関西エリアの電力会社5選!電気料金の比較に関するポイントについても解説! | エコでんち

関西エリアの電力会社5選!電気料金の比較に関するポイントについても解説!

最終更新日:2023.06.22 お役立ち情報

関西エリアの電力会社5選!電気料金の比較に関するポイントについても解説!

2016年の電力自由化実施によって私たちは、いつでも自由に電力会社の乗り換えを行えるようになりました。また、関西エリアにも多数の電力会社があるものの、家族や自分に合ったプランを比較できずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、関西エリアで契約可能な電力会社や比較ポイントについて分かりやすく紹介します。関西に対応している電気料金プランを比較したい方や関西圏でお得な電気料金プランを確認したい方などは、参考にしてみてください。

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電気代の節約や停電への備えを考えている方に役立つ情報をお届けします。2018年11月から、太陽光発電・蓄電池の専門店ならではの視点で、分かりやすい解説を発信しています。

関西の電力会社おすすめ5選を比較

関西の電力会社おすすめ5選を比較

まずは、関西エリアで電力を供給している電力会社から基本プランなどを5種類確認していきましょう。

電力会社

最低料金

電力量料金

プランの種類

特徴

関西電力

最低料金:341.01

15kWh超え120kWhまで:20.31

120kWh超え300kWhまで:25.71

300kWh超え:28.70

従量電灯A

大手電力会社なので新電力と異なりサービス停止リスクが極めて低い

 

基本料金なしでわかりやすいプラン内容

大阪ガス

最低料金:285.00

15kWh超え120kWhまで:20.31

120kWh超え350kWhまで:24.90

350kWh超え:27.83

ベースプランA-G

大阪ガスのガスプランとセット契約で関西電力の従量電灯Aより安い電気料金プランを受けられる

 

大阪ガスはベースプランA-Gの他にも電気のみプランなどが複数ある

まちエネ

最低料金:341.02

15kWh超え120kWhまで:20.23

120kWh超え300kWhまで:24.62

300kWh超え:25.36

きほんプラン

毎月の電力使用量300kWhを超える家庭なら、関西電力よりお得に電気を利用できる

 

関西電力の従量電灯Aと比較した場合、300kWh超えの電力使用量で11%程度の電気料金削減効果を見込める

HTBエナジー

最低料金:323.95

15kWh超え120kWhまで:19.29

120kWh超え300kWhまで:24.42

300kWh超え:27.27

PRIMEプラン

最低料金を含め関西電力の従量電灯Aより数円単位で安い傾向

 

無料のライフスタイルサポートサービス付き

ドコモでんき

最低料金:341.01

 

グリーンプランは840.01

15kWh超え120kWhまで:20.31

120kWh超え300kWhまで:25.71

300kWh超え:28.70

ベーシック

グリーン

プランの多くは関西電力の従量電灯Aと同じだが、dポイントの還元3%~10

 大手電力会社の関西電力は、東北電力や東京電力と異なり基本料金の設定がありません。従量電灯Aは、電力使用量15kWhまでで適用される固定の最低料金と電力量料金で構成されていて、新電力のようなシンプルな内容です。

 関西電力以外の上記4社は、関西電力の従量電灯Aより安いもしくは独自のポイント還元やサービスを受けられるのが特長です。特にまちエネは、電力使用量が多ければ多いほど関西電力より電気料金の安いプランとなっています。

 ただ、関西電力にも時間帯別プランやポイント特典付きプランがあるので、一概に新電力の方がメリットばかりということでもありません。そのため、電気料金を比較する時は、大手電力会社を含めて検討してみるのがおすすめです。

ライフスタイル別のおすすめプラン

ライフスタイル別のおすすめプラン

続いては、ライフスタイル別におすすめのプランを紹介していきます。

1人暮らしや電気の使用量が少ない方向けのプラン

1人暮らしや毎月の電気使用量120kWhを超えない月もある方は、HTBエナジーやまちエネを検討してみてはいかがでしょうか。

 HTBエナジーの電力量料金は、電力使用量120kWhまでの場合で関西電力の従量電灯Aより1.02円安い傾向です。また、まちエネの場合は、関西電力の従量電灯Aと比較して0.08円安くなっています。

 たとえば、1ヶ月あたり110kWhの電力使用量となった時は、それぞれ以下の電気料金削減額を見込めます。

【関西電量、従量電灯Aと比較した場合の電気料金削減額】

・まちエネ:1ヶ月あたり8円、1年で105.6円の削減額

・HTBエナジー:1ヶ月あたり2円、1年で1346.4円の削減額

 なお、夜間に電気を使用する機会の多い方は、関西電力のはぴeタイムRといった時間帯別プランの活用で、電気料金を削減できる可能性があります。はぴeタイムRの場合は、23時~翌日の7時まで、電力量単価15.20円です。

23人暮らし向けのプラン

23人暮らしの方や毎月120kWhを超えて300kWh前後の電力使用量となっている方は、HTBエナジーや大阪ガス、まちエネといった電力会社もおすすめです。

 たとえば、毎月の電力使用量が250kWhの場合、関西電力の従量電灯Aと比較して以下の電気料金削減額を見込めます。

【関西電量、従量電灯Aと比較した場合の電気料金削減額】

・大阪ガス:1ヶ月あたり5円、1年で2,430円の削減額

・まちエネ:1ヶ月あたり5円、1年で3,270円の削減額

・HTBエナジー:1ヶ月あたり5円、1年で3,870円の削減額

 その他、ガスとのセット契約を検討している方は大阪ガス、エンターテイメント特典に関心を持っている方はまちエネ、水回りなど生活救急サービスも検討している方はHTBエナジーを検討してみるのもいいでしょう。

 独自特典については後半で詳しく紹介します。

4人以上向けプラン

毎月の電気使用量が300kWhを超えるご家庭では、特にまちエネのプランを検討することで電気料金を1ヶ月あたり数100円以上削減できる可能性があります。

 まちエネの電力量単価は、300kWh超えで25.36円と関西電力の従量電灯Aより3.34円も安くなっています。たとえば、1か月あたり400kWhの電力使用量なら、1,336円も電気料金を削減することが可能です。

 また、関西電力のはぴeセットMプランへ切り替えると、電気使用量450kWhまで14,600円(税込)の固定料金になります。従量電灯とは異なり固定料金なので、電気をより多く使用している家庭であればお得なプランといえます。

 新電力への切り替えが面倒という時は、関西電力の従量電灯A以外から検討してみるのも重要です。

オール電化住宅向けプラン

オール電化住宅に住んでいる時は、電気使用量の多い方向けに作られたプランやオール電化住宅向けプランを探してみましょう。

 たとえば、関西電力のeおとくプランは、基本料金と電力量料金で構成されたプランで、電力使用量300kWhを超えても従量電灯Aより0.29円安くなっています。また、電力使用量180kWh未満の部分については、電力量単価15.31円と従量電灯Aより5円も安い設定です。

 他にもHTBエナジーぜんぶでんきというプランは、オール電化住宅向けに設計された電気料金プランです。内容は、夜間や夕方、早朝の電力量単価を安くしてもらえるというものです。IHクッキングヒーターやエコキュートの利用頻度が比較的高い、朝や夕方などの電気料金を削減できます。

 特にオール電化住宅は燃料費調整額値上げなどの影響を受けやすい状況なので、オール電化向けプランや電力使用量の多い方向けプランを中心に比較検討してみましょう。

ポイント還元でお得に生活したい

電気料金の支払いでポイントを獲得したい方などは、ポイント還元特典付きの電気料金プランを検討してみるのがおすすめです。

 関西エリアで契約できるおすすめの電力会社で関西電力やドコモでんき、大阪ガスなどは、毎月の電気料金に応じてdポイントを進呈してもらえます。

以下にdポイント系プランの概要を紹介します。

プラン

dポイント特典

関西電力 withポイント でんきd

電気料金に応じて毎月3.5%のdポイント進呈

ドコモでんき 全プラン

ベーシックプランは電気料金に対して3.0%のdポイント進呈

 

グリーンプランは電気料金に対して毎月最大10.0%のdポイント進呈

大阪ガス 

電気料金に応じて毎月1.06.0%のdポイント進呈

 クレジットカードで公共料金を支払う場合のポイント還元率は、0.5%前後と比較的低い水準です。一方、上記のような特化型プランは1.0%以上のポイント還元を受けられるので、ポイントを効率よく貯めたい方にメリットがあります。

独自特典に関心を持っている

エンターテイメント特典や生活に役立つサービス付き特典を求めている時は、関西電力や大阪ガスのプランから検討してみてはいかがでしょうか。

 たとえば関西電力には、withU-NEXT でんきという動画配信サービスとのセットプランが提供されています。内容は、同プランの新規加入でU-NEXTポイントを1,200円分進呈されるというものです。

 他には、大阪ガスのウィズABEMAプランは、ABEMAプレミアムの利用料を無料にしてもらえるセットプランで、同サービスを視聴している方にとってメリットの多い内容といえます。

 また、HTBエナジーのPRIMEプランは、あんしんサポート365という生活サポート特典が付帯されています。サポートは、電気トラブルの修理や点検に関する割引、水廻りのサポートサービスや鍵交換などに関する出張料無料といった内容です。

電力会社を比較する時に押さえておきたいポイント

電力会社を比較する時に押さえておきたいポイント

電力会社を比較する時は、基本料金や電力量料金の他にも燃料費調整額やセット割など、その他サービスや契約条件を確認しておくのが大切です。

続いては、基本料金や電力量料金以外に押さえておきたいポイントについて紹介します。

ライフスタイルに合った割引やサービスがあるか

電気料金プランの切り替えや見直しを行う時は、ライフスタイルに合った割引や付帯サービスを調べてみるのが大切です。

 前段でもいくつか紹介したように電気料金プランの中には、エンターテイメント特典や生活サポートに関する無料特典が付帯されていることもあります。現在利用しているサービスと関連したプランがあれば、割引やポイント還元を受けられます。

 また、オール電化住宅やエコファーム、電気自動車などを利用している時は、電気使用量の多い方向けプランやガスとのセット割り付きプランへ切り替えることで、家計負担の軽減につながります。

燃料費調整額の上限が設定されているか

電気料金プランを比較検討する時は、燃料費調整額の契約内容について確認しておきましょう。

 電気料金プランには、電力会社で負担している燃料調達コストの一部が上乗せされています。燃料費調整額とは、燃料調達コストのことです。

 燃料調達コストが下がれば、燃料費調整額の値下がり方向で修正してもらえます。

 しかし、燃料調達コストが値上がりすれば、その分燃料費調整額も値上がりしていき、電気料金負担の増加につながります。

 ただし、大手電力会社や一部の新電力では、燃料費調整額に上限額を設定しています。特に2022年時点は燃料費調整額の負担が増加しているので、上限のつけられているプランから比較してみるのも重要です。

 電気料金の大幅な削減には蓄電池や太陽光発電の導入と対応プランの検討がおすすめ

電気料金を大幅に削減したい時は、蓄電池や太陽光発電の導入と太陽光発電関連のプランを検討してみるのがおすすめです。

 太陽光発電と蓄電池を併用した場合は、電力会社からの電気購入量を減らすことが可能です。さらに燃料費調整額や再エネ賦課金といった、その他の料金負担も軽減できます。

 なお、出力5kWの太陽光発電を設置した場合は、毎月3,000円~5,000円程度削減できる可能性があります。

 太陽光発電の設置を検討する時は、太陽光対応プランを調べてみるのも重要です。

 関西電力のはぴeセット ソラレジは、太陽光発電設備を無料で設置してもらえるのが特長です。設備を設置したあとは、リース契約に基づいて毎月一定の料金を支払い、10年間の契約期間満了後に無償で設備を譲渡してもらえます。

関西で電力会社を比較する時は基本料金や独自の割引があるかチェック!

関西エリア対応の電気料金を比較してみると、大阪ガスやHTBエナジー、まちエネ、ドコモでんき、関西電力などがおすすめといえます。また、大手電力会社の関西電力は、従量電灯Aだけでなく時間帯別プランや太陽光発電のセットプラン、エンターテイメント特典付きプランなど、バリエーション豊富な内容です。

関西に住んでいて電気料金の削減を考えている方や関西の電力会社切り替えのみで電気料金を削減しきれない方は、今回の記事を参考に電気料金プランの比較や切り替え、太陽光発電・蓄電池を検討してみてはいかがでしょうか。

 弊社エコでんちは、設置工事の品質を維持するために各種メーカー施工IDを所有し、なおかつ施工実績の豊富な施工店のみと提携しています。

 さらに家庭の省エネ・省CO2対策、家計診断サービスによる光熱費削減へ向けたサポートを行っているので、電気料金負担の削減を目指している方はぜひご相談ください。電話やメールの他、公式LINEから簡単にお問合せいただけます。

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