽光発電とパワーステーションSユニットのシンプルな構成からスタートした場合でも、あとから蓄電池を増設することが可能です。
さらに蓄電池を増設もしくは新設した場合は、パワーステーション1台につき蓄電池2台まで増設できるようになっています。蓄電容量は最大37.8kWhまで増設できるため、自宅の冷蔵庫や照明、IHクッキングヒーターなど複数の機器を稼働させたいご家庭にも利用しやすい仕様です。
機能分割による小型化に成功
パナソニックは、蓄電池や制御ユニットなどを分割し、小型化することによって蓄電池容量の多彩なバリエーション、蓄電池増設等の対応を実現しています。
また、壁掛け式設置が可能なので、豪雨や台風などによる浸水および機器水没リスクの低減を期待することが可能です。
※1 お手入れ、点検、メンテナンスに足場や梯子が必要となる場所を除く。
※2 蓄電池ユニット(6.3kWh・屋側)の設置には基礎ブロックだけではなく簡易基礎セット同梱の固定器具を用いて壁面への固定が必要です。複数個の停電出力を一つにまとめ接続することはできません。
※3 壁掛けの場合、別途オプション日に200Vトランスユニット(パワーステーションS+用)壁掛け架台(品番:LJTMT53)が必要です。据え置きの場合は別売りの簡易基礎が必要です。
停電時にエコキュート、IHクッキングヒーターなど200V機器を使用できるよう対応に対応機器を増設可能。
初めて蓄電池を設置する時は、停電時のもしもの備えとして小容量の蓄電池ユニットを設置。
その後はライフスタイルに合わせて増設し、最終的に200V機器へのバックアップも行えます。このように小規模な蓄電ユニットから200Vクラスの機器へ電力供給できるのが、LJB2263含めた蓄電池シリーズの特長です。
上記のように6.3kWh1台でも設置しておけば、停電時にお湯を使いながら食事をつくったり冷蔵庫を稼働させたりできます。
※初期満充電時、太陽光発電が発電していない場合。蓄電システムからの出力の場合、動作を保証するものではありません。
※停電時に使用できる機器の動作時間については、各製品カタログ値などを基に計算したのもであり、動作を保証するものではありません。また同時に使用できる機器は、各機器の仕様や使用状況によって異なり、各機器の消費電力の合計が自立時定格出力以下でも動作しない場合があります。システムの蓄電容量は6.3kWhですが、接続機器の力率、蓄電システム内蔵器(蓄電システムの自己消費電力等)を加味しています。使用時間は機器の消費電力により異なります。
※接続できる機器は蓄電容量6.3kWhの場合、合計2kVA以内(およそ1.5kW~2kWに相当)
※接続できない機器もあります。
停電時でも家中どこでも電気を使える電力切替ユニット(60Aタイプ)単相3線用を簡単施工で増設可能
LJB2263は、災害などで停電したとしても分電盤に電気を供給可能な仕様になっています。また、昼間は太陽光発電でつくった電気を自家消費し、夜は太陽光発電から蓄電池に貯めた電気を家中のコンセントや各種機器へ供給することが可能です※1.2.3。
コンセントの差し替えが不要で、より安心。
停電時の電気の使い方によって選べる電力切替ユニット。電力切換ユニットを取り付けることによって、主幹ブレーカ100A分電盤でも簡単に全負荷型へ切り替えられます。(全負荷型:家中のコンセントから照明、エコキュートなど全ての機器へ電力供給可能な設計)
※1 分電盤の主幹ブレーカが60A以下の場合に限る
※2 200Vトランスユニット(パワーステーションS+用・4kVA・据置)(品番:LJTR241)の設置が必要です。
※3 停電時のご使用機器全体の消費電力がシステムの自立出力より大きい場合は運転を停止します。
商品動画
引用:パナソニック公式Youtube
導入時のメリット
AiSEG2との連携可能でより効率よく充放電できる!
PanasonicのAiSEG2と連携できるため、より効率的な自家消費や充電を実現することが可能です。
AiSEG2(アイセグツー)とは、自宅の消費電力量を計測したり余剰電力のコントロールを行ったりなど、電気製品とエネルギーを総合的に制御してくれる設備のことです。
たとえば、現在契約している電気料金プランの情報をAiSEG2(アイセグツー)に登録すると、電気料金の安い時間帯にLJB2263をはじめとした蓄電池を制御・充電してくれます。また、電気料金の高い時間帯には、蓄電池に貯まった電気を自家消費できるよう自動で放電してくれるようになります。
また、台風や暴風などに備えて蓄電池で電気を貯め続けておきたい時は、気象警報などの外部情報を収集できるAiSEG2(アイセグツー)で、自動充電することが可能です。
このように優れたシステムと連携できるのが、PanasonicのLJB2263含めた蓄電池シリーズの強みであり導入メリットの1つです。
蓄電池の設定変更に関する手続きが面倒と感じる方は、LJB2263シリーズを検討してみるのもおすすめです。
簡単工事で停電時でも全負荷型で稼働可能
LJB2263をはじめとした蓄電池シリーズは、ライフスタイルに合わせえて電力の供給方法を簡単に切り替えられる仕様になっています。
蓄電池には、家中の設備やコンセントへ供給可能な全負荷型、特定の設備や部屋のコンセントのみに供給可能な特定負荷型に分かれています。また、停電時には、特定負荷型で稼働する蓄電池がほとんどでした。
しかし、パナソニックの蓄電池およびシステムは、電力切替ユニット(60A・100A)の取り付けだけで、停電時でも家中のあらゆる機器やコンセントへ電力供給されるようになります。
なお、停電時に200V対応機器のIHクッキングヒーターや暖房機器を使用したい場合は、バックアップ用分電盤と単線3相用の電力切替ユニット取り付けで対応できます。
家族構成やライフスタイルの変化に合わせて増設・切り替え可能
家族構成やライフスタイルの変化に合わせて蓄電池や周辺ユニットを増設したり切り替えられたりできるのが、LJB2263の導入メリットであり優れた部分です。
一般的な蓄電池・蓄電ユニットであとから増設する場合、既存のユニットを取り外したり現在設置している設備を全て入れ替えたりなど、手間とコストがかかります。
対してLJB2263(蓄電容量6.3kWh)を含めた蓄電池シリーズは、太陽光パネルとパワーステーションSのみの設備状況でも蓄電池ユニットを連携可能です。また、既に蓄電池ユニットを設置している場合は、LJB2263の他にも同シリーズの3.5kWhと5.6kWhから選択できるようになっています。
家族が増えたりライフスタイルの変化で消費電力量が増えたりなど、生活状況に合わせた設計になっているのは、多くの方にとって嬉しいポイントです。
こんな方にオススメ
設置スペースに余裕がないものの非常用電源として活用できる蓄電池が欲しい
屋外に蓄電池を設置しようと検討してみたものの、設置スペースに余裕がないために1度あきらめたという方などは、パナソニックのLJB2263を検討してみてはいかがでしょうか?
蓄電容量3.5kWhのタイプは、厚み139.2 mm、横幅48 mm、高さ660mmと他社メーカーを含む蓄電池の中でも特に小型かつ薄型です。さらに蓄電容量の大きなLJB2263:6.3kWh以上も厚さ333mm台と非常に薄いので、多くの住宅に設置しやすいサイズ設計となっています。
また、LJB2263は屋側タイプですが、屋内タイプも製造されているので、住宅の構造や床面の耐荷重、屋外の環境に合わせながら組み合わせられます。
ライフスタイルの変化に合わせて簡単に増設できる蓄電池を設置したい
将来、家族増えたりリフォームを行ったりといったライフスタイルの変化を想定しているご家庭は、LJB2263を含めた蓄電池がおすすめです。
増設したい場合は、3.5kWhと5.6kWhと6.3kWhの蓄電容量から選択できますし、主幹ブレーカ100A分電盤でも停電時に全負荷型へ切り替えられます。
さらに蓄電池1つあたりの蓄電容量は最小3.5kWhなので、7.0kWhや11.9kWh、12.6kWh、最大37.8kWhと細かく調整できます。
制御ユニットと連携させて効率よく充電・自家消費したい
AiSEG2と連携させることが可能なので、電気代削減効果を伸ばしたい方にメリットの多い蓄電ユニットといえます。
パナソニックの蓄電池と連携可能なAiSEG2は、太陽光発電、照明や床暖房、エアコン、エコキュートなどとも連携できます。さらにインターネット経由で天気予報、気象警報の情報を集め、天気に合わせて太陽光発電の電気を蓄電池へ貯めたり電気料金の安い時間帯に電気を貯めたりしてもらえます。
電気料金の削減効果を伸ばすことを重視しているご家庭は、特に愛用しやすいといえるでしょう。
導入時の注意点
LJB2263の蓄電池はハイブリッドなので、同シリーズに合った太陽光発電を設置する必要があります。また、既に太陽光発電を設置している場合は、販売店への問い合わせや現地調査の際に蓄電池との相性を確認してもらうのが大切です。
また、屋外設置を検討している時は、蓄電池に負荷がかかる環境でないか確認しておくのも注意すべきポイントです。たとえば、湿度の高い場所や積雪量の多い場所、日当たりの関係で熱がこもりやすい場所、塩害リスクのある場所は、設置に不向きです。
なお、他のシリーズを組み合わせる際に屋内設置を検討する時は、蓄電池の荷重に耐えられる状態か確認してもらうのも大切ですし、生活動線に重ならない場所に設置するよう意識しておきましょう。
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