ニチコン nichicon (セキスイモデル)ESSーT3FS
フィルム型セル搭載のセキスイモデルのトライブリッド蓄電システム
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こんな方におすすめ
大容量で家まるごとバックアップ
本製品は停電時に100V/200V家電が使用できる全負荷対応の蓄電池です。
オール電化のご家庭や、予期せぬ災害などで停電があった際にできるだけいつもの生活を送りたい方にとっておすすめの製品となっています。
災害などによる長期停電が発生した際に、避難所で生活することを余儀なくされるケースがあります。
しかし、避難所での生活は思ったより過酷であり様々なトラブルの誘因となっています。
上記資料のほか、自宅が空き巣状態になったことにより窃盗に入られ家が荒らされるといった被害もあるようです。
やっと電気が復旧し、家に帰ってみたら大切なお家が悲惨な状態に…そんな懸念も蓄電池があれば心配無用です。
太陽光発電と併用することで長期にわたり安心してご家族の平穏を守ることが可能です。
長く使えて安心、驚異の14,000サイクル耐久バッテリー
蓄電池のバッテリー寿命を表す「サイクル数」という単位があります。
この数値が長ければ長いほど電池は長持ちし、それがもたらす電気代削減効果や停電時の保険としての商品価値が高いといえます。
しかし、サイクル数の計測には特に規格が定められているわけではなく、各社自由に計測を行いカタログなどに表記をしているのが実情です。
そんな中、本製品に採用されている電池セルは積水化学が開発・製造を行っている「フィルム型リン酸鉄リチウム」というものなのですが、しっかりとしたデータと容量保証20年(50%)という内容をメーカーが公表しているため、ある意味異質な存在です。
大容量の蓄電池+業界最長の寿命=経済効果抜群です。
停電対策は勿論、定年後や将来にわたって電気代の心配をしたくない方にとって非常に魅力的な性能といえます。
天候や天災の影響を受けにくい屋内設置専用モデル
本製品の特長の一つとして、蓄電池本体は屋内設置専用となっています。
※パワコンは外付けです
現在流通している蓄電池は、屋外設置と屋内設置の両方のモデルがあります。
どちらが良いのか?とお客様からよく質問をいただくのですが、安全性や盗難などの側面から考えると屋内設置がベターです。
ただし、屋外設置だからといって製品の劣化が早まるわけではありません。
屋内にしても屋外にしても、しっかりした施工を行うことが1番重要です。
どちらが良いかはお客様によってケースバイケースとなります。
この製品の注意点として、決して小さくない造りですので設置スペースはしっかりと確認しておきましょう。
メイドインジャパンの確かな品質
蓄電池は高密度のエネルギー体です。
身近なモバイルバッテリーやリモコンに使用されている電池をゴミ捨て場に捨て、ごみ収集の過程で爆発や火災が起きているニュースなどを見たことがある方もいると思います。
参考:違法なモバイルバッテリーの発火相次ぐ、大半は安価な海外製…電車内で「ボン」と爆発音(読売新聞)
電池は外部からの激しい衝撃や、高温に長期間晒されたり画像のような電池本体を穿つような事態が発生した際に、火災や破裂など思わぬトラブルを引き起こす危険性を孕んでいます。
積水化学の蓄電池は国内で2社しか取得ができていない安全規格の1つである「プロバケーション試験認証登録リスト」に登録されています。
※2024年1月16日現在
これは簡単にいうと、電池が発火しても蓄電池本体の外に火が露出せず延焼しない、という内容となります。
蓄電池は年々導入数が増えており、少しずつ「蓄電池」というものが市民権を得てきていて筆者としては嬉しい限りですが、安全性について製品、工事内容、営業マンによる提案内容含め、どこまで行っても追及していかなければならない重大な問題の一つだと考えています。
せっかく買った蓄電池が原因で太陽光発電パネルが壊れたり、火災なんてことになるのは御免ですからね。
本製品は安全性と性能の両方を兼ね備えた蓄電池のフラッグシップモデルといえる性能を有しています。
その他の特徴
本製品は「ニチコン T-3トライブリッド蓄電池システム」の電池部分のみがセキスイ化学オリジナルのため、車と連動するV2H(T3トライブリッドV2Hシステム)の併設が可能です。
太陽光発電、蓄電池、EVが連携することによって日常的なエネルギーの自給自足は勿論のこと、災害などによる急な長期停電などでも日常と変わらず電気を使うこともできます。
昼間に太陽光発電で電気を作る→自家消費しながら蓄電池に貯める→夜間は蓄電池から貯めた電気を使い自給自足、EVへの充電も可能と、トライブリッドシステムがあれば日常生活で使用するエネルギーを効率よく運用していくことが可能です。
導入時の注意点
ハイブリッドパワーコンディショナ(トライブリッド)の注意点として、PID現象に注意する必要があります。
PIDとは、簡単に言うと太陽光パネル側に漏れ電流が発生し、パネルの故障や発電量の極端な低下などの不具合を起こす可能性がある現象の総称として取り扱われることがあります。
ハイブリッドパワコンは製品の性質上、蓄電池と太陽光を一つのパワコンで制御するため、パネルとの相性を確認して接続を行わないとパネル側に漏れ電流が逆潮流を起こしたりすることで上記のPID現象が発生し、太陽光発電システムが故障してしまうリスクがあります。
特に、2014年以前に国内メーカー以外のメーカーで製造されたパネルは総じて注意が必要ですので、必ず販売店などに確認をしてもらいましょう。
場合によっては「リレーボックス」というオプション部材が必要となります。
沖縄や離島、重塩害地域では本製品は設置できません。
重塩害地域や内海の定義はコチラ
外付け用のトライブリッドパワコンは真北に設置する以外、専用の「パワコン用日除け板」が必要です。
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