HUAWEI(ファーウェイ) スマートストリング蓄電池の価格・性能・お見積り

プレミアムサポート付 特別価格のため公開NG！お問い合わせください！
他社と比較して100万円以上安くなった事例も！

HUAWEI（ファーウェイ）のスマートストリング蓄電池とは？

性能・見た目・安全性・施工性など、全てにおいて妥協が無く、業界トップクラスのハイブリッド蓄電池です。

前モデル（LUNA2000-5-NHE0）に比べ蓄電池の容量も増え、水害に強く、静か、高温低温に強く、リチウムイオン電池の発火による火災を未然に防ぐ機構が備わっているなど、他社では真似できない優れた点が多いのが特徴です。

容量ラインナップ

※横スクロールできます

スマートストリング蓄電池の特徴

【1】80kWhオーバーの業界最大容量の蓄電池

蓄電池ユニットは7kWhを最大3つ接続することができ、7kWh・14kWh・21kWhの中から選択することができます。

専用のハイブリッドパワーコンディショナ1台に対して、蓄電システム（7kWh/14 kWh/21kWh）を2つ接続することができるため、21kWh×2台の42kWh蓄電池にすることも可能です。

さらに、パワコンを2台併設すれば21kWh×2台×2セットの84kWhもできます。

住宅用の蓄電池でこれだけの容量の製品はなかなか無いため、大容量の蓄電池を探している方には特におすすめできる製品です。

【2】水害にも強い

IP66という非常に高い防水保護により、蓄電池本体が非常に強くなっています。

これにより、水深40cm（基礎を含めると約50cm）でも72時間の稼働実験に成功しています。 洪水・豪雨・融雪など、昨今増えている自然災害に対しても故障しにくい造りとなっているため、水害の多いエリアに住んでいる方も安心です。

【3】太陽光発電の最大活用　スマートパネルオプティマイザ

オプティマイザって何？と思う方が多いと思います。

簡単に説明すると、「パネル１枚ごとの効率を最大化することで発電量の増加と、設置容量とメンテナンス性の向上、緊急時の安全性を高める装置」と思っていただければＯＫです。

太陽光パネルにかかる影の影響による発電出力低下を最小限に抑えることで、トータル発電量を5～30％ほどUPさせることが期待できます。
他にも、火災などによるトラブル発生時に高速で電圧を1Ｖまで下げることで、鎮火の為の放水による感電事故を防いだりなど、先進的な技術が詰まっているのがオプティマイザの特徴です。

オプティマイザの詳細な情報はこちら

中でも、パネル1枚1枚の発電量や稼働状況がアプリで確認できる機能は好評です。
パネルの故障が発生した時など、どのパネルに異常が起きたのかなど一目でわかるようになっています。

【4】停電時に最大9.9kWの自立運転に対応

停電時には全負荷型で100V/200V機器に対応しています。

パワコン1台あたりの自立運転出力は4.95kWですが、パワコンを2台設置することで業界初の2台併設による9.9kWの自立運転が実現しました。

これまで、一般的な住宅用蓄電池の自立出力は高くても6kW(6kVA)ほどでした。

７kW以上の大容量のパネルを設置していても停電時は十分に生かせず、もどかしい思いをされていた方も多いかと思います。

スマートストリング蓄電池システムなら、停電時に住宅用太陽光発電(10kW未満)であれば全ての電力を自宅で活用することができます。

電力の契約容量が13kVA以上の方で、停電時にすべての部屋で電気を使いたいという方は迷わず本製品を選ぶのが良いでしょう。

停電時にどれくらい家電が使用できるかは、下記資料を参照してください。

【5】AI機能EMMA(エマ)が蓄電池を最適に制御

HUAWEIの蓄電池システムは、Fusion Solar(ﾌｭｰｼﾞｮﾝｿｰﾗｰ)という遠隔監視システムにより、ほぼリアルタイムの発電や充放電を確認できます。

この際、販売店経由でEMMA(エマ)というAI自動制御機能を追加してもらうことで、蓄電池による電気代削減効果を5～8％ほど高めることに成功しています。

スマートストリング蓄電池の注意点

【1】太陽光パネル設置済みの方はパネルとの相性をチェックしましょう

本製品はハイブリッドタイプの蓄電池のため、パネルとの相性が悪いと※出力低下や機器故障のリスクがあります。※PID現象

特に2014年度以前のパネルはPIDに対する試験が行われていないことが多く、相性が悪いとパネルの破損のなどの原因となるため要注意です。

必ず販売店や施工店へ確認するようにしてください。

【2】管理システム（ﾌｭｰｼﾞｮﾝｿｰﾗｰ）はこまめにチェックしてください

充放電の状況や運転モードの変更などは、アプリやWEBサイトで操作します。

この際、何らかの影響でアップデートができておらず、システムが古いバージョンのままだと正しく稼働しないケースがあります。
※例：冬にヒーター機能がONにならず、蓄電池が稼働しないなど

設備のチェックはこまめにしていただくことをおすすめします。

【3】オプティマイザを付けたい方は要注意

オプティマイザが付いたパネルは停電が起きると、系統（電力会社）からの電力or蓄電池からの放電が無いと発電を停止します。

万が一、停電中に蓄電池の容量が0になってしまうと、停電が復旧するまで太陽光パネルは発電しないため、蓄電池の残量には十分気を付けてください。

全てのパネルにオプティマイザを付けるのではなく、一部のパネル系統（アレイ）はオプティマイザを付けないなど、施工を工夫をすることでリスクを減らすこともできます。