エコキュートの平均寿命と買い替え時期は?サインや費用相場を解説
最終更新日:2025.06.12 お役立ち情報

エコキュートの平均寿命は、10年~15年程度とされています。ただし、設置場所の環境、使用頻度などによっては、10年未満で買い替え時期を迎えるケースもあります。
そのため、エコキュートを導入する場合は、寿命が近づいた際に見られるサインを見逃さないようにすることも大切です。
そこで今回は、エコキュートの平均寿命や買い替え時期、寿命に影響する要素、費用相場について解説します。
エコキュートの買い替えを検討している方やエコキュートの寿命を把握した上で導入したい方などは、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
エコキュートの平均寿命

エコキュートの平均寿命は、10年~15年程度とされています。
ただし、使用頻度や設置環境などによっては、10年未満で寿命を迎えたり15年を超えても稼働したりする場合があります。
そして、エコキュートの寿命は、各設備によって異なる点にも注目です。具体的には、貯湯タンクとヒートポンプユニットで構成されています。ヒートポンプユニットは、お湯を沸かすための装置で、貯湯タンクはお湯を保温するための設備です。
貯湯タンクの平均寿命については、10年~15年程度です。一方、ヒートポンプユニットの平均寿命は10年程度とされています。
それでは、一般的な使用年数、各メーカーの耐久性や保証年数について確認していきましょう。
一般的な使用年数の目安
前段でも触れたようにエコキュートの平均寿命は、10年~15年程度とされています。具体的には、貯湯タンク10年~15年程度、ヒートポンプユニット10年前後となっています。
ただし、使い方によっては、寿命が前後することもある点に気を付けましょう。
たとえば、定期点検・メンテナンスを怠っている場合、早期に異常を発見したり修理したりできず、寿命を早めてしまいます。また、寒冷地や耐塩害仕様の必要な場所で一般地使用のエコキュートを導入してしまうと、環境に対応できず、故障したり寿命を早めたりしてしまう場合があります。
ほかにもエコキュートに適していない水質の水を使用している場合、配管の詰まりといったトラブルを招きやすいです。とくに井戸水など水道水以外の水を使用しているときは、注意の必要なポイントです。
水質以外には、入浴剤の種類にも注目しましょう。
入浴剤の成分によっては、循環ポンプの不具合を招いたり腐食を起こしたりするケースもあります。そのため、入浴剤を使用する際は、メーカー推奨の製品を選ぶことが大切です。
このように使用方法や設置場所の環境、水質などが、エコキュートの寿命を前後させることもあります。
メーカー別の寿命比較
エコキュートの寿命に関して、メーカーごとの差はありません。そのため、なるべく長く使用するためには、メーカー選びではなくエコキュートの設置環境、使い方などに注意することが大切です。
また、故障した場合の費用負担を少しでも抑えるためには、保証の活用も重要といえます。エコキュートの場合には、メーカー保証が付帯されています。対象機器が故障した場合に無償の修理交換を行ってくれるというもので、一定期間受けられます。
以下に主なメーカーの保証と保証期間を紹介します。
ダイキン | 本体:1年 ヒートポンプユニット:3年 貯湯タンク;5年 有料の延長保証:あり |
パナソニック | 要問合せ |
三菱 | 本体:2年 ヒートポンプユニット:3年 貯湯タンク:5年 有料の延長保証:あり |
日立 | 要問合せ |
コロナ | 本体:2年 ヒートポンプユニット:3年 貯湯タンク:5年 有料の延長保証:あり |
有料の延長保証とは、保証料を支払うことで保証期間を延長してもらえるサービスのことです。また、多くのメーカーでは、延長保証の期間を複数用意しています。
たとえば、三菱のスマート電化延長保証は、5年・8年・10年の延長保証を用意しています。5年の延長保証を選択した場合は、標準保証2年+5年=7年間保証を受けられる仕組みです。
長期のサポートを希望している方は、延長保証の期間や内容についても確認してみましょう。
各部品の耐用年数の違い
エコキュートの耐用年数は、部品によって異なります。主な部品は、ヒートポンプユニットと貯湯タンクの2種類です。
ヒートポンプユニットの耐用年数は、一般的に10年程度とされています。一方、貯湯タンクは、10年~15年程度とヒートポンプユニットより少し長い傾向です。
ヒートポンプユニットの中で劣化しやすい箇所のひとつは、配管とされています。水質の問題や凍結などの影響を受けやすいため、劣化が起きやすい傾向です。
貯湯タンクで劣化しやすい箇所は、内部のセンサーや弁、タンクの脚などとなっています。スイッチやセンサーなど内部部品が故障した場合、水漏れや流量の制御に異常をきたしてしまいます。また、貯湯タンクそのものや脚などが腐食すると、水漏れを起こしてしまい大きな問題です。
寿命に影響する主な要因

エコキュートの寿命に影響を与える主な要因は、点検・メンテナンスと水質・水圧、使用環境などです。また、入浴剤の成分によっては、エコキュートの配管、循環ポンプなどに影響を与えてしまうことがあります。
続いては、エコキュートの寿命に影響を与える主な要因を解説していきます。
使用環境と設置場所
エコキュートの寿命は、使用環境や設置場所の状況などによっても左右されることがあります。
エコキュートの設置場所は屋外のため、気温や天候などの影響を受けやすいです。
そこで各メーカーでは、一般地仕様だけでなく寒冷地仕様、耐塩害仕様といった気候やその他条件に合わせたエコキュートを製造しています。
一般地仕様のエコキュートは気温-10℃を下回ると稼働できないため、故障につながります。一方、寒冷地仕様は、気温-20℃~25℃程度でも正常に稼働することが可能です。気温の低い地域でエコキュートを導入したいときは、寒冷地仕様のタイプを選びましょう。
また、塩害リスク(潮風に含まれる塩分によるさまざまなトラブル)の高い場所に一般地仕様のエコキュートを設置した場合、各部品が腐食してしまいます。耐塩害仕様は、塩害リスクを抑えたタイプで、沿岸部でも正常に稼働できます。そのため、塩害リスクのある場所でエコキュートを導入する場合は、耐塩害仕様の製品から比較検討する必要があります。
エコキュートの凍結予防については、以下記事で詳しく解説しています。気になる方は、こちらもぜひ参考にしてみてください。
関連記事:エコキュートの凍結の予防と対処方法は?真冬のトラブルを簡単に解決する方法 | エコでんち
水質と水圧の影響
エコキュートの寿命は、水質によって変動することもあります。
エコキュートは、水道法に定められた水質基準に沿って設計されています。しかし、水道水の水質は地域によって異なるケースもあります。そのため、貯湯タンクやヒートポンプユニット、減圧弁などが、水質の影響で劣化しやすくなる点に注意が必要です。
また、水道水ではなく井戸水、温泉水などの中で硬度の高い水を使用すると、不具合を招いてしまう可能性もあります。さらに、水道水以外の水を活用した場合は、無償保証を受けられない場合に気を付けましょう。
メンテナンス頻度
点検・メンテナンス頻度が、エコキュートの寿命に影響を与えます。
エコキュートはメンテナンスフリーではありません。日々の使用で徐々に劣化したり異常が起きたりします。そのため、メンテナンスを怠っていると、異常の発見が遅れたり不具合を招いたりしてしまいます。
たとえば、各センサーや回路の稼働に影響を与えるため、無駄な電力・水道の使用につながります。すると電気代・水道代の負担が増加し、家計にとって大きな問題です。また、貯湯タンクに汚れが蓄積してしまうため、きれいなお湯を使用できなくなってしまいます。
エコキュートを導入したあとは、専門業者へ定期的に点検・メンテナンスを依頼することが大切です。
エコキュート買い替え時期の見極め方

エコキュート買い替え時期を見極めたいときは、寿命が近づいたときに表れるサインを知っておきましょう。たとえば、エラーコードが何度も表示される場合は、注意すべき状況です。
ここからは、エコキュート買い替え時期を見極める上で押さえておくべきポイントを紹介します。
寿命が近づくと表れるさまざまなサイン
エコキュートの寿命が近づいてくると、さまざまなサインも出てきます。
まず、リモコンからエラーコードが度々表示されている場合は、注意の必要な状況です。エラーコードは、エコキュートのお手入れ・掃除を促す場合にも表示されます。しかし、頻繁に表示されている場合は、内部で何か不具合が生じている可能性もあります。
表示関連以外では、給湯機能にも気を付けましょう。
お湯が出ないもしくは止まらない事象もサインのひとつです。とくに全ての蛇口で同じ事象が起きている場合は、買い替え時期に近づいています。
また、全ての蛇口においてお湯の温度が不安定なときは、エコキュート内部の不具合を示すサインとして注意すべきです。各センサーの劣化が進んでいる可能性もあるため、買い替えもしくは修理の必要な状況といえます。
お湯以外では、漏電遮断器にも注目です。漏電遮断器が何度も落ちているときは、ケーブルの破損、絶縁体の劣化、回路の不具合を示している可能性もあります。
ほかには、エコキュートから異音が聞こえてきたら、不完全燃焼や故障の可能性もあります。稼働音が気になる場合は、早めに点検してもらいましょう。
故障と経年劣化の違い
故障とは、回路やケーブル、機器などが破損した状態のことです。一方、経年劣化は、各部品が稼働するものの状態は悪くなっているケースを指します。1
そして、修理で対応できる故障かどうか、寿命による経年劣化かどうかといった点は、個人で見極めることが難しいといえます。エラーコードが頻繁に表示されたりお湯の温度などに違和感を覚えたりした場合は、早めに専門業者へ相談し、点検・修理してもらいましょう。
なお、故障のパターンはさまざまです。
1つ目は、お湯が出ないという状態です。もし、足し湯などを行ってもお湯が出ない場合は、配管の詰まりやその他部品の故障も考えられます。
2つ目は、お湯が止まらないというトラブルです。センサーの故障や循環口の詰まりなどが原因の可能性もあり、早めの修理・点検が必要です。
3つ目は、貯湯タンクなどからの水漏れです。タンクにひびが入っている場合は、すぐに専門業者へ相談しましょう。
4つ目は、水圧が弱くなってしまう現象です。必ずしも故障しているわけではないものの、配管からの水漏れであれば早急に修理しなければいけません。
そして、寿命によって経年劣化しやすい部品は、センサーや逃し弁などの弁類、ポンプやパッキン、ホースなどとされています。
買い替えを検討すべき状況
エコキュートの設置から10年以上経過していて、かつ不具合が出始めている場合は、修理より買い替えを検討してみましょう。
前半で解説したようにエコキュートの寿命は、10年~15年程度です。10年以上経過しているとあらゆる部品が、経年劣化している可能性もあります。一部の部品や機器のみ修理しても、別の部品が故障してしまうリスクは残ります。
また、何度も修理を行うと、買い替え費用よりコスト面の負担が大きくなってしまいます。
ヒートポンプユニットの修理費用は、8万円~15万円前後です。電子回路の交換工事には、15万円前後の費用がかかります。また、水漏れや異音に対する修理費用は、1万円~6万円前後です。複数回修理を行ってしまうと、総額で数10万円以上かかってしまう可能性があります。
買い替え費用は60万円前後で、1回の修理費用より高い傾向です。しかし、修理を繰り返した場合、買い替え費用の方が費用負担を抑えられます。
とくに経年劣化が進んでいる、設置から10年以上経過していて不具合が多発しているときは、エコキュートの買い替えを検討してみましょう。
エコキュートの交換費用相場

エコキュートの交換費用は、一般的に60万円前後です。
また、交換費用は、本体価格と工事費用で構成されています。本体価格は、メーカーや製品によって異なるものの、20万円~50万円前後とされています。中でもタンク容量の大きいタイプ、フルオート・高圧など高機能タイプの価格は、比較的高めの傾向です。
工事費用については、設置場所の環境や既存設備の種類などによって変動するものの、10万円~20万円前後で推移しています。
標準工事は、主に基礎工事と既存設備の撤去作業、エコキュートの取り付け工事、配管工事、浴槽循環口の設置工事、電気工事といった内容です。
電気工事以外の作業に関する費用は、合計10万円前後で推移しています。電気工事に関しては、15万円前後もしくは6万円前後です。
また、設置場所の環境、既存設備の種類によっては、配管の延長工事や200Vの配線工事、台座の設置、屋根や壁の穴あけなど、追加の工事が必要な場合もあります。
見積もりを提示してもらった際は、追加工事の有無や費用も確認しておきましょう。
補助金制度の利用について
エコキュートの買い替え費用を少しでも抑えたいときは、補助金制度の活用を検討してみるのがおすすめです。
国や自治体では、エコキュートの導入費用に関する補助金制度を実施している場合があります。条件に当てはまれば、買い替え費用の一部を補助金でカバーすることが可能です。
国が実施しているエコキュート関連の補助金制度は、「給湯省エネ事業2025」というものです。
給湯省エネ事業2025では、高効率給湯器の導入費用を補助してもらえます。具体的には、エコキュート(ヒートポンプ給湯機)、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)、エネファーム(家庭用燃料電池)が対象機器です。
エコキュートの補助金額は、1台につき6万円とされています。また、要件を満たせば、金額を加算してもらうことも可能です。
【加算要件と金額】
加算金額 | 主な要件 |
A要件:1台につき4万円 | ・インターネットに接続可能な機種 ・翌日の天気予報や日射量予報に連動し、かつ昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を持っているもの |
B要件:1台につき6万円 | ・補助要件下限の機種と比較して、CO2排出量が5%以上少ないもの、かつ以下aまたはbに該当するもの ・a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率または年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を持つもの ・b.おひさまエコキュート |
A+B要件:1台につき7万円 | AとB要件どちらも満たしている |
申請手続きに関しては、施工業者側で進めてもらえます。交付申請の予約期間は、2025年12月31日もしくは提出から3ヶ月のいずれか早いと定められています。
長持ちさせるメンテナンス方法

エコキュートを長く使用するためには、定期点検や日常点検を欠かさないようにしましょう。エコキュートにおける定期点検は、専門業者による点検作業を指します。配管や電気回路など、内部の状態を含め細かく点検してもらえるため、異常を早期に発見してもらうことが可能です。
また、日常点検とは、自分でできるメンテナンスのことです。たとえば、浴槽アダプターの清掃やヒートポンプユニットの水抜きなどといった作業が、日常点検に含まれます。
それでは、エコキュートを長持ちさせる上で欠かせない定期点検の内容や費用、自分でできる日常点検を解説します。
定期点検のポイント
専門業者による定期点検は、少なくとも3年に1回の頻度で実施してもらいましょう。
以下に主な点検項目を紹介します。
定期点検の主な項目
●絶縁の確認
●配管接続部からの水漏れ有無に関する確認
●保温材の確認
●逃し弁からの水漏れ有無に関する確認
●循環ポンプの確認
●減圧弁の確認
●逆流防止装置の動作確認
●各電気部品の動作確認
●貯湯タンク下部に溜まった沈殿物の排出
●フィルター清掃
●配管の清掃
また、定期点検の際は、消耗しやすい部品の交換作業なども行ってもらえます。
点検費用の相場は、内容や業者、地域によって変わるものの、2万円前後です。メーカー指定店の定期点検では、2万円~3万円前後のケースもあります。また、パッキンなどの部品交換に関しては、1万円~4万円前後かかる傾向です。
ヒートポンプユニットや貯湯タンクの修理・交換が必要な場合は、さらに10万円~かかります。
自分でできる日常ケア
エコキュートを少しでも長く使用するためには、日常点検・ケアも欠かせません。
主なお手入れは、ふろ配管の洗浄と各ユニットの清掃、フィルターの洗浄です。
ふろ配管の洗浄は、ふろアダプターの10㎝程度上のあたりまで水もしくはお湯を入れたのち、洗浄剤を投入します。あとは、リモコンで配管洗浄を実施したのち排水します。(※ダイキン製の場合)
貯湯タンク内の洗浄を行いたいときは、漏電遮断器をオフにした上で給水止水栓を閉めておきます。次に逃し弁のレバーを上げて、タンクの底にたまった汚れを流します。(※ダイキン製の場合)
また、ヒートポンプユニットや貯湯タンクに汚れが溜まっているときは、乾いた布で拭き取りましょう。
ほかには、浴槽フィルターの清掃も必要です。清掃の際はカバーを外し、フィルターに付着した汚れをブラシで擦りながら洗います。
なお、各ユニットの具体的なメンテナンス方法はメーカーによって異なるため、説明書を確認し、適切な手順で進めていきましょう。
プロに依頼すべき項目
日常点検で対応できない項目は多数あるため、定期点検の際に確認してもらう必要があります。また、無理に内部の部品や回路に触れてしまうと事故の危険性があります。日常点検については、説明書に記載されている項目のみにとどめておきましょう。
定期点検の際に確認してもらえる項目は、前段で触れたように電気回路、配管接続部、保温材、逃し弁や循環ポンプ、減圧弁、逆流防止装置などとされています。また、逃し弁や減圧弁といった消耗部品については、定期点検の際に確認・交換してもらうことも可能です。
ほかには、フィルターや各部品の清掃、タンク下部に溜まった沈殿物の排出・水抜きなどについても対応してもらえます。
点検費用の相場は2万円前後ではあるものの、点検項目の内容や修理交換作業の有無、専門業者によって異なります。
エコキュートが20年持つ可能性は?
エコキュートの使い方や点検の頻度と内容、使用環境、製品の仕様などによっては、20年持つ可能性もあります。
たとえば、定期点検をこまめに実施したり早めに部品交換を行ったりしている場合は、15年を超えても使用できる場合があります。また、エコキュートに負荷がかかりにくい気温や天候、その他環境であれば、長く使用しやすいといえます。
ほかには、製品の仕様にも注目しましょう。たとえば、寒冷地仕様、耐塩害仕様など、環境に合った製品を導入することが、長く使用する上で重要なポイントです。
さらに、エコキュートを少しでも長く使用したいときは、寿命を早めてしまう原因を取り除いたり日常点検と定期点検を欠かさないようにしたりする必要もあります。
まとめ
エコキュートの一般的な寿命は、設置から10年~15年程度とされています。ただし、使い方や点検の頻度、設置場所の環境などによっては、10年未満で故障してしまう場合もあります。長く使用するためには、寿命を速めてしまう原因を取り除き、かつ点検をこまめに実施することが大切です。
エコキュートを長く使用したい方、エコキュートの寿命が気になる方は、今回の記事を参考にしながら日常点検や定期点検を実施してみてはいかがでしょうか。
エコキュートの交換費用だけでなく光熱費負担も気になるときは、住宅用太陽光発電の導入もおすすめです。
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