長州産業 CB-P98M05A・CB-LMP98A 業界最安値水準!相見積もり歓迎!見積無料!
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製品の特長
スマートPV Multiシリーズの特長
長州産業の電気をかしこく貯めて使えるマルチ蓄電プラットフォーム「 Smart PV Multi」シリーズ。
本体はコンパクトサイズなので、置き場所にも困ることがありません。また、停電時にも活躍する蓄電池ユニットで、経済的かつ安心な暮らしを構築できます。
同等の蓄電容量と比較した場合、スマートPV Multiシリーズの方が最小クラスの蓄電池ユニットを採用しているため、これまでのシステムでありがちなクレーンの運搬が不要!輸送に関するコストが低減されました。
また長寿命11,000回のサイクル数を誇り、
業界でもトップクラスのサイクル数、想定寿命は約30年!
さらにハイブリットタイプならではのメリットが盛り沢山です!
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1.全負荷対応型
ハイブリッド蓄電システム -
2.ハイブリッド蓄電システム
-
3.単機能蓄電システム
ライフスタイルに合わせてモード選択可能
■ グリーンモード
スマートPV MultiシリーズにはAI機能が搭載されており、インターネット経由で天候情報を取得し、夜間の充電量を自動で制御してくれます。そのため、余剰電力を最大活用することが可能です。
たとえば、日中の天気が良く太陽光発電の発電量が多く見込める場合は、余剰電力を活用して夜間の充電量を減らします。一方、太陽光発電があまり見込めない曇りなどの日には夜間の充電量を増やして、その分で日中の電力不足を賄います。
太陽光発電と蓄電池を効率的に活用して買電量を抑えられるのが、グリーンモードの特徴といえます。
■ 経済モード・安心モード
安価な深夜電力充電し、余剰電力は売電するのに向いているモードです。日中は余剰電力を売電して収入を確保し、朝夕は蓄電池を放電して家庭の電力を賄います。
オール電化向けプランや時間帯別プランは、夜間など特定の時間帯に電力量料金を安く捨てもらえます。つまり、電力量料金の安い時間帯に蓄電池で充電しておけば、その分電気料金削減効果を見込めます。
■ 遠隔確認・見守り機能搭載
スマートPV Multiシリーズをインターネットに接続することで、いつでもどこでも太陽光発電の発電量や蓄電池の充放電量、消費電力量を確認することが可能です。さらに異常や故障が起きた場合には、メールでお知らせが来る見守り機能もあるので安心です。
1つのモニターで各情報を確認できるのは、初めて蓄電池を導入する方や忙しい方にとっても嬉しいポイントといえます。また、HEMSなどの追加機能不要で、モニターを設置できるのも強みの1つです。
おまかせ自動設定で万一の停電時にも安心!
■ 停電発生時は自動で電気を供給
災害などで停電が発生した場合は、自動で電気の供給を開始します。
約5秒で蓄電池から電力供給が開始されるので、夜に停電が発生した場合でもすぐに照明が灯ります。また、冷蔵庫など常に稼働の必要な製品もすぐに動かせるため、在宅避難生活において役立つ機能といえます。
■ たっぷりの大容量の高性能蓄電機能
大容量のスマートPVマルチなら、停電時も多くの電気が使えて万が一停電が長引いた場合でも安心です。
【停電時の家電製品使用時間の目安※フル充電の場合】
機器 |
消費電力(W) |
使用時間 |
テレビ |
約160W |
4時間 |
パソコン |
約100W |
3時間 |
照明(約60W×3) |
約180W |
10時間 |
冷蔵庫 |
約100W |
24時間 |
携帯電話充電 |
約15W |
4時間 |
エアコン |
約600W(平均) |
2時間 |
IHクッキングヒーター |
約1000W |
1時間 |
※1:動作時間は新品蓄電池ユニットがフル充電されている場合の目安であり参考になります。停電時、実際に放電できるのは初期実効容量の94%程度です。停電時(自立運転時)、蓄電池ユニットは機器の保護のため、蓄電残量が6%以下になると自立運転の放電を停止します。また、放電の再開はシステムの構成によって異なります。
単機能蓄電システムの場合は7%以上になると放電を再開し、ハイブリッド蓄電システムの場合は16%以上になると放電を再開します。
設置場所や環境の制約へ柔軟に対応
さまざまなニーズに対応できるよう、マルチ蓄電パワーコンディショナ、PVユニット、トランスユニットには重塩害対応タイプも用意されています。
塩害とは、海風などに含まれる塩分によって引き起こされる被害のことです。たとえば、蓄電池の外装部分が錆びたり内部の回路に影響を与えたりする可能性もあり、注意すべき事象の1つです。
スマートPV Multiシリーズの重塩害対応タイプは、海岸および汽水域から500mの場所でも問題なく稼働できます。また、屋内設置なので、雨風による影響を避けながら利用することが可能です。
設置環境 |
蓄電池ユニット |
マルチ蓄電パワーコンディショナ/ PVユニット/トランスユニット |
重塩害地域以外 |
屋外設置/屋内設置 |
一般タイプを使用 |
重塩害地域(海岸および汽水域から500m)
|
屋内設置 |
重塩害対応タイプを使用 |
※屋内設置の場合も屋外同様コンクリートにアンカー固定が必要です。屋外設置の場合、直接波しぶきがあたる場所に設置しないでください。
安心の長期保証制度
充実した補償内容で万全のサポート体制を取っています。
【構成機器15年保証】
保証の対象機器に製造上の不具合が生じた場合
[対象機器]
マルチ蓄電パワーコンディショナ、蓄電池ユニット、PVユニット、トランスユニット、特定負荷用分電盤、全負荷用分電盤[保証規定に従う]
※蓄電池ユニットは蓄電可能容量(初期の60%)が保証の対象です。
※マルチ蓄電システム用ゲートウェイは10年保証となります。
【さらに安⼼!】業界最⻑クラスの20年保証がスタート!
15年保証が⼀般的ですが(機種によっては10年保証の場合も・・・)
⻑州産業では業界最⻑クラスの超⻑期保証を実現しました。
※構成部材の型番が異なり、有償となります。
※蓄電池ユニットは20年で蓄電可能容量(初期の60%)が保証の対象です。
仕様
型式 |
CB-LMP98A |
寸法 |
490mm(W)×740mm(H)×295mm(D) |
重量 |
約102kg |
電池種類 |
リチウムイオン電池 |
電圧 |
100V・200Vに対応 |
公称容量 |
9.8kwh(実効容量8.8kWh) |
サイクル数 |
約11,000回 |
設置場所 |
屋内・屋外 |
メーカー保証 |
15年 |
メーカー希望価格 |
基本セット価格3,112,000円~ (税込3,423,200円~) |
導入時のメリット
停電時の運用方法を選べる
スマートPV Multiシリーズにはさまざまな周辺機器があるので、停電時の運用方法に合わせて機器を選択できます。
停電時に全部屋で電気を使用しながら生活を送りたい場合は、全負荷対応型ハイブリッド蓄電システムを選べば、全部屋のコンセントや住宅設備に電気を供給してもらえます。
一方、リビングや寝室のみなど特定の部屋でのみ電気を使用し、なるべく消費電力量を抑えながら避難生活を送りたい場合は、特定負荷対応型ハイブリッド蓄電システムや単機能蓄電システムをおすすめします。両システムでは事前に電力を供給したい箇所を選択できるため、全部屋に電力を供給することなく停電時に運用できる仕組みです。
一般的な蓄電池は、全負荷型もしくは特定負荷型どちらか一方の仕様に合わせて設計されているため、購入時に選択できません。
製品購入時に停電時の使用方法を検討したい方は、スマートPV Multiシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。
太陽光発電を既に設置していても単機能型蓄電池として導入可能
先に太陽光発電を設置している方もスマートPV Multiシリーズは、おすすめの蓄電池です。
太陽光発電を先に設置している場合、ハイブリット型の蓄電池を導入できるものの既存のパワーコンディショナを取り外さなければいけません。
なぜなら、ハイブリット型蓄電池に付帯されているパワーコンディショナは、1台で太陽光発電と蓄電池を制御していく方式だからです。そのため、パワーコンディショナの交換工事や既存のパワーコンディショナ廃棄費用などがかかり、手間と時間もかかります。
スマートPV Multiシリーズには単機能型蓄電システムも用意されているので、太陽光発電のパワーコンディショナを残したまま蓄電池の設置および連携が可能です。また、停電時には、最大1.5kWの出力で蓄電池への充電と家庭内の自家消費を両立できます。
あとからハイブリッド型パワーコンディショナに変更可能
蓄電システムの設置後にハイブリット型パワーコンディショナへ切り替えられるのは、スマートPV Multiシリーズならではのメリットといえます。
同シリーズの場合は、単機能型蓄電システムだけでなくハイブリッド型蓄電池システムもあるので、FIT制度の適用期間終了後やパワーコンディショナの交換時期にシステムの切り替えを検討しやすい状況です。
また、トランスユニットを追加すれば、全負荷型の蓄電システムに切り替えることが可能です。
蓄電容量が大きいもののコンパクトで設置しやすい
スマートPV Multiシリーズの9.8kWhタイプは、一般的に蓄電容量の大きなシステムです。また、蓄電容量の大きなタイプではあるもののコンパクトタイプなので、設置スペースに悩む方も導入しやすいといえます。
蓄電容量9.8kWhなら、2人や3人暮らしの消費電力量をカバーできますし、太陽光発電との併用で経済的メリットを更に伸ばせます。
9.8kWhタイプのサイズ感は、490mm(W)×740mm(H)×295mm(D)と薄型タイプで、エアコンの室外機に近いといえます。また、重量は約102kgと蓄電システムの中でも平均的で、屋内設置にも対応しています。さらに、同じサイズ・重量の重塩害対応タイプを選べるので、塩害対応の蓄電池を求めている方にも嬉しいポイントです。
多彩な機能と自動制御で経済効果を高めやすい
スマートPV Multiシリーズには多彩な機能が搭載されていて、HEMSを追加設置しなくとも充放電量や太陽光発電の発電量、家庭内の消費電力量、システムの状態まで管理できるようになっています。
冒頭でも解説したように蓄電システムには、グリーンモードなら蓄電池に貯められている電気をなるべく自家消費に回せるため、電気料金削減効果を高めやすいといえます。
一方、FIT型太陽光発電で売電収入を伸ばしたい時は、経済モードへ切り替えることで充電より売電を優先できます。
さらに、AI機能があるので、インターネット経由から天候情報を自動取得し、翌日の天気予報に合わせて夜間の充電量を調整します。そのため、太陽光発電の発電量が少ない場合は、事前に充電しておいた蓄電池で自家消費できます。
自然空冷方式で静音性が高い
スマートPV Multiシリーズに付帯されているパワーコンディショナは自然空冷式で、静音性の高い仕様です。
ノイズが気になる方には、メリットの大きなポイントの1つといえます。また、定期メンテナンスフリー設計なので、メンテナンスコストを抑えられる可能性があります。
こんな方にオススメ
太陽光発電と蓄電池をセットで導入したい方
スマートPV Multiシリーズは、家庭用蓄電池だけでなく太陽光発電の導入も検討している方にもおすすめです。
太陽光発電と蓄電池の同時設置を行う場合は、1台のパワーコンディショナで運用可能なハイブリッド型蓄電システムを導入した方がいいといえます。なぜなら、パワーコンディショナ2台分の購入費用と設置費用を抑えられるためです。
スマートPV Multiシリーズには、特定負荷型・全負荷型ハイブリッド蓄電システムがあるので、パワーコンディショナにかかるコストを抑えながら導入を進められます。
太陽光発電を導入済で、パワーコンディショナの取り換えをご検討中の方
現在、太陽光発電のパワーコンディショナを交換しようか悩んでいる方の中で蓄電池を導入していない方は、この機会にスマートPV Multiシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。
スマートPV Multiシリーズにはハイブリッド蓄電システムがあるので、太陽光発電のパワーコンディショナの廃棄と同時に蓄電システムとハイブリッドパワーコンディショナを導入できます。
また、太陽光発電を導入したもののパワーコンディショナは経年劣化していない場合は、スマートPV Multiシリーズの単機能型蓄電システムを導入すれば、パワーコンディショナの取り外しや廃棄費用の負担を抑えながら運用することが可能です。
場所をとらずに省スペースでシステム設置を行いたい方
屋内設置可能な蓄電池を探している方にもスマートPV Multiシリーズは、おすすめの蓄電池といえます。
エアコンの室外機より薄い仕様で、なおかつノイズの少ない自然空冷方式のパワーコンディショナが付帯されています。そのため、なるべく蓄電池のスペースを抑えたい方にもおすすめですし、駆動音が不安な方にも使いやすいといえます。
停電時にも家全体に電気を供給しエアコンやIH調理器などを使用していつもと変わらない暮らしで安心感を保証したい方
停電時でもいつも変わらない生活を維持したい方は、スマートPV Multiシリーズの全負荷型をおすすめします。
全負荷型ハイブリッド蓄電システムなら、停電時でも200V機器へ電力供給できますし、全部屋のコンセントや住宅設備を使用し続けられます。また、太陽光発電単体もしくは単機能型蓄電池の場合は停電時の出力1,500kWですが、全負荷型ハイブリッド蓄電システムなら最大4,000kWまで対応しています。
つまり、消費電力の合計4,000kWまでなら、家電製品や住宅設備を複数同時に使用することが可能です。
導入時の注意点
単機能型は特定負荷かつ100V機器対応
単機能型蓄電システムを購入する場合は、停電時の稼働方式や電圧に気を付けましょう。
単機能型蓄電システムは、特定負荷型・100V対応のみとなっています。そのため、全負荷型を選びたい時や停電時に200V機器を使用したい時は、ハイブリッド蓄電システムを検討する必要があります。
ハイブリッド蓄電システムへ切り替えたい場合は設置から5年以内
単機能型蓄電システムを先に設置し、あとからハイブリッド蓄電システムへ切り替える予定の方は、切り替え可能な年数について把握しておきましょう。
スマートPV Multiシリーズの場合、単機能型の設置から5年以内でなければハイブリッド型へ切り替えられません。そのため、切り替えを前提として導入する際は、前述の条件に注意が必要です。
屋内設置でも基礎は必要
スマートPV Multiシリーズは屋内の可能な蓄電システムですが、重量を考慮した場合基礎は必要になる可能性があります。
エコでんちでは、現地調査の上で屋内・屋外設置可能か判断し、なおかつ基礎を設置する必要があるかという点も分析いたします。基礎工事が必要か気になる時は、ぜひお気軽にご相談ください。
塩害対応タイプは通常タイプより費用がかかる
スマートPV Multiシリーズには重塩害に対応可能な部材もありますが、その分通常タイプより少し費用負担はかかります。予算面が気になる方は、見積もりの段階で重塩害地域仕様の部材費用を確認するのが大切です。
お客様の声
よくある質問
A. スマートフォンやパソコンからログインして充放電履歴の確認や細かい設定が可能です。
A. お客様のお家に付いている太陽光の状況に応じて適切なモデルに展開できます。
エコでんちの強み
スマートPV Multiシリーズ、9.8kWhタイプは、大容量タイプですがコンパクトなサイズ感で、屋内や屋外どちらでも設置してもらえます。また、単機能型だけでなく特定負荷・全負荷型ハイブリッドパワーコンディショナがあるので、太陽光発電の設置状況や予算、目的に合わせて選べるようになっています。
災害対策として蓄電池を検討している方や太陽光発電を既に設置している方などは、今回の記事を参考にしながらスマートPV Multiシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。
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エコでんちの工事は安心の全国チェーン
「大手家電量販店指定工事店」です。
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❶ 北海道施工センター北海道
❷ 東北施工センター青森県・岩手県・秋田県・宮城県・
山形県・福島県❸ 関東施工センター東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・
群馬県・栃木県・茨城県 -
❹ 北信越施工センター新潟県・長野県・富山県・石川県・
福井県❺ 北陸施工センター富山県・石川県・福井県
❻ 東南海施工センター静岡県・山梨県
-
❼ 東海施工センター愛知・三重・岐阜・静岡
❽ 近畿施工センター三重県・滋賀県・京都府・大阪府・
兵庫県・奈良県・和歌山県❾ 中国施工センター鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県 -
❿ 四国施工センター徳島県・香川県・愛媛県・高知県
⓫ 九州施工センター福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・
大分県・宮崎県・鹿児島県⓬ 沖縄施工センター沖縄県
※一部地域を除きます。もちろん各種メーカー施工IDを所有しており、一般施工基準よりもさらに厳しい基準での工事をお約束します。
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兵庫県・奈良県・和歌山県❾ 中国施工センター鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県 -
❿ 四国施工センター徳島県・香川県・愛媛県・高知県
⓫ 九州施工センター福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・
大分県・宮崎県・鹿児島県⓬ 沖縄施工センター沖縄県
※一部地域を除きます。もちろん各種メーカー施工IDを所有しており、一般施工基準よりもさらに厳しい基準での工事をお約束します。