ニチコン V2H「EVパワー・ステーション VSG3シリーズ」の仕様・特長・おすすめ|製品情報

V2H

ニチコン V2H「EVパワー・ステーション VSG3シリーズ」
nichicon ニチコン V2H EVパワー・ステーション
メーカー希望小売価格 1,408,000 円~
型番 VSG3-666CN7
メーカー保証 10年

\ 工事費含めた販売価格はお問い合わせください /

製品の特長

【1】EVを蓄電池として活用

ニチコンの新型EVパワー・ステーションは、お家とEV(PHV/PHEV)とを繋いでくれるV2Hシステムです。

急速充電器として使用するのは勿論、EVに貯めた電気をお家に供給することで太陽光発電による自家消費率の向上が期待できるため、光熱費を削減するのに大きく貢献してくれる設備です。

そのほかにも停電対策として非常に有効な機能を有しています。

停電時はEVからEVパワー・ステーションを通してお家に電気を供給できるため、長期停電時にもEV内の大容量の電気を使用することができます。

さらに、停電時の出力が6kVA(未満)の全負荷対応と業界最高出力のため、停電時に多くの家電製品を動かすことができるため災害対策にとても強いという特徴があります。

【2】太陽光発電の「家産家消」を実現

既に太陽光発電を設置している方の多くは「もっと自家消費できたらいいのに」という悩みを抱えている方が多いでしょう。
昨今、太陽光発電による固定買取制度(FIT制度)の売電単価は減少傾向にあり、昔のように費用回収が容易ではなくなってきています。

売電価格の推移

また、固定買取制度が終了している方は、7~8円前後といった僅かな売電収入となっているため「売る」より「消費」する方がメリットが大きくなっている状態です。

エコキュートを昼間に沸きあげたり、昼間に洗濯機を回したりと創意工夫をして自家消費率を上げている方もいらっしゃいます。

EVパワー・ステーション(とEV)があれば貯めた電気を任意の時間帯に使うことにより、太陽光発電で作った電気をもっと賢く有効利用することができます。

これが俗にいう電気の「家産家消」です。

【3】スタイリッシュなデザインと選べるカラーバリエーション

新型のEVパワー・ステーションはデザインも秀逸です。
今回のモデルで大きく変わった部分を2点紹介します。

洗練されたデザインとコンパクト化

機器を構成する大きな部材は下記画像参照。
どんな住宅にも安定的にマッチする意匠性を感じます。

さらにオプション部材や工法によって、様々な設置方法から選択することができます。

カラーバリエーションは2種から選択可能

皆様待望のカラー選択可能の朗報です!

色が選択できるのはプラグホルダ(操作部)のみですが、今までエコでんちのお客様で蓄電池の相談の際に「カラーが選べるようにしてよ!」といった要望はあったのですが…ニチコンがやってくれました、やっと一歩前進です。

これを皮切りに、様々なメーカーがデザイン性なども柔軟に対応できるようになると嬉しいですね。

【4】ニチコン製ハイブリッド蓄電システムとの連携

ニチコン製のESS-E1シリーズの蓄電池と併設が可能です。

蓄電池と連携させることで日中EVが自宅に置いておけない方も、太陽工発電で作った電気の余りを充電しておくことができます。

太陽光発電・蓄電池・V2H(EVパワー・ステーション)の3つが連携することで、経済効果や停電対策も万全の状態となります。

【5】その他の特長

安心のインテリジェント充電

V2Hの基本的な機能として一般的なEVコンセントよりもスピーディな急速充電機能が挙げられます。

しかし、急速充電するという事はそれだけお家のブレーカーに負荷がかかり、ブレーカーが落ちやすくなってしまうとも言えます。

本製品には「インテリジェント機能」といって、予めお家の電力の契約容量(アンペア・KVA)を設定することでブレーカーが落ちない範囲での充放電を制御してくれます。

こんな方におすすめ

・電気自動車を蓄電池として活用したい方

・狭小地にお住いの方やコンパクトなV2Hを探している方

・実績の多い会社の製品を探している方

導入時の注意点

停電時にV2Hを起動するためEVから電気を供給する際に必要となる12V電源ケーブルに関して、本製品は「停電発生時、EVの充電口に充放電コネクタを接続してコネクタロックしてある状態であれば、そのまま家への放電が可能」と、12V電源ケーブルが不要と記載があります

しかし、使用上のご注意の欄に「12V電源ケーブルの接続が必要な車両があります」と記載されているため要注意です。

モニタはオプションですが、ほぼ必須だと思っておいた方が良いです。

※アプリを利用する場合は、パワーユニットと宅内ルータを有線LAN接続しないといけませんが、お家の構造上の問題や景観を損ねるなどの理由から有線LAN接続が非常に困難なケースが多いです
リモコンがあればリモコンに中継器を取り付けることで無線接続が可能

蓄電池を増設した際、EVパワー・ステーション用のオプションモニタは使用できなくなり、蓄電池側のアプリやモニタに統合されます。

パワーコンディショナーとの相性を確認!

設置済みの太陽光用パワーコンディショナーとの相性によっては、停電時に太陽光から蓄電池への充電ができない可能性があるので必ず相性を確認しましょう。

V2H設置の際は対象車種を確認してください

メーカー車種
日産自動車株式会社リーフ、e-NV200、アリア、サクラ
三菱自動車工業株式会社アウトランダーPHEV、エクリプスクロス(PHEVモデル)、eKクロスEV、MINICAB EV、i-MiEV、MINICAB-MiEV
VAN、MINICAB-MiEV TRUCK
トヨタ自動車株式会社プリウス PHV、クラウン SPORT RS、クラウンセダン FCEV、MIRAI、bZ4X、RZ450e、RZ300e、UX300e
HyundaiKONA
BYD Auto Japan株式会社BYD ATTO3、BYD DOLPHIN、BYD DOLPHIN Long Range
ビーワイディージャパン株式会社J6、K8
株式会社SUBARUSOLTERRA

仕様

パワーユニット(本体/壁掛、据置)プラグホルダ(操作部/壁掛、ポール)
型番VSG3-666CN7
ケーブル7.5m(5.1kg)
外形寸法
(横幅:W×高さ:H×奥行:D)
W 470㎜×H 620㎜×D 200㎜
(突起部除く)
W 160㎜×H 355㎜×D 160㎜
(突起部除く)
重量パワーユニット(本体/設置金具除く):26.2kgプラグホルダ(操作部/設置金具除く):7.9kg
壁掛時合計:29.4kg
据置時合計:30.5kg
壁掛時合計:8.5kg
ポール時合計:12.2kg
充電部
(系統連系時)
電気方式単相2線式(接続は単相3線式)
定格電圧AC202V ± 12V
定格周波数50または60Hz
出力電力※16kW未満
放電部
家庭への放電
(系統連系時)
電気方式単相2線式(接続は単相3線式)
定格電圧AC202V ± 12V
定格周波数50または60Hz
AC出力電力※26kW未満
放電部
家庭への放電
(自立出力時)
電気方式単相3線式
定格電圧AC202V / AC101V
定格周波数50または60Hz
AC出力電力※26kVA未満(片相3kVA未満)
変換効率
(系統連系時)
EV(放電時)※3※494%(定格出力時)
待機電力15W以下
EV側電圧範囲DC150V~DC450V
不要輻射※5VCCI Class B準拠
IP等級IP55相当
設置環境設置条件屋外、標高2000m以下/-20℃~+50℃
塩害地設置
重塩害地対応オプション
動作温度※6-20℃~+50℃
周囲湿度30%~90%(結露なきこと)
冷却方式自然空冷
運転時騒音※740dB-A以下
操作※8本体ボタン/スマートフォンアプリ
/室内リモコン(オプション品)
保証期間※910年
希望小売価格(税抜価格)※10¥1,280,000

※1 機器の入力値であり、実際の充電出力を保証している数値ではありません。契約電力や家庭での使用状況および車両の充電率によって異なります。
※2 車両の状況により電力が低下する場合があります。
※3 電気自動車損失除く。
※4 家庭の消費が1kW未満の場合、変換効率が低下します。
※5 受信障害となる場合がありますので、ラジオ、テレビ、アマチュア無線等の電波を利用する機器はパワーユニット(本体)から3m以上離して設置してください。
※6 直射日光が当たる場合等の高温時、充放電電力量が抑制されることがあります。
※7 JIS C1509-1で規定するA特性サウンドレベルを示します。製品正面中央から1m、高さ1mの距離での測定値です。
※8 スマートフォンアプリは室内でのみご使用可能です。
※9「 事前確認書」「設置完了報告書」が提出された場合の期間です。
※10 自動切替開閉器を含みます。

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