| メーカー希望小売価格 | 2,963,400円~ |
|---|---|
| 蓄電容量 | 6.3kWh、 6.5kWh、9.8kWh、12.7kWh、16.4kWh |
| 代表型番 | CB-LMP63A |
| メーカー保証 | 15年 |
\ 工事費含めた販売価格はお問い合わせください /
目次
長州産業のスマートPVマルチとは?
【特長1】オムロン製マルチ蓄電プラットフォームのOEM
本製品はオムロン製「マルチ蓄電プラットフォーム」のOEM製品です。
そのため、基本的な仕様や性能はオムロンと全く同じです。
参照リンク:オムロン マルチ蓄電プラットフォーム
スマートPVマルチシリーズは、希望に応じて3つのシステムのに分かれています。
単機能・特定負荷型、ハイブリッド・特定負荷型、ハイブリッド・全負荷型の3種類で展開しており、購入時に自分にピッタリな仕様を選択することができます。
最初は単機能蓄電システムで導入しておいて、後からPVユニットを導入しハイブリッドタイプにすることも可能です。
さらに、トランスユニットの追加で全負荷対応も可能となっており、拡張性のある蓄電システムになっています。

【特長2】ネットワーク接続でさらに便利で安心
AI機能で夜間充電量を自動制御
翌日の天気情報に基づき、夜間の充電量を操作不要・自動で制御します。
余剰電力を自家消費として活用するのはもちろん、割安な夜間電力の活用も実現します。

手動で充電量を調整する場合、夜間電力の充電をしすぎると電池の空き容量がなくなり、翌日の太陽光発電で得られる余剰電力の充電ができなくなる可能性があります。
逆に、翌日悪天候で十分な発電が見込めない時は、蓄電池が十分充電できていないと高い電力単価で買電をしてしまう事になります。
※時間帯別の電力プランに加入している場合
AI制御で夜間の充電量を最適化することで、蓄電池による経済効果をより大きくできることが期待できます。
また、警報発令情報と連携することで、停電が発生する可能性がある場合に自動で停電に備えて充電を開始します。

停電のリスクを予測し自動で蓄電することで、停電時にも安心して電気を使用できるでしょう。
遠隔確認機能が充実
HEMS等の追加機器なしで、スマホやパソコン、タブレットなどから発電や消費、充放電などの電力状況を確認できます。

モニタリング機能では、過去のシステム状況の履歴をエクセルで抽出したり、エラー履歴なども確認することができます。
スマートフォン用アプリでもっと便利に
App StoreやGoogle Playで「エネルギーシステムコントローラ」と検索し、アプリをダウンロードしていただくことによって、スマートフォンからでも手軽にモニタリングや設定を行えます。

注意点として、利用するには事前に遠隔モニタリングサービスへの申し込みが必要です。
アプリのログイン時に遠隔モニタリングサービスで利用しているパスワードなどを流用する為です。
設定資料:長州産業 エネルギーシステムコントローラご利用手順
【特長3】PIDリスクがあるパネルでも接続可能
ハイブリッド型のパワコンを設置する際に気を付けないといけない問題がこのPID現象です。
接続する機器の相性によっては、パネルが故障してしまう可能性があるため、必ず相性の確認を行う必要があります。
しかし、スマートPVマルチは独自の技術によりPIDリスクが発生しにくい制御ができているため、様々なパネルと問題なく接続できます。

ただし、すべてのパネルとの接続がOKというわけではなく、「薄膜モジュール」といわれる種類のパネルや、接続不可のパネルがあるため、いずれにしろ販売店経由で相性の確認を行ってもらうことが重要です。
※PIDリスクは様々な要因で発生するためリスクはゼロではありません
製品ラインナップ
※横スクロールできます
| 品番 | CB-LMP65A2 | CB-LMP98A2 | CB-LMP164A2 |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| メーカー希望小売価格(税込) | |||
| 機器セット (単機能/特定負荷) |
¥2,963,400 (CB-P65M06A) |
¥3,602,500 (CB-P98M06A) |
¥6,067,600 (CB-P164M06A) |
| ハイブリッドセット (特定負荷) ※オプション |
¥1,097,800 | ||
| ハイブリッドセット (全負荷) ※オプション |
¥2,058,100 | ||
| 容量 | 6.5kWh | 9.8kWh | 16.4kWh |
| 実行容量 | 5.5kWh | 8.3kWh | 14.1kWh |
| サイクル数 | 11,000回 | ||
| SOC上限(夜間充電量) | 50% | ||
| 質量 | 約65kg | 約102kg | 約150kg |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行) | 490×847×147mm | 490×741×295mm | 490×1010×295mm |
※横スクロールできます
| 品番 | CB-LMP63A | CB-LMP127A |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| メーカー希望小売価格(税込) | ||
| 機器セット (単機能/特定負荷) |
¥2,963,400 (CB-P63M06A) |
¥5,025,900 (CB-P127M06A) |
| ハイブリッドセット (特定負荷) ※オプション |
¥1,097,800 | |
| ハイブリッドセット (全負荷) ※オプション |
¥2,058,100 | |
| 容量 | 6.3kWh | 12.7kWh |
| 実行容量 | 5.4kWh | 10.9kWh |
| サイクル数 | 12,000回 | |
| SOC上限(夜間充電量) | 100% | |
| 質量 | 約79kg | 約132kg |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行) | 681×627×334mm | 681×909×334mm |
※横スクロールできます
| 品番 | CB-LMP65B2 | CB-LMP97B2 | – |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
![]() |
– |
| メーカー希望小売価格(税込) | |||
| 機器セット (単機能/特定負荷) |
¥2,963,400 (CB-P65BM06A) |
¥3,602,500 (CB-P97BM06A) |
– |
| ハイブリッドセット (特定負荷) ※オプション |
¥1,097,800 | ||
| ハイブリッドセット (全負荷) ※オプション |
¥2,058,100 | ||
| 容量 | 6.5kWh | 9.7kWh | 13.0kWh |
| 実行容量 | 5.8kWh | 8.7kWh | – |
| サイクル数 | 12,000回 | ||
| SOC上限(夜間充電量) | 100% | ||
| 質量 | 約65kg | 約104kg | – |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行) | 450×719×137mm | 450×628×275mm | 450×749×275mm |
※横スクロールできます
| パワーコンディショナー | |||
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
||
| 質量 | 24.5kg(ケーブルボックス・取付けベース含む) | ||
| 外形寸法(W×D×H) | 450×562×632mm(ケーブルボックス含む) | ||
| 交流出力 (定格容量) |
ハイブリッド:5.6kW(力率0.95) ※事業計画認定申請の際、定格容量は5.9kW(力率1.0) |
||
| 交流出力 (電力変換効率) |
【蓄電池側】 (KP-BU164-2S)放電96.0%、充電95.5% (KP-BU98B-2S)放電95.5%、充電95.5% (KP-BU65B-2S)放電95.0%、充電95.0% (KP-BU127-B)放電95.5%、充電95.5% (KP-BU63-B)放電95.0%、充電95.0% (KP-BU97C-A)放電95.5%、充電95.5% (KP-BU65C-A)放電95.0%、充電95.0% 【太陽光側】 95.0%(定格出力時) |
||
| 自立運転時の定格出力 | 単機能/ハイブリッド(2.0kVA) トランスユニット接続時(4.0kVA) |
||
| 入力回路数 | 4MPPT | ||
| 保護構造 | 一般タイプ:IP55/重塩害対応タイプ:IP66 | ||
| 単機能・ハイブリッド | 単機能/ハイブリッド | ||
| 全負荷・特定負荷 | 特定負荷/全負荷 | ||
| 機器保証 | 15年 | ||
スマートPVマルチの運転モード
※横スクロールできます
| 運転モード | モード説明 | 余剰電力の用途 | 蓄電池の充電 | 蓄電池の放電 |
|---|---|---|---|---|
| グリーンモード |
余剰電力は蓄電池に充電、夜までできるだけ自家消費を優先。 さらに、夜間電力を充電し活用することも可能。 |
充電 満充電時は売電 |
余剰電力の充電 夜間の充電も設定可能 |
主に朝夕夜に放電 |
| 経済モード |
余剰電力は売電、夜間電力で蓄電池に充電し、 朝夕は蓄電池から電気を使って電気代を節約します。 |
売電 | 夜間料金の時間帯に100%まで充電 | 主に朝夕に残量がなくなるまで放電 |
| 安心モード |
蓄電池の残量を確保して万一の停電時に使用できるようにします。 ※残量は設定で変更可能 |
主に朝夕に一定の残量を残して放電 | ||
|
停電時モード ※単機能蓄電システムの場合 |
停電しても昼間は発電分で特定負荷をまかない、 蓄電池にも充電可能 |
– | 昼間、太陽光発電による自家消費を上回る発電量があれば充電 |
太陽光発電で賄えない消費電力があれば放電 ※2.0kWまで |
EVとも連携が可能なスマートマルチリンク
EV車と接続し、家と車両間での充放電ができる専用のV2X(V2H)をスマートPVマルチと連携させることもできます。
これにより、平常時・停電時ともに、さらに効率的な電気代削減や、長期間の停電対策が可能です。

太陽光発電+EVの組み合わせは、クルマのエネルギーも自給自足できるためとても経済的です。
しかし、太陽光発電が活躍する日中にEVが自宅にある必要があります。
通勤などにEVを利用する方は、せっかく太陽光発電で作った電気をEVに充電することは困難です。
スマートマルチリンクは、太陽光発電で作った電気を蓄電池(スマートPVマルチ)に貯めておき、好きな時に蓄電池経由でEVへ充電することで、太陽光発電で作った電気を間接的にEVで使用することができるようになります。

高出力での充放電はもちろん、EV・蓄電池のどちらを優先して充放電をするかを選択できるため、遠出の予定があるときはEVから放電せず、蓄電池からの放電を優先する、といった運用も可能です。

太陽光+蓄電池+EVの組み合わせで、より快適で安心な暮らしを実現します。
参照リンク:長州産業 マルチV2Xシステム 対応車種一覧
オムロンとの違いは何?
ここまでは、基本的に製造元であるオムロンのマルチ蓄電プラットフォームと同様の内容になりますが、長州産業製のスマートPVマルチは以下の点で違いがあります。
【1】保証内容
機器の保証はオムロン・長州産業ともに15年が基本ですが、長州産業は有償で20年保証も提供しています。

また、20年保証にしても蓄電池の容量保証は15年と変わらず60%以上を保証値としているため、非常に安心できる内容となっています。
そして、最大の違いとしてケーブル類の保証年数がオムロンは1年に対し、長州産業は15年/20年になる事です。
中立的な立場で考えた場合、保証内容は製造元のオムロンよりも長州産業が優れていると言えるでしょう。
【2】価格
太陽光発電システムと蓄電池をセットで導入する場合、長州産業の方が安く購入できる可能性が高いです。
自社で太陽光パネルを製造・販売している長州産業と違い、オムロンはパネルの販売はしていません。

太陽光発電システムと蓄電池を同時に購入するお客様も多いため、結果的に長州産業の蓄電池の方が、製造元のオムロンより多くのシェアを獲得しています。

販売数多い=生産量も多く、製造コストが下げられるため、販売価格がオムロンより安い可能性があります。
※月刊スマートハウス No120より作成
ただし、オムロン製蓄電池を大量に販売している実績がある会社では、シェア数によるコストメリットを感じさせない価格で提供している可能性もあります
【3】ブランドネーム
蓄電池本体や、パワコン本体に張られているラベルがオムロンと長州産業で異なります。

長州産業のラベルは「CIC(Choshu Industry Co., Ltd.)」、オムロンのラベルは「AICOT omron」( 単独運転防止技術【Anti-Islanding Control Technology】)のラベルが貼られています。
見た目が違いますが好みの問題なので、自分が気に入っているブランドで選ぶとよいでしょう。
スマートPVマルチの設置事例
東京都 K様邸
埼玉県 N様邸
福岡県 M様邸
こんな方にスマートPVマルチはオススメ
最近太陽光発電を設置したばかり
太陽光の保証期間がまだ数年残っている方は、まず単機能システムを導入し、保証が切れたら「PVユニット」を増設してハイブリッドに、全負荷にしたかったらさらに「トランスユニット」を増設することで、保証を無駄にせず運用できます。
2014年以前に製造された太陽光パネルが設置されている方
前述のとおり、スマートPVマルチはPID対策がされているため、基本的にはどの太陽光パネルとの接続もOKです。
ただし、製造元のオムロンよりもさらに可否判定が厳しく、オムロンはOKでも長州産業ではNGというパネルも存在します。
主に「薄膜系」と言われるタイプのモジュールが該当しますが、そうでない場合でも、販売店経由で必ず個別確認を行ってもらうのが重要です。
スマートPVマルチの注意点
【1】単機能型だと特定負荷しか選べない
停電時にすべての家電を使える全負荷にしたい場合、ハイブリッド型を選ぶ必要があります。
ハイブリッド型で接続すると、既設太陽光の保証が切れる、でも停電時に全負荷にしたいという方は要注意です。
【2】機器の増設は5年以内
ハイブリッド型にアップデートできる「PVユニット」、停電時に全負荷対応にできる「トランスユニット」の増設は「マルチ蓄電パワーコンディショナ」を設置してから5年以内が条件です。
この期間を過ぎたあとの増設はメーカーの保証が受けられない可能性があるため、増設の予定がある方は、しっかりと計画を立てて運用することが重要です。
【3】全負荷ハイブリッドは外壁への取り付け部材が多い
機器を増設することで様々な仕様に変更できるのが本製品の特徴です。
しかし、全負荷ハイブリッドにすると外壁への取り付け部材が3つになるため、ある程度のスペースが必要になります。

V2Xを増設する場合、さらにマルチV2Xパワーコンディショナ(PVユニット等と同形状)と、操作用ゲートウェイ、専用分電盤の設置が必要となります。

この場合、宅内にも設置機器が増えるため、V2Xも検討している方は宅内のスペースが十分にあるかも考慮しておくとよいでしょう。
※画像はオムロンより流用






























