蓄電池

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家庭用蓄電池の価格は今後下がって安くなる?

2020.03.09蓄電池

こんにちはアドバイザーの近藤です。

 

今回はお客様からお問合せが最も多い『蓄電池の今後の価格』について取り上げたいと思います。
現在の蓄電池価格は販売店の違いで、大きく値段にばらつきがあり均一ではありません。
ほとんどの方は訪問販売やハウスメーカー、電力会社系列店から見積もり金額を見て高いな・・・と思われたでしょう。
最終記事では蓄電池を少しでも安くお求めになりたい方に販売方法の違いでの相場価格をお伝えします。

 

「蓄電池の値段は今高いけど、今後は安くなるよね。だったらその時まで待ったほうがいいかな?」

お客様の質問でこのような内容をよく耳にします。 

確かに10年の固定買取が順次終了して蓄電池の需要が上がり、大量生産すればコストを抑えられ
価格に反映されれば安くなるといったイメージがあります。
実際に、太陽光発電システムはここ10年で平均kw単価が80万円だったのが、現在では25万/kw程度に下がってきました。

 例えば、4.0kwの太陽光が300万円以上もしたのが、現在では100万程度で導入ができます。
10年での下がり幅が55万円/kwですから、1年に5万円/kwずつ下がってきたという計算になります。

ところが、蓄電池に関しては、去年比で逆に5万円以上値上がりしています。
一体なぜでしょう?

この理由を各メーカーや商社の方にズバリ!聞いてみました。

【理由】
・原材料が希少な上に、争奪戦
・需要と供給のバランス 

まず、一番初めによく聞かれる話としては『原材料が高い!』という事です。
例えば、蓄電池の心臓部にあたる「リチウムイオン電池」は、レアメタルであるコバルトやリン酸鉄を使用していますが、生産国が限られている為、日本では100%輸入に頼っています。

しかし、リチウムイオン電池は蓄電池だけではなく、電気自動車・パソコン・テレビ・エアコン・冷蔵庫など、家庭にある家電のほとんどに使用されています。
特にニュースなどで一度は目にされているかと思いますが、電気自動車のブームは全世界で起こっている為、主要国での争奪戦となっています。

リチウムイオン二次電池の市場調査予測を発表。
2022年の市場規模は、2017年比2.3倍の7兆3914億円に達すると予測している。
リチウムイオン二次電池の市場推移予測 出典:富士経済

上記からわかるように、この現状は今後とも続くと予想されており原材料が下がる見通しは一切なく、それどころか上がっていくであろうといった見解が一般的です。
そのリチウムイオン電池の原材料は、蓄電池価格の約30%を占めておりここが下がらないと値下げは難しいとのことでした。
ただし、メーカーとして企業努力ができるとすれば同じ価格でスペックを上げる(容量、サイクル、通信機能)といった、付加価値を強化することで、対応を考えているといった返答でした。
自動車に置き換えると、価格は変わらないけど、スペックは上がていますのでそれに近いということです。

貴重なものを、欲しい人が沢山いる・・・・

安くなる理由が全く見当たりません。

二つ目に、『需要と供給のバランス』です。
上記の通り、原材料の市場で言えば、需要が大幅に増えていますが、蓄電池でも需要過多が始まっています。

 


・蓄電池の価格が下がらない原因

理由としては、下記が挙げられます。

①災害対策として注目

②2019年から始まった売電終了

災害対策としての蓄電池の需要は、2011年の東日本大震災にて原子力発電問題が浮き彫りになった事を皮切りに、今年2019年の千葉の大規模停電を受け全国の学校や役所、企業などでの導入が始まっています。
素早く対応したのが全国の携帯販売店で、災害時のスマホ充電を目的とした蓄電池の設置を、NTTドコモ2331店舗・ソフトバンク2400店舗に続いてauが2019年中に完了する予定です。

また、2019年から始まった『固定買取終了』通称FIT卒の方の需要が増えています。
例えば、一括見積サイト「タイナビ」を運営しているグッドフェローズでとったアンケートを見てみると、太陽光発電を設置している全国のユーザー967名のうち約半数が蓄電池に興味を示していると回答してます。

 

実際に、2019年に卒FITを迎える世帯が、約53万件いるわけですが来年度からも毎年約20万件の世帯が順に終了を迎えます。
年々増え、10年後の2030年までには1200億円規模と言われております。

日本電機工業会の集計によると

 

 

既に2018年度の下半期に迫る台数を、半期で出荷しております。
注目すべきは、まだFIT終了から約1か月も経過していないのにも関わらず、既に5万件の方がご導入されている点です。
※上半期時点での集計になりますので、下半期のデータは反映されておりません。

また、個人家庭だけではなく企業にも拡大しています。
ミサワホーム・トヨタホーム・積水ハウス・一条工務店など大手のハウスメーカーでは、家を建てる時に蓄電池の同時設置を推進しておりますので、今後も大幅な出荷数が容易に見込むことが出来ます。

 これだけ人気の蓄電池ですから、高くても売れてしまう。
というのが業界の常識になりつつあります。
 残念ながら蓄電池の価格は当分下がらないみたいですね・・・・。

 


・蓄電池を安く買う方法

とは言え、確かに安くなる方法が有ります。

①補助金を活用する

②型落ち商品を選ぶ

③容量が大きいほどkWh当たりの単価は安くなる

④安い販売店を選ぶ(家庭用蓄電池の価格相場)

 

補助金の活用

4月頃から開始され、秋口には予算が終了する場合があります。
その為、日ごろから情報収集をして頂く事がおすすめです。
今期公募されたのは、国・県・市の3つとなり、いずれも公式ホームページで情報が開示されていました。
とはいえ、タイミングや正確な情報を仕入れるには、プロに聞くのが一番楽で早いです。
その為、弊社のフリーダイヤルへお問合せ頂く事をおすすめします。

補助金対象機種はこちら

 

型落ち商品を選ぶ

来年1月から3月頃に、続々と各メーカーから新商品が発注開始予定です。
いままでと比較すると、機能面や容量面で大幅な改良があったため5kWh台でも販売想定額が200万円を超えるものが出てきています。

そこで注目なのが、型落ち商品です。
型落ちとはいえ、何かが古い訳では無く充実した機能や容量ですので、大きな容量を求めていないというご家庭にとっては新商品発売の前がお得な時期となっています。

 

容量が大きいほどkWh当たりの単価は安くなる

また、実は知られていないのが、10kWh以上の蓄電池の方が安いという事実です。
1kWh単価と相場価格で比較してみますと、定置型最小量の4kWhは130万円程だとするとおよそ1kWh当たり32万円ですが、最大容量の16.6kWhを250万円前後だとすると半分以下の1kWh当たり15万円となります。
また、容量×電気代単価で経済効果を算出するので、大容量=経済効果が最も高いと言えます。

最近の世帯では、晩の電気代だけで10kWhを超える事も多くなってきているので自家消費や、電気の有効活用という意味では16.6kWでも不足するほどです。

 

安い販売店を選ぶ(家庭用蓄電池の価格相場)

約10kWhの蓄電池の場合、訪問販売・ハウスメーカーの販売価格は、約30万/kWhが相場です。
それに対し「エコでんち」では約15万/kWhで販売が可能です。
価格をお客様に伝えると値段の違いにびっくりされることも多いのですが、蓄電池の価格は原価+工事費+経費+利益から販売価格を決めており
訪問販売の場合、歩合による利益の部分を多めに計上することで価格相場を上げております。

「エコでんち」では大量仕入れとネット販売に特化することで人件費を押さえその結果、業界最安値を実現しました。
相場よりかなり激安の為価格表示はできませんが、お電話やメール、チャットでお問合せいただければすぐに対応させていただきます。

災害が頻発している近年、電気を賢く使い、災害時の安心を備えませんか?
現在開催中のキャンペーンについては、複合適用をご案内しますので、最大限お得にご導入頂けるチャンスです。

 

 








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