ソーラーフロンティア 太陽光発電の特徴・仕様・メリット|製品情報

太陽光発電

ソーラーフロンティア 太陽光発電

製品の特徴

まずはソーラーフロンティアの特徴について確認していきましょう。

ここでは4つのポイントに分けて解説します。

化合物系薄膜パネル→単結晶シリコンの太陽光パネルを中心とした内容へ変化

ソーラーフロンティアの製品に関する大きな特徴および変化の1つが、CIS太陽電池モジュールの生産終了および太陽光パネル生産事業からの撤退という点です。

202110月に生産事業の撤退が発表され、その後は単結晶シリコン型太陽光パネルを中国からOEM調達しています。(中国メーカーのパネルを生産)また、2023年現在は、太陽発電システムの販売と太陽光発電所のEPC(設計、調達、施工事業)やO&Mサービス(運用保守)などに力を入れているようです。 

個人向けに販売されている太陽光パネルは単結晶シリコンで、他メーカーと同様のシリーズです。

単結晶シリコン型太陽光パネルは熱による影響を受けやすいものの、他のタイプより高出力かつ変換効率の高さが強みです。

1枚あたりの出力400W超えのパネルあり

ソーラーフロンティアで販売されている太陽光パネルには、1枚あたりの出力400Wを超える高出力かつ大型パネルも存在しています。

太陽光パネルの出力は一般的に200W台です。

平均的なパネルと比較すると約2倍程度の出力を誇っているので、少ない枚数でも発電量を伸ばしやすいといえます。

 また、重量については1枚当たり20kg程度と一般的な太陽光パネルと同程度なので、多くの住宅に設置することが可能です。

CISと同等のサイズ感で高変換効率のSFBシリーズ登場

CIS太陽電池モジュールの生産販売終了後、ソーラーフロンティアでは、SFASFB/SFC)シリーズという新型の太陽光パネルを販売し始めました。

新製品「SFC415-108B」は、他メーカーの主流太陽電池モジュール同程度の1,722×1,134×30mmで、変換効率21.25%と高効率の性能を発揮します。

両面受光型太陽光パネルで効率的に発電

ソーラーフロンティアでは、両面受光型太陽光パネル「SFC405-108AG」も販売しています。

両面受光型とは太陽光パネルの裏面にも太陽電池が搭載されているパネルのことです。

通常、太陽光パネルに太陽電池が搭載されているのは表面のみです。

そのため屋根の反射光を吸収できませんでした。

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仕様

続いては各太陽光パネルの仕様を紹介していきます。

種類が豊富な点は、ソーラーフロンティアの強みといえます。

製品型式

横×高さ×奥行(mm)

モジュール変換効率()

製品画像

SFA405-120C

1,754×1,096×30

要問合せ

SFA405-120C

SFB250-88A

(販売停止中)

1,320×77×35

19.3%

SFB250-88A

SFC405-108AG

1,722×1,134×35

20.74%

SFC405-108AG

SFC410-108B

1,722×1,134×30

21.00%

SFC410-108B

SFC410-108AG

1,722×1,134×35

21.00%

SFC410-108AG

SFC415-108B

1,722×1,134×30

21.25%

SFC415-108B

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メーカー保証(補償)制度

ソーラーフロンティアの太陽光発電に付帯されている保証制度は、出力保証です。

太陽光パネルの他にも周辺機器をセット購入した場合は周辺機器保証を受けられます。

ソーラーフロンティアの出力保証は、太陽光パネルの公称最大出力について交差範囲内の最小許容値に対して10年で10%以上もしくは、20年で20%以上低下した場合、修理交換を無償で受けられます。

つまり設置から10年もしくは20年以内に出力が指定の数値を下回った場合は、太陽光パネルの無償交換や修理サービスを提供してもらえるということです。

保証期間については20年間です。

周辺機器保証は、パワーコンディショナ、接続箱、昇圧ユニットに不具合が生じた場合に無償修理・交換を受けられるサービスです。保証期間は10年間とされています。

一方、両面受光型太陽光パネルなら、屋根からの反射光や裏面方向に入ってきた光を吸収できるため、発電量を伸ばすことが可能です。屋根に光が反射しやすい、反射光の入りやすい環境の場合は、特に注目のシリーズといえます。

導入時のメリット

続いては、ソーラーフロンティアの太陽光発電システムに関する導入メリットを確認していきましょう。

高出力で1枚あたりの発電量を伸ばしやすい

ソーラーフロンティアの太陽光パネルは出力400W台と高出力なので、一般的な太陽光パネルより1枚あたりの発電量を伸ばしやすい傾向です。

比較的大型の太陽光パネルという特徴があるので、屋根面積の広い住宅に設置しやすい仕様といえます。

枚数を抑えながら出力を高めたい場合や出力の大きな住宅用太陽光発電にしたい場合は、特におすすめの製品です。

トライブリッド蓄電システムも揃っている

ソーラーフロンティアは、太陽光パネルや周辺機器のほか、家庭用蓄電池が販売されています。

ライフスタイルや太陽光発電の設置状況などに合わせて蓄電池を選定できるのは、嬉しいポイントです。

ソーラーフロンティアで取り扱っているオムロン製のマルチ蓄電プラットフォームと、ニチコン製トライブリッド蓄電システムの2種類です。

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こんな方にオススメ

ソーラーフロンティアの太陽光発電システムはこんな方にオススメです。

大型・高出力の太陽光パネルを求めている

サイズは大きくても問題ないと考えていて、なおかつ出力重視のご家庭にはソーラーフロンティアの太陽光発電もおすすめです。

前半で紹介したようにソーラーフロンティアの太陽光パネルは長さ1,700㎜台と比較的大型の設計となっています。その分、1枚あたり400Wと高出力なので出力8kW9kWといった規模の太陽光発電を検討している場合に導入しやすいといえます。

どのパネル形状も長方形で台形や三角形のパネルが不要な形状の屋根に適しています。

V2Hや蓄電池の同時設置を検討中

家庭用蓄電池やV2Hの同時設置を検討している方にもおすすめのメーカーです。

ソーラーフロンティアには単結晶シリコン型太陽光パネルの他、パワーコンディショナや太陽光モニタ、接続箱といった周辺機器やさまざまな種類の家庭用蓄電池、V2Hも販売されています。

特に家庭用蓄電池に関しては、既に太陽光発電を設置している方に適した単機能型、同時設置におすすめのハイブリッド型、V2H・太陽光発電の効率的な制御を実現するトライブリッド蓄電システムまで揃っています。

導入時の注意点

CIS太陽電池は既に生産終了

多くの太陽光発電関連コラムではソーラーフロンティアに関する古い情報がそのまま記載されているため、「CIS太陽電池を取り扱っているのが特徴」といった内容も更新されずに残っている場合もあります。

そのため、CIS太陽電池は、ソーラーフロンティアで取り扱っていると勘違いする方も出てくるかと思います。 

前半でも解説したようにソーラーフロンティアは2023年時点でCIS太陽電池の取り扱いを終了していて、単結晶シリコン型のみ販売している状況です。

CIS太陽電池を探している方は別のメーカーから検討する必要があります。

屋根面積の大きな住宅に適している

ソーラーフロンティアは大型の太陽光パネルなので、屋根面積に余裕があるかどうか施工販売業者に調査してもらった上で製品を選定しましょう。

また、寄棟屋根などといった台形・三角形の太陽光パネルが必要な住宅に太陽光発電を設置する場合は、複雑形状に対応したメーカーを中心に比較検討してみるのが大切です。

エコでんちではお客様のご要望や屋根面積・形状・温度や日照時間などさまざまな要素を総合的に考慮した上で製品をご提案いたします。

メーカー選定に悩んでいる方もぜひお気軽にご相談ください。

ソーラーフロンティア製太陽光発電について詳しく解説!

ソーラーフロンティアの太陽光発電に関する特徴やメリット・デメリットを解説!製品仕様や保証期間についても紹介

まとめ

ソーラーフロンティアは、大きな特徴でもあったCIS太陽電池の生産を終了しています。現時点の導入メリットとしては、高出力なパネルを導入できる点の他、両面受光型太陽光パネル・CIS太陽電池と同程度の高効率な太陽光パネルも選べるという点です。

太陽光発電選びで悩んでいる方や家庭用蓄電池・V2Hの同時設置を考えている方は、エコでんちで製品を比較検討してみてはいかがでしょうか。

エコでんちではソーラーフロンティアを含むさまざまなメーカーの住宅用太陽光発電システム、家庭用蓄電池、V2Hを取り扱っています。

サポートセンターは土日祝日も営業中なので、まずは、お電話やWebフォーム、公式LINEよりお気軽にご相談ください。

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