蓄電池・V2H

omron オムロン KP-BU98B-S

【特許取得!豊富なラインナップからピッタリの組み合わせがきっと見つかります】EV連携にも対応の万能蓄電池です
製品動画①
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停電・災害への備え
電気代高騰
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KP-BU98B-S

メーカー希望価格: 単機能 特定負荷 3,568,400円(税込)~

DR補助金額 365,200円

プレミアムサポート付 特別価格

大特価の為、公開NG!お問い合わせください!

工事費 各保証込み
※期間・台数限定のため予定台数になり次第終了とさせていただきます。

仕様

製品仕様

蓄電容量/実行容量

(JEM規格)

9.8kWh/8.8kWh
定格出力 4.0kW(単機能接続時)/5.6kW
自立出力

2.0kVA(単機能・ハイブリッド特定負荷型)

4.0kVA(ハイブリッド全負荷型)

PVユニット運転電圧 DC50V~450V
寸法

本体: 490mm(W)×740mm(H)×295mm(D)

パワコン・PVユニット・トランスユニット:450mm(W)×562mm(H)×232mm(D)

ゲートウェイ:75mm(W)×120mm(H)×29.5mm(D)

設置場所

蓄電池本体:屋外/屋内

パワコン・PVユニット・トランスユニット:屋外
※壁掛け設置は別途オプション部材が必要です

重量 蓄電池本体/パワコン/PVユニット/トランスユニット 102kg/21kg/12.5 kg /21 kg
メーカー保証 15年

無料見積もり

製品の特徴

オムロンのマルチ蓄電プラットフォームは、ライフスタイルに合わせて蓄電容量やシステムなどをカスタマイズできるため、さまざまなニーズに応えられる家庭用蓄電池といえます。

それでは、オムロンのマルチ蓄電プラットフォームシリーズの特徴について確認していきましょう。

特許取得! (*1)1つのプラットフォームで三種類のシステムを構成

太陽光発電やパワーコンディショナの設置状況、停電時の過ごし方など、ニーズに合わせて機器を組み合わせたり後付けしたりと、柔軟にシステムを構築できるのが大きな強みです。

マルチ蓄電プラットフォームの名の通り、初期セットでは単機能型の特定負荷蓄電池ですが、オプション部材を追加することで、特定負荷ハイブリッド→全負荷ハイブリッドと変更できるようになっています

また、サイクル数は11,000回と、オムロン史上最長という点も嬉しいポイントです。(従来:8,000)

サイクル数は、充電量0%の状態から100%の状態まで充電し、すべて使い切るまでの動作を1サイクルとしたものです。

サイクル数が多ければ多い程その分長寿命なので、マルチ蓄電プラットフォームは耐久性の高い家庭用蓄電池といえます。

長い間お家を守ってくれて、その分経済効果も期待できますね。

1プラットフォームで3システムのイメージ

*1. システム基本構成特許登録

ライフスタイルやニーズに合わせて機器を段階的に導入可能

導入時のライフスタイルやニーズにピッタリの組み合わせを見つけられるほか、設置後段階的にシステム構成を変更できるのが本製品の大きなメリット。単機能やハイブリッドのメリットをそれぞれ受けられるような構成ができるのも魅力的です。

  • STEP.1

  • STEP.2

  • STEP.3

STEP.1 簡単後付けでコストを抑えて蓄電池を導入

既設の太陽光発電システムに、マルチ蓄電パワーコンディショナと蓄電池ユニットを後付けすることが可能です。初期費用の負担を抑えながら、発電した電力をかしこく利用できます。
★既設のシステムを活かし、まずはコストを抑えて蓄電池を導入したい方にオススメ

全負荷対応型ハイブリッドイメージ

STEP.2 太陽光発電のパワコンが故障したらPVユニットに交換

既設の太陽光発電に取り付けられているパワコンが故障した場合は、PVユニットに置き換えるだけでハイブリッド蓄電システムになります。つまり、1台のパワーコンディショナで、太陽光発電と蓄電池を効率的に制御できますし、太陽光発電で発電した電気の損失率を抑えながら有効活用できます。
★太陽光と蓄電池を一括制御することでより効率よく電気を使用できます

ハイブリッド蓄電システムイメージ

STEP.3 トランスユニットを追加して全負荷対応に

オール電化住宅や200V機器に対応させたい場合は、PVユニットに置き換えて、なおかつトランスユニットも追加することで全負荷対応型ハイブリッド蓄電システムを構成できます。

全負荷対応型ハイブリッド蓄電システムは、停電時にすべてのお部屋で100V・200Vどちらの電源にも対応しています。各部屋の電気を使用可能な状態で避難生活を送りたい方には、安心のシステムです。
★オール電化のご家庭や、停電時に普段通りの生活をされたい方にオススメ

※最初の設置から5年以内の制限があり、過ぎるとメーカー保証の対象外となりま す。

単機能蓄電システムイメージ

ネットワーク接続でさらに快適!AI機能でらくらく制御

オムロンのマルチ蓄電プラットフォームは、インターネットに接続することが可能です。また、AIによる制御機能が搭載されているので、手動による調整といった負担を抑えながら効率的に電気を使用できます。

1.AIが気象予報からの夜間充電量を自動で制御*3

現在住んでいる地域の気象予報をインターネット経由で取得し、翌日の天気や気象警報に合わせて蓄電池の充電量を自動で調整してくれる機能が、マルチ蓄電プラットフォームに搭載されています。

人の手で設定しなくとも制御してくれるので、楽ちんですし、気象警報発令時は、万一の停電に備えてすぐに充電を開始してくれるので安心です。

ゲリラ豪雨や台風、突風など停電リスクのある事象は、いつ起きるかわかりません。少なくとも気象予報の段階で自動充電ができれば、停電後でも一定期間電気を使用しながら復旧を待つことが可能です。

気象情報取得イメージ3. グリーンモードの場合

2.電気の流れを遠隔で見える化

マルチ蓄電プラットフォームの設備状況や充放電量、太陽光発電の売電、自宅の消費電力量といったデータは、HEMSなどの追加機器なしでパソコンやスマートフォンから確認できます。

外出中や休憩時間でも手軽に情報を把握できるのはもちろん、追加機器の購入費用を抑えられるのが嬉しいポイントです。

また、異常が発生した時にはメールでお知らせしてくれるので、万一の故障にも迅速に対処することが可能です。

さらに、各種データは見やすく、初めて家庭用蓄電池を導入する方にもわかりやすい仕様といえます。

見守り機能:異常時にはメールでお知らせし、万一の故障時も迅速に対処可能。見える化機能:システム動作状況、発電量、消費電力、売電、買電を表示

オプション. 電力計測ユニットで他機器も同時にモニタリング

マルチ蓄電プラットフォームのオプションユニット「電力計測ユニット」を使用した場合、自宅に併設された太陽光発電だけでなくエネファームといった発電機器の発電量、充電機器の充放電やブレーカごとの電力消費状況の確認もできるようになります。

より「でんきの見える化」ができるので、どの住宅設備で消費電力量が多いのか、どのように使い方を工夫すれば節電につながるのかヒントになります。

近年、電気代は値上げの傾向で推移しているため、このような電力計測ユニットも家計負担軽減を目指す上で重要です。

電力計測ユニットイメージ

現在表示のイメージ

4. 「エコキュート」は、関西電力(株)の登録商標です。
5. 「エネファーム」 は大阪ガス(株)、東京ガス(株)、JXTGエネルギー(株)の登録商標です。

新登場!V2XでEVとも連動させた暮らしを実現

家からクルマへ、クルマから家へ。双方向で電気を供給できるV2Xシステムとも、マルチ蓄電プラットフォームは接続可能です。

オムロン V2X

太陽光発電+EVの組み合わせは、クルマのエネルギーも自給自足でき、とっても経済的。ただ、日中にクルマがあることが前提となり、通勤やお出かけをよくされる方だとせっかくの経済性を活かしきれません。

そこで、一旦電気を蓄電池に貯めておくことで、いつでも太陽光で発電した電気を使用可能になります。

太陽光+蓄電池+EVの組み合わせでよりエコロジー&エコノミーな暮らしを目指せます。

最大2倍の倍速充電や、スマートフォンからの操作でいつでも充放電をコント―ロールできるなど、EVライフを快適にする機能も備わっています。

マルチV2Xシステムでは充電時間を最大で1/2短縮

急にスケジュール変更が必要になってもスマートフォンで手軽に変更可能な専用スマートフォンアプリ。充電残量を確認し、アプリの操作で充電をスタート

EVをお持ちの方は勿論、これからEVの検討をされる方にもオススメです。

※ 対応車種をオムロンのウェブサイトで確認いただけます

オムロンV2Xの製品詳細はこちらへ

世界最小最軽量クラス!水害対策も可能なマルチ蓄電池

近年、停電時の電力確保に有効な蓄電池の普及が進む一方、温暖化によるゲリラ豪雨などの自然災害が増加し、特に豪雨災害時に蓄電池が浸水してしまうことで、非常時の各家庭への給電が出来ないといったリスクが増加しています。

また、水害による故障が頻発しており、せっかく災害用に買った蓄電池が台無しになりかねません。

そこでこの度、壁掛け設置2を可能にし、浸水リスクを低減した9.8kWh蓄電池ユニット「KP-BU98B-S」が登場しました。「KPBP-Aシリーズ」は、16.4kWhの蓄電池ユニットに加えて9.8kWhの蓄電池ユニットをラインアップに追加したことで、近年増加傾向にある小規模世帯にも導入しやすく、停電時にも電気機器を使用した快適な生活が可能になります。

また、あわせて発売する電力計測ユニット「KP-GWAP-MUBP」は家庭への蓄電池導入の支援となる補助金活用を可能にし、蓄電池導入の促進に貢献します。

世界最小最軽量クラス!

「KPBP-Aシリーズ」の主な特長

・多様なシステムを機器の組合せで実現
KPBP-Aシリーズ」はオプション機器の組み合わせにより、多様なシステムを実現できます。また、オプションを後付けすることで、導入後にシステムを拡張することも可能です。蓄電池容量も選択することが出来ます。

■オプションの組合せとシステム構成

・「単機能蓄電システム」:蓄電池のみが接続されたシステム
マルチ蓄電パワーコンディショナ(KPBP-A)

・「ハイブリッド蓄電システム」:太陽光発電と蓄電池のパワコンを1つにまとめたシステム
マルチ蓄電パワーコンディショナ(KPBP-A)PVユニット(KP-DDP66)

・「全負荷型ハイブリッド蓄電システム」:停電時にも家中丸ごとバックアップ※3出来るハイブリッド蓄電システム
マルチ蓄電パワーコンディショナ(KPBP-A)PVユニット(KP-DDP66)+トランスユニット(KP-TRN40)

オプションの組合せとシステム構成

■システム導入例(FITユーザ向け)

・既設の太陽光発電システムがある場合は「単機能蓄電システム」を導入

・システム導入後、既設の太陽光発電用パワコンが故障した場合はオプション「PVユニット」に交換し、後付けで機能拡張することで「ハイブリッド蓄電システム」となる

・更に家族増加等でバックアップする部屋を増やしたくなった場合はオプション「トランスユニット」を後付けで機能拡張することで「全負荷型ハイブリッド蓄電システム」となる

■システム導入例(新設ユーザ向け)

・太陽光発電システムと同時に導入する場合は「ハイブリッド蓄電システム」を選択

・停電時に家中丸ごとバックアップ3し、いつもと同じ生活をしたい場合は、「全負荷型ハイブリッド蓄電システム」を 選択

・クラウド接続で蓄電システムの状態を遠隔見守り
KPBP-Aシリーズ」は、蓄電システム用ゲートウェイ「KP-GWBP-A」を用いてクラウド接続し、遠隔モニタリングサービスをご利用いただくことで、24時間スマートフォンやパソコンで蓄電池の動作状態の確認や設定が可能です。異常時にはメールでお知らせし、万一の故障時も迅速に対処できます。また、クラウド接続により、今後本格化するVPP4など分散型電源システムの市場においても柔軟な対応が可能です。

1 マルチ蓄電プラットフォームとは、マルチ蓄電パワーコンディショナ「KPBP-A」を中心に機器の組合せにより実現する多様なシステムです
2 壁掛け設置時は専用の取付架台が必要になります
3 全負荷バックアップ用分電盤の設置が必要です。停電時の出力は4kVAのため、発電状況により使用可能な負荷が制限される場合があります。
4 VPPとは、Virtual Power Plant(仮想発電所)の略称であり、点在する小規模な再エネ発電や蓄電池、燃料電池等の設備を、電力の需要を管理するネットワーク・システムでまとめて発電所のように制御すること。

その他の特徴

オムロンのマルチ蓄電プラットフォームには、システム以外にもサイズや耐久性といった点で強みがあります。

分割構造採用で狭小地への搬入も可能

オムロンの蓄電池はユニットごとに分割できるため、搬入しやすくなおかつ設置環境やスペースにしばられることなく導入できるようになっています。

たとえば、自宅周辺の道路、設置場所への道が狭く、クレーン車を使用することになり価格が上がってしまった…なんて話もしばしばありますが、そういった施工費用の上乗せなどのリスクを低減できます。

狭小地でもクレーンを使わずに搬入できる!

設置場所を選ばない

9.8kWhタイプは約102kgで見た目はコンパクト、更に屋外・屋内どちらにも設置することが可能です。屋外設置を希望する場合は、基礎の上に固定させる方式だけでなく壁掛けも選択できます。

浸水しやすいなどの理由から地面に固定するのが不安な場合は、壁掛けや屋内設置を検討してみるのもおすすめです。

9.8kWh屋内・壁掛け設置イメージ

また、オムロンのマルチ蓄電プラットフォームなら塩害地域対応セットも用意されているので、塩害の影響がおよぶ地域に住んでいる方も安心して導入できます。

重塩害対応イメージ

※重塩害対応タイプの場合(蓄電池ユニットは屋内に設置してください)

公式動画

引用:オムロン公式Youtube

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導入のメリット

続いては、オムロンのマルチ蓄電プラットフォーム「9.8kWh」を導入するメリットについて解説します。

大幅で消費電力の多い家庭にも十分

マルチ蓄電プラットフォームの蓄電ユニット9.8kWhタイプは、消費電力の多いご家庭にメリットの多い蓄電容量といえます。

1日あたりの平均的な消費電力量は、1人暮らしで6.1kWh2人暮らし10.5kWh3人暮らし12.2kWh4人暮らし13.1kWhです。つまり、蓄電容量9.8kWhは、2人~4人暮らしの方、1ヶ月あたりの消費電力量300kWh弱の方に合った仕様といえます。

また、マルチ蓄電プラットフォームは、AI制御で効率的に充放電してくれるので、手動による調整不要です。

手軽に自家消費を実践したい方や忙しい時でも効率的に充放電できる蓄電システムを求めている方などは、オムロンのマルチ蓄電プラットフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

なお、消費電力量の平均については、以下の記事で詳しく解説しています。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

ライフスタイルの変化に合わせて運用しやすい

ライフスタイルの変化に合わせてシステムをカスタマイズできるのが、マルチ蓄電プラットフォーム9.8kWhのメリットといえます。

一般的な家庭用蓄電池は、単機能型・ハイブリッド型、特定負荷型・全負荷型と1つの仕様で設計・製造されています。そのため、ある方式の家庭用蓄電池を導入したのち、家族が増えて全負荷型に切り替えたいとしても、再度家庭用蓄電池本体やパワーコンディショナを切り替える必要があります。

しかし、設備全体の交換は、費用負担という点ですぐに決められるものではありません。

マルチ蓄電プラットフォームなら、PVユニットの追加で単機能型からハイブリッド型へ変更できるため、9.8kWhの本体ユニットを交換せずに済みます。

交換工事や設備費用を抑えやすい点は、多くの方にとってメリットといえるポイントです。

モードが豊富でFIT・卒FITなど状況に合わせやすい

9.8kWhタイプを含めたマルチ蓄電プラットフォームは、さまざまな運転モードに対応しているのもメリットの1つです。

・経済モード

・安心モード

・グリーンモード

・停電時モード

経済モードは、太陽光発電で発電された電気を自家消費したのち、余った電力を売電させるモードです。また、蓄電池は夜間に充電するため、売電収入や日中の自家消費率を下げずに済みます。さらに、夕方や早朝など発電量の少ない時間帯は、蓄電池の電力でカバーしてくれます。

時間帯別プランに加入していれば、電力量料金単価の安い夜間に充電することで充電コストを削減できます。

安心モードの基本的な動作は、経済モードと変わりません。ただし、放電を行う早朝や夕方に充電切れを起こさないよう、蓄電残量を残した状態で動作してくれます。そのため、万が一停電しても、蓄電池に残った電気ですぐに家電製品などを使用することが可能です。

グリーンモードは、太陽光発電で発電した電気を自家消費したのち、余った電力を蓄電池に充電します。それでも使いきれなかった電力については売電する仕組みで、充電コストの削減および電気代削減効果を伸ばしやすいといえます。

停電時モードは、太陽光発電で発電した電気を自家消費および蓄電池に充電します。夜間は、自動で放電してくれるので、引き続き電気をある程度使用できるようになります。

このように目的や状況に応じて蓄電池の動作を細かく切り替えられるのは、マルチ蓄電プラットフォームの強みといえます。

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こんな方にオススメ

続いては、どのような方にマルチ蓄電プラットフォーム「9.8kWh」タイプがおすすめなのか、わかりやすく紹介していきます。

太陽光のメーカー保証がまだ残っているご家庭にオススメ

太陽光の保証期間は単機能型で利用、保証が切れたらハイブリッド…両方のメリットを活かしながら運用できます。

蓄電池は気になるけど、今ハイブリッドを買うと太陽光の保証が勿体ない、でも単機能だとパワコン交換が面倒という方にもオススメです。

塩害地域にお住まいの方

今までお住まいの地域の問題で蓄電池を断念されていた方にもマルチプラットフォームは、オススメです。

特に塩害地域に住んでいると、なかなか塩害対応の蓄電池が見つからず断念してしまう方も多いかと思います。

オムロンのマルチ蓄電プラットフォームは、塩害地域対応の製品も販売されていますし、EVにも対応しています。そのため、塩害地域ですでにEVを持っている方、今後購入を検討している方にもオススメです!

今後ライフスタイルが変わる可能性がある方

今後、ライフスタイルが変わる可能性のあるご家庭にもマルチ蓄電プラットフォームは、おすすめといえます。

単機能型やハイブリッド型、特定負荷型、全負荷型とさまざまな機能が揃っていて、状況に合わせたカスタマイズを進めることが可能です。

電気の使い方や停電時の避難生活に対する考え方、200V機器の導入状況は、年々変わっていくものです。

コストや手間を抑えながら柔軟に家庭用蓄電池を使用していきたい方は、オムロンのマルチ蓄電プラットフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

1日の消費電力量が8kWh前後のご家庭

今回紹介している9.8kWhタイプは、1日の消費電力量8kWhのご家庭や太陽光発電の発電量1日あたり8kWh前後のご家庭にもおすすめです。

家庭用蓄電池を効率よく稼働させて電気代を削減したり太陽光発電と上手く連携させたりするには、消費電力量や発電量とのバランスを見る必要があります。

ただし、個人で蓄電容量とのバランスを分析するのは、難しい側面もあります。

エコでんちなら、ご家庭のライフスタイルや消費電力量、太陽光発電の使用状況に合わせた蓄電容量をご提案いたします。どのタイプを選べばいいのかわからない方も、この機会にぜひご相談ください。

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導入時の注意点

ここからは、マルチ蓄電プラットフォーム9.8kWhタイプ導入時に注意すべきポイントを紹介します。

単機能型のセットは特定負荷のみ対応

オムロンのマルチ蓄電プラットフォームは、単機能型の標準セットだと特定負荷しか選べません。

最初から全負荷/200V対応を希望する場合は、ハイブリッドタイプから検討する必要があります。

また、単機能型で設置したのち、ハイブリッドに変更する際は、最初の設置から5年以内という条件があります。5年を過ぎるとメーカー保証の対象外となってしまうので、要注意です。

塩害仕様は通常のタイプより費用がかかる

マルチプラットフォームの塩害仕様セットは、塩害に耐えられる部材を使用しなければいけないため、通常タイプの初期費用よりも若干費用がかかります。

そのため、塩害仕様を検討する際は、通常タイプの予算で検討しないよう注意が必要です。なお施工販売店では契約前に見積もりを提示しているので、あらかじめどの程度の費用がかかるのか把握できます。

また、塩害の影響を受けている場所で通常仕様の蓄電池を設置すると、腐食や故障といったさまざまなリスクにつながります。そのため、費用がかかったとしても塩害仕様の蓄電池を選ぶことをおすすめします。

グリーンモードの夜間充電率は上限50%

グリーンモード(自家消費優先モード)で稼働していると夜間充電が50%までしかできません。

太陽光発電の容量が蓄電池容量に対して小さく、安い夜間電力を主に蓄電し使う事で経済効果を出そうとしている人にはお勧めできません。

反対に太陽光発電の余剰電力を蓄電池へ充電したい場合は、オムロンのマルチ蓄電プラットフォームの機能が合っているといえます。

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お客様の声

オムロン蓄電池 設置事例
オムロン蓄電池 16.4kWh施工写真
オムロン 16.4kWh
オムロン蓄電池 6.5kWh 施工写真
オムロン 6.5kWh
オムロン蓄電池 9.8kWh 施工写真
オムロン 9.8kWh

よくある質問

Q.充放電の履歴はどのように確認しますか。

A. スマートフォンやパソコンからログインして充放電履歴の確認や細かい設定が可能です。

Q.お勧めのポイント教えてください。

A. お客様のお家に付いている太陽光の状況に応じて適切なモデルに展開できます。

エコでんちの強み

オムロンのマルチ蓄電プラットフォーム9.8kWhは、大容量でなおかつAI制御およびインターネット経由での気象予報取得および自動充電など、多彩な機能を持っています。また、ライフスタイルの変化に合わせ単機能型・ハイブリッド型を切り替えられるのが、一般的な家庭用蓄電池との大きな違いです。

ライフスタイルの変化を前提として家庭用蓄電池を検討している方などは、オムロンのマルチ蓄電プラットフォーム9.8kWhを検討してみてはいかがでしょうか。

お電話やWebフォームの他、公式LINEからも受け付けているので、ぜひお気軽にご相談ください。

全国対応可能お問い合わせはこちらから

ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)

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詳細情報詳細情報

メーカー omron オムロン
シリーズ ハイブリッド
型式 KP-BU98B-S
電池種類 リチウムイオン電池
蓄電容量 9.8kWh
入力電圧
出力電圧
製品寸法 490mm(W)×740mm(H)×295mm(D)
重量 102kg
使用可能場所 屋内・屋外
工事瑕疵保証期間 15年
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