XSOL(エクソル) ハイブリッド蓄電システムの価格・性能・お見積り

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目次
XSOL(エクソル) ハイブリッド蓄電システムとは?
本製品はHUAWEI製蓄電池のOEMです。
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したことで、高い安全性と長寿命に加え、業界最大容量クラスである20kWh以上の容量を実現しています。
安全性や性能、施工性などHUAWEI製の強みをしっかりと継承し、なおかつエクソル社による手厚いサポート体制や保証体制を提供できることが強みとなっています。

前モデル(LUNA2000-5-NHE0)に比べ蓄電池の容量も増え、水害に強くなっています。
静穏性に優れ、高温や低温にも強く、リチウムイオン電池の発火による火災を未然に防ぐ機構が備わっているなど、他社では真似できない優れた点が多いのが特徴です。
容量ラインナップ
※横スクロールできます
| 品番 | 4.95-7-N-XSOL | 4.95-14-N-XSOL | 4.95-21-N-XSOL |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| メーカー希望小売価格 (税込) |
¥4,334,000 | ¥6,930,000 | ¥9,570,000 |
| 蓄電容量 | 7.1kWh(SII公表値) | 14.3kWh(SII公表値) | 21.5kWh |
| 実行容量 | 6.9kWh | 13.8kWh | 20.7kWh |
| 定格入出力電力 | 3.5kW | 7.0kW | 10.5kW |
| 質量 | 80kg | 148kg | 216kg |
| 外形寸法(W×D×H) | 590×255×560mm | 590×255×920mm | 590×255×1280mm |
| ハイブリッドパワーコンディショナ | |||
| 外観 | ![]() |
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| 質量 | 25.0kg | ||
| 外形寸法(W×D×H) | 437×190×600mm | ||
| 定格出力 (連系出力/自立出力) |
4.95kW / 4.95kVA(片相2.475kVA) | ||
| 効率(JIS効率) | 97.1%(力率0.95) | ||
| 最大入力回路数 | 3MPPT | ||
| 防水防塵保護等級 | IP66 | ||
| 単機能・ハイブリッド | ハイブリッド | ||
| 全負荷・特定負荷 | 全負荷 | ||
| 機器保証 | 10年 ※XSOL蓄電池プレミアム保証で延長可(有償) | ||
| 自然災害保証 | XSOL災害補償制度(有償) | ||
| 容量保証 |
10年/15年:60%以上 20年保証の場合:2~10年で60%、11~20年で50% |
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ハイブリッド蓄電システムの特徴
【1】大容量の蓄電池

昨今、新しく太陽光発電を設置する際の容量は増えてきており、同時に求められる蓄電池の容量も増加傾向にあります。
エクソルのハイブリッド蓄電システムは7kWhを最大3つ設置することができ、7kWh・14kWh・21kWhの中から選択することができます。
6kW程度の太陽光発電を設置している方なら、一般的に余剰電力が1日/14kWhほど見込めるため14kWhのモデルがおすすめです。
昼間にほとんど電気を使わずEVなどを所有している方は、21kWhモデルを設置して車両への充電に使用することで、電気代削減効果をさらに高めることも可能です。
【2】重塩害地域でも設置可能
蓄電池本体は防塵/防水性能が非常に高い水準となっており、IP66という驚異的な保護等級となっています。
これにより、直接海水や波しぶきがかからないエリアであれば問題なく設置をすることが可能です。
重塩害エリアに対応する製品となると、他メーカーでは導入費用が20~30万円以上上がることもありますが、本製品は標準で重塩害に対応しています。
製造元のHUAWEIとの違いは?

製品自体はOEM製品のため、ロゴが異なる以外は基本的には全く同じです。
しかし、HUAWEI製とエクソル製とで大きな違いがあります。
それは保証体制の違いです。
エクソルで購入すると販売店経由でエクソルプレミアム保証(有償)を申し込むことができます。
保証の違い
◎HUAWEI製蓄電池の保証…センドバック保証
(※機器の交換は無料、故障製品の配送や撤去・取り付け工事費は施主負担)
◎エクソルプレミアム保証…オンサイト保証
(※修理費用に加え、製品撤去・再設置工事費用、運送費などすべて保証でカバー可能)
何かが起きた時に助けになるのが保証ですが、保証の内容や使い方まで知っている方は少ないです。
長く使うものだからこそ、万が一の時も手厚い保証体制となっている製品を購入したい!という方は、エクソルの蓄電池を検討してみるのがおすすめです。
エクソル製ハイブリッド蓄電システムの注意点(HUAWEI同様)

【1】太陽光パネル設置済みの方はパネルとの相性をチェックしましょう
本製品はハイブリッドタイプの蓄電池のため、パネルとの相性が悪いと※出力低下や機器故障のリスクがあります。※PID現象
特に2014年度以前のパネルはPIDに対する試験が行われていないことが多く、相性が悪いとパネルの破損のなどの原因となるため要注意です。
必ず販売店や施工店へ確認するようにしてください。
【2】管理システム(フュージョンソーラー)はこまめにチェックしてください
充放電の状況や運転モードの変更などは、アプリやWEBサイトで操作します。
この際、何らかの影響でアップデートができておらず、システムが古いバージョンのままだと正しく稼働しないケースがあります。
※例:冬にヒーター機能がONにならず、蓄電池が稼働しないなど
設備のチェックはこまめにしていただくことをおすすめします。





























