蓄電池・V2H

蓄電容量 6.3kWh/12.6kWh

長州産業 V2H SMART PV EVO [スマートPVエボ] CB-E63HS1・CB-E126HS1

2023年秋長州産業が遂にV2Hを発売。再生可能エネルギーの普及に伴い、今年は新しい容量の蓄電池も発売し高品質化も果たしています。より快適・安心なスマートライフの実現に向けご検討下さい。

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災害・停電への備え

電気代高騰

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EV連携 V2H ハイブリッド全負荷

V2H SMART PV EVO [スマートPVエボ] CB-E63HS1・CB-E126HS1

プレミアムサポート付特別価格

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※期間・台数限定のため無くなり次第終了とさせていただきます。

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仕様

システム仕様

品名			V2H蓄電システム
蓄電容量^※1			6.3kWh	12.6kWh
パワーステーション	太陽光入力回路数		4回路
	太陽光入力最大電流（直流）		13.0A／1入力
	太陽光発電電力変換効率		96.5%（定格入力電圧DC330V入力時、力率0.95、JIS C 8961による）
	系統連系入出力（交流）		6.0kW
	蓄電池（単独時）連系入出力	放電時	3.0kW	6.0kW
		充電時	3.0kW	6.0kW
	自立出力（交流）	電気方式/ 定格出力電圧	単相3線式 100/200V
		蓄電池（単独時）	3.0kVA	6.0kVA
V2Hスタンド	系統連系入出力	充電時（直流）	6.0kW
		放電時（交流）	6.0kW
	自立出力	放電時（交流）	6.0kVA（片相：3.0kVA）

ネットリモコン

発電や充放電など、運転状況をシンプルにわかりやすく表示します。モード設定などの変更等もネットリモコンから行います。

製品の特長

1. 蓄電池の容量は6.3kWhと12.6kWhから選べます。

2台設置（12.6kWhの場合）なら大容量と停電時の高出力も実現できるので、いざという時の安心感も得られます。長寿命のリン酸鉄リチウムが採用されています。適正容量は個人の使い方によりけりなので、専門家のアドバイスを聞きながらご家庭に合った容量を選んでください。

2. 高機能のV2Hシステムの登場

遂に発売された長州産業製V2Hですが、素早く充電できるパワーも魅力（最大6kW）ですが、色々な意味で導入がしやすいという特徴があります。

まずは製品

「まだ電気自動車は無いけど、後からV2Hがほしくなるかも…」

そんな方にも、まずは太陽光のみ、もしくは太陽光+蓄電池を導入し、のちのちV2Hの増設というのも簡単に行えます。

※長州産業製V2H対応車種については順次公表される予定です。

3. 蓄電池とV2H両方からの同時充放電が可能

長州産業の蓄電池+V2Hシステムは、V2H両方からの同時放電、同時充電が可能です。

これによって太陽光発電の充電を最大9kW、蓄電池+V2Hからの放電を最大6kWという高出力を実現しています。

全ての機器に言える事ですが、最大出力での運用はあまり現実的ではなく、相当大きな設備と、余裕を持った電力契約容量で契約している方には嬉しい機能、と言えるでしょう。

『業界初！』と書けば聞こえはいいかもしれませんが、現実問題そううまくはいかないという点は注意が必要です。

4. 塩害地域用の製品ラインナップが充実している

海から近い地域にお住まいの方には馴染みのある『塩害』というワード。

蓄電池システムには「パワーコンディショナ」「コンバータ」などといった外壁設置が必要な必須部材があります。

蓄電池・V2Hシステムを販売しているメーカーのほとんどは塩害向けの製品はあまり製造していません。上記、蓄電池以外のSmart PV Multiシリーズも同様に塩害使用のラインナップを揃えています。（※ Smart PV Multi はV2Hシステムとの連動性は無いのでご注意ください）

長州産業は蓄電池本体を屋内に、外付け部材に塩害仕様の部材を展開する事で、

今まで設置が難しかった地域への製品展開を容易にしています。

※ただし塩害仕様であっても、塩害が原因で壊れた場合で保証対象外になる事があるので注意が必要です。

5. 発電した電気を直流のまま充電できるので効率的

発電した電力は直流のまま電気自動車に直接充電できます。一般的な太陽光発電とV2Hシステムの組み合わせでは一旦交流に変換し、再度直流に変換したうえで充電するのでロスが大きくなります。

6. 余剰電力をたっぷり充電して自家消費をサポート

V2Hスタンドは最大6.0kWで充放電可能。日中に電気自動車があれば、蓄電池だけでなく電気自動車へも充電可能です。特に蓄電池ユニットが満充電の場合でも余った電気をたっぷり充電できます。自家消費量を増やすことで購入電力量を抑え、さらなる電気料金の削減につながります。

各種最大電力情報

導入時のメリット

AiSEG2との連携可能でより効率よく充放電できる！

PanasonicのAiSEG2と連携できるため、より効率的な自家消費や充電を実現することが可能です。

AiSEG2（アイセグツー）とは、自宅の消費電力量を計測したり余剰電力のコントロールを行ったりなど、電気製品とエネルギーを総合的に制御してくれる設備のことです。

たとえば、現在契約している電気料金プランの情報をAiSEG2（アイセグツー）に登録すると、電気料金の安い時間帯にLJB2263をはじめとした蓄電池を制御・充電してくれます。また、電気料金の高い時間帯には、蓄電池に貯まった電気を自家消費できるよう自動で放電してくれるようになります。

また、台風や暴風などに備えて蓄電池で電気を貯め続けておきたい時は、気象警報などの外部情報を収集できるAiSEG2（アイセグツー）で、自動充電することが可能です。

簡単工事で停電時でも全負荷型で稼働可能

長州産業の蓄電池シリーズは、ライフスタイルに合わせえて電力の供給方法を簡単に切り替えられる仕様になっています。

蓄電池には、家中の設備やコンセントへ供給可能な全負荷型、特定の設備や部屋のコンセントのみに供給可能な特定負荷型に分かれています。また、停電時には、特定負荷型で稼働する蓄電池がほとんどでした。

しかし、長州産業の蓄電池およびシステムは、電力切替ユニット(60A・100A)の取り付けだけで、停電時でも家中のあらゆる機器やコンセントへ電力供給されるようになります。

なお、停電時に200V対応機器のIHクッキングヒーターや暖房機器を使用したい場合は、バックアップ用分電盤と単線3相用の電力切替ユニット取り付けで対応できます。

こんな方にオススメ

ライフスタイルの変化に合わせて簡単に増設できる蓄電池を設置したい

将来、家族増えたりリフォームを行ったりといったライフスタイルの変化を想定しているご家庭は、BCP631を含めた蓄電池がおすすめです。

増設したい場合は、6.3kWhと12.6kWhの蓄電容量から選択できますし、主幹ブレーカ100A分電盤でも停電時に全負荷型へ切り替えられます。

制御ユニットと連携させて効率よく充電・自家消費したい

AiSEG2と連携させることが可能なので、電気代削減効果を伸ばしたい方にメリットの多い蓄電ユニットといえます。

パナソニックの蓄電池と連携可能なAiSEG2は、太陽光発電、照明や床暖房、エアコン、エコキュートなどとも連携できます。さらにインターネット経由で天気予報、気象警報の情報を集め、天気に合わせて太陽光発電の電気を蓄電池へ貯めたり電気料金の安い時間帯に電気を貯めたりしてもらえます。

電気料金の削減効果を伸ばすことを重視しているご家庭は、特に愛用しやすいといえるでしょう。

導入時の注意点

BCP631の蓄電池はハイブリッドなので、同シリーズに合った太陽光発電を設置する必要があります。また、既に太陽光発電を設置している場合は、販売店への問い合わせや現地調査の際に蓄電池との相性を確認してもらうのが大切です。

また、屋外設置を検討している時は、蓄電池に負荷がかかる環境でないか確認しておくのも注意すべきポイントです。たとえば、湿度の高い場所や積雪量の多い場所、日当たりの関係で熱がこもりやすい場所、塩害リスクのある場所は、設置に不向きです。

なお、他のシリーズを組み合わせる際に屋内設置を検討する時は、蓄電池の荷重に耐えられる状態か確認してもらうのも大切ですし、生活動線に重ならない場所に設置するよう意識しておきましょう。

ご相談したい内容を
下記よりお選びください
（複数選択可）

詳細情報

メーカー	長州産業
シリーズ
型式	V2H SMART PV EVO [スマートPVエボ] CB-E63HS1・CB-E126HS1
電池種類	V2H
蓄電容量	6.3kWh/12.6kWh
入力電圧
出力電圧
製品寸法
重量
使用可能場所
工事瑕疵保証期間	15年

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