家庭用蓄電池のメリット・デメリットと費用や種類について紹介!
最終更新日:2023.12.26蓄電池
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物価高や光熱費の値上げで家計負担が増え、生活費のやりくりに悩んでいる方も多いかと思います。また、日本は災害大国なので、住んでいる地域にかかわらず地震や台風などによる停電といったリスクも生じています。
そこで光熱費の削減や非常用電源として家庭用蓄電池は、将来性のある住宅設備でもあります。
ただし、家庭用蓄電池を設置する前には特徴をメリット・デメリットも把握しておくことが大切です。
そこでこの記事では、家庭用蓄電池設置を検討するための予備知識として、蓄電池の種類ごとの特徴やメリット・デメリットを解説していきます。
家庭用蓄電池に関心を持っているもののよく知らない方などは、ぜひ参考にしてみてください。
家庭用の蓄電池とは?
家庭用蓄電池とは、電池に電力を溜めておき必要なときにお家で電力を使用できるバッテリーのことです。定置用蓄電池ともいわれており、いわゆるモバイルバッテリーやキャンプ用のバッテリーと異なり住宅の屋内もしくは屋外に固定させる作業と配線工事が必要です。
たとえば、太陽光発電でつくった電気を貯めて、あらかじめ設定した好きな時間帯に使用したり、電気料金が安い夜間に充電をしておき、電気料金が高めになる昼間に蓄えた電力を使用して電気料金を安くするなどの用途で使用されます。
また、災害や停電時の予備電力として自宅を発電所のように活用することもできます。
つまり家庭用蓄電池とは、電力を蓄え、必要に応じて電力を使用する電力の自給自足」を叶えるための製品と言えます。
家庭用蓄電池の費用
家庭用蓄電池を導入する上では、初期費用や維持管理費用についても把握しておく必要があります。
それでは、費用相場について見ていきましょう。
初期費用は1kWhにつき18.7万円(税別)
経済産業省で公開されている資料によると蓄電池の初期費用は、1kWhにつき18.7万円(税別)となっています。
一般的な家庭用蓄電池10kWhで検討した場合は、187万円(税別)前後の初期費用がかかる計算になります。いわゆるモバイルバッテリーのイメージで検討してしまうと、金額に驚く方もいるかと思います。
しかし、家庭用蓄電池の場合は配線工事によって、自宅の照明や住宅設備、各コンセントへ電力を供給できるようになっていますし、モバイルバッテリーとは比較にならないほどの蓄電容量を持っています。
機能に見合った価格帯ではあるので、相場を把握しながら購入検討したり予算を確保したりしてみましょう。
なお、家庭用蓄電池の蓄電容量は、小さいもので3kWh程度、大きいもので16.6kWhです。消防法で17.6kWh以上から管轄の消防署へ届出を行う必要があるため、家庭用蓄電池については17.3kWhまでしか製造されていません。
家庭用蓄電池の補助金制度に関しては、以下記事でも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
2024年(令和6年)オトクに導入!家庭用蓄電池・太陽光発電・V2Hの補助金ってどうすればもらえる?地域ごとの需給条件や金額を徹底解説
家庭用蓄電池のメリット
家庭用蓄電池の主なメリットは以下のとおりです。
●太陽光+蓄電池なら電力の自給自足ができる
●災害・停電時でも電気を使える
●電気自動車の電源としても使うことができる
●パワコンの交換で太陽光発電の効率アップ
それでは次に、家庭用蓄電池とはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
家庭用蓄電池のメリット1:太陽光+蓄電池なら電力の自給自足ができる
家庭用蓄電池のメリットのひとつとして、電気料金の削減に役立つことでしょう。
太陽光発電が設置済みであれば昼間に発電した電気は自宅で使用し、余った電気は蓄電池に貯めてご家庭で利用することが可能です。
さらに、時間帯別に電気代が設定されているプランの場合ですと、電気代が安い時間帯に電力を購入して蓄電池に充電し、電気代の高い時間帯に貯めた電力を使用することで電気代の負担を軽減できます。
太陽光発電は天候によって発電量が大きく変わるため、蓄電池と電力プランを活用することで環境に左右されることなくお得に電気を使うことができます。
日々の光熱費を削減したいと考えている方には、電気料金の削減に役立つ家庭用蓄電池がおすすめです。
家庭用蓄電池のメリット2:災害・停電時でも電気を使える
家庭用蓄電池を設置しておくと、災害などによる停電で電力供給がストップしても、あらかじめ貯めておいた電気で家電製品などを使用できます。
家庭用蓄電池には、自立運転モードという機能が備わっています。停電した場合に自立運転モードへ手動もしくは自動で切り替われば、電力会社から供給されている電力ではなく蓄電池本体に貯められている電気で本体を稼働させ、なおかつ自家消費もできるようになる仕組みです。
そのため、停電時でも問題なく使用することが可能です。
一度、大地震などの大規模災害が起きれば長期間に渡り電力の供給が途絶えることは、近年の天災を振り返っても確実でしょう。
家庭用蓄電池で電力を貯めていれば、充電分の電力で調理機器を稼働させたり情報収集に必要な機器類の充電を行ったりできます。
また、住宅用太陽光発電にも自立運転モードがあるので、併用すれば発電した電気を自家消費しながら家庭用蓄電池に充電することも可能です。
家庭用蓄電池は、もしもの災害時に役立つ家庭用の設備でもあるのです。
家庭用蓄電池のメリット3:電気自動車の電源としても使うことが出来る
家庭用蓄電池に充電しておいた電力は、電気自動車へ供給することも可能です。
たとえば、太陽光発電で発電した電力を家庭用蓄電池に貯めておき、夜間に電気自動車へ充電しておき、通勤時に満充電で走行できます。
電気自動車を蓄電池として利用することも可能ですが、太陽光発電で発電できるのは日中なので日中に走行させていると電気自動車への充電ができません。
しかし、家庭用蓄電池を設置することによって太陽光発電で発電した電力をそのまま蓄電池に蓄え、好きな時間帯に電気自動車へと充電が可能となります。
電気自動車のエネルギー代負担を0にすることも狙っていける点は、家庭用蓄電池の大きなメリットといえます。
東京都では2030年までにガソリン車の新車販売が禁止される方針であり、電気自動車がさらなる普及を見せると思われる現代において、家庭用蓄電池は電気自動車の電力源としても大きな活躍を見せるでしょう。
家庭用蓄電池のメリット4:パワーコンディショナの交換で太陽光発電の効率アップ
住宅用太陽光発電を既に設置している方は、家庭用蓄電池の導入に合わせてパワーコンディショナ:通称パワコンを交換することで変換効率の向上を図ることが可能です。
パワコンとは、電力制御などを行う機器のことです。売電や自家消費充放電において重要な役割を持っている太陽光発電の心臓のような機器のため、劣化などによる効率低下は経済的メリットの低下につながります。
住宅用太陽光発電に設置されている太陽光発電専用パワコンを家庭用蓄電池と一体型のハイブリッドパワコンにすることで新品の製品へ切り替えられることはもちろん、従来のパワコンよりも機能が向上しているため発電した電力の変換効率の向上も図れます。
すると、自家消費量アップ、売電収入アップが期待でき、より経済的でお得な生活を送ることができます。
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家庭用蓄電池のデメリット
家庭用蓄電池は多くのメリットを持つシステムですが、次のようなデメリットも存在します。
家庭用蓄電池のデメリット1:蓄電・使用できる電力量が限られる
家庭用蓄電池のデメリットおよび注意点としては、蓄電・使用できる電力量に限界があることです。
蓄電池は溜められる電力に限界があるため、充電しても家庭で1日に使用する電力量に満たないといったケースがあります。
自宅で使用する電力量や住宅用太陽光発電の発電量とのバランスについて計算しておかないと、余った電力を充電しきれない可能性もあります。反対に大きすぎる蓄電容量の家庭用蓄電池を導入してしまうと、太陽光発電で発電した電気を充電しても1回で満充電になりません。すると初期費用の高さに対して、効率的に電気料金を削減できず費用回収期間を短縮できないというデメリットが出てきます。
同様に実際の使用状況よりも小さな容量の家庭用蓄電池を導入してしまうと費用対効果が低くなってしまったり、災害・停電時に使える余剰電力を溜めておけないことも。
正しい蓄電池容量を選べないと効率的な運用が望めなくなってしまうという事を知っておいてください。
蓄電池の選び方については、後半で紹介します。
家庭用蓄電池のデメリット2:経年劣化にをしていく
家庭用蓄電池は経年劣化してしまうため、メンテナンスが必要になります。
当たり前ですが毎日繰り返し充電・放電を行うと蓄電池は劣化してくるので、適切な工事やメンテナンスを行わないと充放電の効率が悪化したりします。
そのため、家庭用蓄電池を導入する際は専門業者へ定期的に保守尾点検を依頼し、少しでも長く使用できるように丁寧に扱うのが大切です。
家庭用蓄電池の耐久性については、実績豊富な専門業者へ相談すればメーカーごとの特性について説明してくれます。
エコでんちでは、専門スタッフが100種類以上もの蓄電池からお客様に合った製品をご提案・ご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
家庭用蓄電池のデメリット3:設置のためのスペースが必要
設置するためのスペースが必要になることも家庭用蓄電池のデメリットといえます。
家庭用蓄電池のサイズ感は小さなものから大きなものまでありますが、流通量の多い10kWhほどの製品ですとクーラーボックスほどの大きさがあります。
気温が安定していて結露しにくい場所に家庭用蓄電池を設置するとなれば、設置するためのスペースを考えなければならなくなります。
また、本体だけでなくパワコンや停電時の分電盤といった周辺機器の設置スペースも確保する必要があります。
なお、屋外への設置が難しいご家庭は、屋内対応型の家庭用蓄電池からコンパクトな製品を選ぶのがオススメです。
近年では軽量・スリム設計の家庭用蓄電池も製造されているので、これまで設置スペースに悩んでいるご家庭でも検討できるようになりました。
エコでんちでは小型の家庭用蓄電池も取り扱っているので、ぜひ一度ご相談ください。
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家庭用蓄電池の選び方
家庭用蓄電池のメリットやデメリットを理解したあとは、選び方についても覚えておきましょう。
家庭用蓄電池では価格面だけでなく、サイズ、設置場所、蓄電容量、停電時の電力供給方式、保証年数、耐久性などについても違いがあります。
それでは、家庭用蓄電池の選び方を見ていきましょう。
蓄電容量を計算した上で選ぶ
デメリットの項目でも紹介したように家庭用蓄電池のメリットを伸ばすには、家庭の電気使用量や住宅用太陽光発電の発電量に合った蓄電容量を把握しておく必要があります。
計算方法はいくつかありますが代表的な考え方は1日の売電量・電気使用量から計算するというものです。
まず売電の検針票から1ヶ月の売電を確認し、1日あたりの売電量を求めます。電力会社の多くはHP上で1日あたりの電気使用量も記録しているので、簡単に確認することが可能です。
例えば1日あたり8kWh前後の売電量で使用電力は10kWhの家庭の場合、10kWhの家庭用蓄電池を導入しておくと電気を余らせることなく使用できます。また、蓄電容量不足で自家消費できないといったリスクも避けられます。
また、停電時の運用を重視している方は、停電時に稼働させたい家電製品の消費電力から蓄電容量を計算しましょう。
設置場所の環境から屋外・屋内型を選ぶ
家庭用蓄電池を選ぶ際は、容量やサイズの他、設置予定場所の環境を確認しておくのも劣化を抑える上で大切なポイントです。
たとえば、自宅の庭や駐車場に設置する場合、設置場所の湿度や温度などに気を付ける必要があります。高温多湿の環境や汚れやすい環境の場合、家庭用蓄電池やパワコンに汚れが蓄積したり湿度・温度などで負担がかかったりしてしまい、早期に劣化する可能性もあります。
そのため、施工販売業者と相談しながら、屋外・屋内設置どちらが適しているのか判断しましょう。
全負荷型か特定負荷型か確認しておく
停電時の非常用電源としても活躍したい場合は、家庭用蓄電池の全負荷型と特定負荷型どちらにするか確認しておく必要があります。
全負荷型とは、停電時に自宅の全コンセントと全ての住宅設備へ電力を供給できる家庭用蓄電池のことです。
一方、特定負荷型は、家庭用蓄電池の設置工事時に電力を供給したい住宅設備やコンセントを指定しておく方式を指しています。
たとえば、なるべく電気の消費を抑えながら必要な場所でだけ電気が使えればよいという方は、特定負荷型の方がおすすめです。
停電時でも通常のように生活したい時や大容量タイプの蓄電池もしくは太陽光発電と併用する場合は、全負荷型の方が適している場合もあります。
単機能型とハイブリッド型を確認しておく
住宅用太陽光発電の同時設置・後付け、既に設置しているご家庭は、家庭用蓄電池の単機能型とハイブリッド型についても把握しておきましょう。
家庭用蓄電池に付帯されているパワコンには、単機能型とハイブリッド型にわかれています。
単機能型は家庭用蓄電池のみに対応したパワコンなので、住宅用太陽光発電を併用する際に太陽光発電のパワコンも必要です。(パワコンが2つ必要)
ハイブリッド型の家庭用蓄電池は、住宅用太陽光発電も制御可能なパワーコンディショナです。
ハイブリッド型の方が電力変換ロスによる損失を抑えられるので、単機能型よりも効率的に太陽光発電を発電したり充放電を行ったりできます。
ただし、既に住宅用太陽光発電を設置している場合は、太陽光発電のパネルとの相性や保証が継続できるかどうかなどを確認した方が良いです。
特に相性の悪い組み合わせでハイブリッド型の製品を設置すると太陽光発電のパネルが壊れてしまうこともあるため注意が必要です。
そのため、ハイブリッド型を選ぶ際は、専門の販売施工会社に確認を取ってもらいながら検討する必要があります。
家庭用蓄電池の種類と特徴
家庭用蓄電池には次のようにさまざまな種類があり、それぞれ特徴も違います。
鉛蓄電池
「鉛蓄電池」は最も長い歴史を持つ蓄電池です。
二酸化鉛・鉛・希硫酸を使用しており、現在でも自動車・フォークリスト・非常用電源などさまざまなシーンにおいて活用されています。
鉛蓄電池はさらに衝撃・振動に強く寿命が長い「クラッド式」と、寿命は短いものの放電効率が良い「ペースト式」の2種類が存在。
何回も充放電を繰り返すと性能が低くなるというデメリットもありますが、長い歴史と実績を持つ鉛蓄電池は高い信頼を得ています。
ニッケル水素電池
「ニッケル水素電池」はニカド電池の代わりとして広く活用されてきた蓄電池です。
ニカド電池が環境に悪影響を及ぼすことが判明し、ニカド電池の代替品として普及したのがニッケル水素電池でした。
特徴は出力・容量が高く、寿命が長いことに加えて過充電や過放電にも強いこと。
現在では充電式電池のバッテリーとして、電気式自動車の動力源として活用されています。
ニッケル水素電池とはさまざまな優れた特徴を持ち、ニカド電池のように環境への悪影響が少ない蓄電池の種類です。
リチウムイオン電池
「リチウムイオン電池」とは、現在利用されている蓄電池の主流です。
代表的な用途は、スマホやノートパソコンなど家庭用電子機器の充電池。
他の蓄電池と比べても、エネルギー効率が高いことが特徴で、残りの電力が把握しやすく使いやすいことがメリットです。
以上のようにリチウムイオン電池は家庭用蓄電池の主流として利用される機会が多く、蓄電池システムを導入していない方でも日々利用していることでしょう。
NAS電池
「NAS電池」は充放電の効率がよく、低価格で寿命が長い蓄電池の種類です。
価格が安く性能が良いことから、大規模な電力を蓄えておく必要がある工場などの施設で活用されていますが、ナトリウムと硫黄を含む危険物でもあります。
家庭用に導入することは難しいかもしれませんが、価格・寿命・性能といったバランスに優れた蓄電池です。
燃料電池
「燃料電池」とは、水素と酸素で発電するシステムのことです。
従来の蓄電池は電力を溜めて使用し、また電力を貯める…というサイクルで活用されていましたが、燃料電池では水素と酸素を供給することで莫大な量の電力を作れます。
環境汚染の心配もなくメリットの多い燃料電池ですが、新しいタイプの蓄電池であるためまだ普及していません。
空気中の酸素と水素を活用して発電できる次世代の蓄電池として、今後普及していくと考えられています。
レッドクスフロー電池
「レッドクスフロー電池」は、安全性が高く長寿命な新技術を用いた蓄電池のこと。
劣化が少ないことから耐用年数は20年とも言われており、不燃・難燃の材料で作られているので発火する危険性もありません。
無制限に充放電を繰り返せるといった点もメリットのひとつです。
レッドクスフロー電池は安全性の高さや寿命の長さ、性能の高さから、今後用途が広まっていくと考えられている蓄電池です。
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家庭用蓄電池のおすすめメーカー4社・8製品を比較
家庭用蓄電池といっても、メーカーや製品により性能は異なります。
設置後、「性能が低い」「想像していたように使えない」ということにならないためには、事前に性能比較をしてから選ぶことが大切です。
これから家庭用蓄電池の購入をご検討されている方に向け、人気のメーカーを4社比較しています。
家庭用蓄電池選びで失敗したくないという方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
家庭用蓄電池のメリット・デメリットを理解した上で検討するのが大切!
家庭用蓄電池は、時間帯別プランとの組み合わせによる電気代削減、住宅用太陽光発電との併用による自家消費率アップ、非常用電源として役立つなど、さまざまなメリットを得られる住宅設備です。
初期費用負担や設置スペースの確認、目的に合った製品選びなど、注意点やデメリットはあるものの、補助金制度の活用や専門業者によるサポートで改善することが可能です。
電気代負担に悩んでいる方や太陽光発電の卒FITが間近という方などは、今回の記事を参考にしながら家庭用蓄電池を比較検討してみてはいかがでしょうか。
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