家庭用蓄電池の機能 全負荷タイプとは?特定負荷タイプとは? | エコでんち

家庭用蓄電池の機能 全負荷タイプとは?特定負荷タイプとは?

最終更新日:2023.07.25 蓄電池

蓄電池を探されている中で、必ず気になるのが蓄電池の機能についてですね。

聞きなれない言葉ばかり並んでなんだかよく分からない・・・探すのが面倒になってきた・・・

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、蓄電池の機能にまつわる用語から「特定負荷と全負荷」についてご説明します。

デメリットや実際にあったトラブルもお伝えしているので、是非参考にしてください。

簡単に言うと・・・

停電時に電気を使える範囲を指しています

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電気代の節約や停電への備えを考えている方に役立つ情報をお届けします。2018年11月から、太陽光発電・蓄電池の専門店ならではの視点で、分かりやすい解説を発信しています。

特定負荷とは

事前にご指定いただいた特定エリアの電気を使用することができます。

商品によりますが、15~20Aまでの回路を選択できます。

15~20Aは、ブレーカーの中の1~2回路分にあたります。

そのためあらかじめ決めた冷蔵庫のコンセントやリビングのTVコンセントなど必要最低限の回路のみ停電時に使用できます。

※エコでんちでは1つを推奨しています

全負荷とは

電気のご契約内容にもよりますが、60Aもしくは10kVA相当まで、すべての部屋で電気の使用ができるというタイプになります。

ほとんどのご家庭が多くても60Aや10kVAという契約なので、家中の照明やコンセントがほぼいつも通り使用ができるイメージです。

それぞれのメリット

上記を聞かれると、全負荷の方が断然良い!と言われるお客様が多いのですが、実はそれぞれにメリットがあります。

特定負荷のメリット

・全負荷よりもお値打ち

 全負荷に比べて必要な部材も少ないので、同容量の製品で比べると20万前後お値打ちです

・停電時に長く使える

 限られた部分にしか電気を供給しないため、使いすぎる心配がありません。

 待機電力等のロスも最小限のため、より長く使うことができます。

・コンパクトな商品が多い

 全負荷に比べて使う部材が少ないため、比較的コンパクトですっきりとしています。

 設置スペースにお悩みの方や外観を損ないたくない方にはおすすめです。

全負荷のメリット

・200V家電を動かせる

 エアコン、エコキュート、IHなどの200V家電を動かせます。

 オール電化のご家庭や、ペットやお子様のいるご家庭には非常におすすめです。

・停電時も、いつもとほぼ変わらない生活ができる

 家全体で普段と変わらず電気を使えるのが最大の魅力です。

 二世帯住宅などの違う場所で同時に電気を使いたい方にもおすすめです。

それぞれのデメリット

次はデメリットについて解説していきます。

特定負荷のデメリット

・100V家電しか動かせない

 特にオール電化のご家庭は使えない家電が出てきます。

 例えば停電時用にガスコンロや100Vの卓上IHを用意しておくと安心です

全負荷のデメリット

・すぐに使い切ってしまう可能性がある

 出力が高いため停電時にいつも通り使うと残量が早くなくなってしまいます。

 停電時はもちろん節電を心掛けるとは思いますが、どの家電をどれぐらい使えそうか、シミュレーションして確かめておくのがおすすめです。

実際にあったトラブル

こんなはずじゃなかった・・とならない為に、実際に合ったトラブルを解説します。

特定負荷のトラブル

・ブレーカーが落ちることがある

先述したようにあらかじめ1~2つのブレーカーを選ぶのですが、

※エコでんちでは1つを推奨しています。

規定のアンペア以上使ってしまうと通常時でもブレーカーが落ちてしまうことがあります。

気にせずに2つのブレーカーに繋いでしまう販売店もあるため注意が必要です。

全負荷のトラブル

・エコキュートが使えないことがある

分電盤は一次側と二次側に分かれています。

エコキュートのブレーカーが一次側についていると蓄電池が対応できず、停電時に使用できません。

変更することも可能なので、販売店にご相談ください。

※電気の契約容量を上げないといけない場合もあります

ご家庭の生活スタイルや、ご使用されている家電によりますがそれぞれに違ったメリット・デメリットがあるため、ご要望に近いタイプをお選びいただくことがおすすめです。では、実際にどのようなご家庭向けなのでしょうか。次の項目でご紹介します。

ご家庭別おすすめタイプ

特定負荷タイプが向いているご家庭

・導入費用を抑えたい
・停電時は最低限の電気が使用できれば良い
・一世帯家族
・ペットなどがいない
・小さいお子さんがいない
・ガス併用のご家庭

全負荷タイプが向いているご家庭

・せっかくなので充実した商品が欲しい
・人気商品が気になる
・二世帯家族
・全館空調を利用されている
・オール電化のご家庭
・ペットがいる
・小さいお子さんがいる

ここまで全負荷と特定負荷の違いについてお伝えしてきましたが

実際どのような商品があるのか、次の項目でお伝えします。

タイプ別!おすすめ蓄電池

特定負荷タイプ

長州産業 スマートPV Multi 12.7kWh 蓄電池 CB-LMP63A・CB-LMP127A

⼈気シリーズから従来機種のデメリットをカバーした⾼寿命な最新機種!

AI機能搭載で、効率的な自家消費を実現できます。

また、ライフスタイルによって特定負荷と全負荷を選ぶこともできます。

全負荷タイプ

SHARP(シャープ)9.5kWh 蓄電池 JH-WBPDB660・JH-WBPDA660 ・JH-WBPD9360

蓄電池自体の性能はさることながら、今後の柔軟性も魅力!

将来電気自動車の導入を検討している人は要チェックの蓄電池です。

また、特定負荷と全負荷を選ぶこともできます。

の他にも、エコでんちでは100種類以上の蓄電池の取り扱いがあります。

本コラムでは紹介しきれなかった製品は下記から検索できます。

まとめ

全負荷と特定負荷にはそれぞれメリットデメリットがあります。

停電時のことを想像してご家庭にどちらの方が合うのかを選んでいく必要があります。

とはいえ、蓄電池は機能も価格も千差万別のため、ご自分だけで選んでいくのはとても大変な作業です。

そんな時にご活用いただきたいのが、エコでんちのご相談ダイヤルです。蓄電池のことはもちろん、ご家庭にあう蓄電池をライフスタイルからご提案いたします。

また、ご案内価格や工事のことなど何でも相談をお受けしております。

エコでんちちゃんネルで紹介しています。

YouTubeでは弊社スタッフがさらに分かりやすく解説しています。

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