家庭用蓄電池の容量(kWh)から推測できる経済効果 | エコでんち

家庭用蓄電池の容量(kWh)から推測できる経済効果

最終更新日:2021.09.13 蓄電池

家庭用蓄電池の容量(kWh)から推測できる経済効果

こんにちは、アドバイザーの田原です。

「蓄電池を導入すると、どれくらいお得なの?」「電気代が安くなるの?」と

蓄電池導入後の経済効果について、お問い合わせいただく事が多々あります。

高額な蓄電池を導入しても、さほど経済効果が期待できないようでは・・・。と躊躇される方も珍しくありません。

そこで今回は、「家庭用蓄電池の容量で変わる経済効果」についてお話ししたいと思います。

まずは、家庭用蓄電池は大きく二つの種類がございます。

電力会社の送配電網である電力系統に繋ぐことが出来る「系統連系型(定置型)」と

コンパクトで持ち運びが容易で、ご家庭のコンセントから充電を行える「ポータブル型」があります。

本日は「系統連系型(定置型)」の家庭用蓄電池の経済効果についてお話させて頂きます。

家庭用蓄電池の比較で重要なのは「容量」

家庭用蓄電池は、様々な種類がありますので、比較検討される方が多いと思います。

比較する上で重要となるのは、内蔵されている「蓄電池の容量」です。

これは、蓄電池の中の電池内部へどれだけ電気を蓄えられるか示す指標となります。

「kWh」という単位で記載されています。

この数値が大きければ大きいほど、「大量に電気を蓄えることができ、長時間使用することができる製品」であるといえるのです。

携帯電話やノートパソコンにおいて、バッテリー容量の大きいものが長時間使えるのと同じで、家庭用の蓄電池も、容量が大きいほうが長時間使えます。

>ここでポイント!

大容量が良いなら一番大きいものを買えばいいというわけではございません。

貯める電力を太陽光発電システムで賄えない場合、必要ない電力を購入する事になってしまいます。

停電時の家庭用蓄電池はどれぐらいもつのか?

突然ですが、ここで質問です。

みなさまは、家庭用蓄電池をご検討する際に、「どれくらいの容量だと、何時間、どれぐらいの電気機器を動かすことができるのか」考えられたことはございますでしょうか。

メーカーカタログに記載されている場合もありますが、ご家庭によって使用される電気代が異なるため

実際に自分の家だったら・・・。と考えてみると、停電時に普段通りの生活をするために必要な容量が見えてくるかと思います。

例えば、1カ月の電気料金が1万円程度のご家庭の場合、毎日約12kWh使っていることになりますので

12kWhの蓄電システムを導入すれば、普段通りの生活で丸1日分の電力量をカバーできます。

実際に、災害等で万が一停電になった場合には、節約しながら使えばもっと長時間カバーできることになります。

家庭用蓄電池の容量で分かる、電気代削減できる金額とは?

ズバリ、お伝えします。

毎月の電気代削減額を、全国の電気プラン平均額で試算してみました。

蓄電池12kWhタイプは1万円前後~

蓄電池11.1kWhタイプは9千円前後~

蓄電池9.8kWhタイプは8千前後~

蓄電池6.5kWhタイプは5千円前後~

蓄電池4.0kWhタイプは3千円前後~の見込みでございます。

※使い方、ご家庭の電気単価プランにより異なります。

>ここでポイント!

なぜ蓄電池に経済効果が期待できるのかというと、蓄電池の基本的な性能として夜間の割安な料金帯に充電を行い

昼間の電力使用がピークを迎える時間帯に蓄電池から電力を使用することで

高い時間帯の電力購入を抑える【ピークシフト/ピークカット】という機能によって大きな節電効果を生み出すことができます。

電気使用料金は徐々に値上げされていますが、今後も値上がりが予想されています。

こうした背景から、太陽光発電と蓄電池システムの組み合わせは導入事例が多く、普及が急速に伸びています。

蓄電池を扱うメーカーは多数あり、それぞれのメーカーが特徴を持っています。

例えば、太陽光発電などのエネルギー関連商品を扱っているメーカーでは、様々な製品と連携できることが利点だったり

技術開発力の高いメーカーでは、独自の新技術で、クオリティの高い製品を作ったりしています。

それぞれのメーカーや製品に特長がありますので、弊社では、住環境や消費電力量、ライフスタイルに合わせ、ご家庭にあった容量をご提案させて頂いております。

「経済効果が高いものを導入したい」「災害時の対策を重視したい」「電気自動車を充電できるようにしたい」など、ご要望に合わせて

最適なものをご提案いたしますので、ご使用状況以外にもぜひお聞かせください。

最適な蓄電池の選定をされるなら、ぜひ弊社までお気軽にお問合せくださいませ!

 

また、家庭用蓄電池のご導入をご検討中の皆さまへ、国や自治体による補助金制度がございます。

補助金は先着順ですので、蓄電池をご検討中の方はお早目にご依頼ください。

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電気代の節約や停電への備えを考えている方に役立つ情報をお届けします。2018年11月から、太陽光発電・蓄電池の専門店ならではの視点で、分かりやすい解説を発信しています。

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