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EEGSとは?省エネ法・温対法・フロン法の電子報告システムについて解説

最終更新日:2023.01.04新着情報

EEGSとは

EEGS (イーグス)とは何かをご存じですか。

環境省は令和45月から省エネや温暖化対策のための報告を、EEGSというシステムを利用して報告することを原則としました。

そこで今回はEEGSとはどのような目的のシステムなのか。

さらにメリットから利用の流れまで、わかりやすく解説していきます。

EEGSについて理解し、活用したいと思っている方はぜひ参考にしてください。

EEGSってなに?わかりやすく解説

EEGSとは

それでは早速EEGSの概要や目的について詳しく解説していきましょう。

EEGS概要

EEGSは「Energy Efficiency and Global Warming Co untermeasures online reporting System」の略で、日本語で言うと「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システム」のこと。

これまでは「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」(SHK制度)という、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づいて、報告が行われていましたが令和45月からEEGSでの報告が実施されることとなりました。

SHK制度」とは、温室効果ガスの排出量が一定以上の事業者に対して、排出量の算定と国への報告を義務付けたものです。

国は事業者の情報を公表することで、国民や事業者の温室効果ガス排出抑制の自主的な取組みの基盤を促進することを狙いとしています。

EEGSの目的

EEGSは、温室効果ガス排出に関する情報の統合管理を目的とするシステムで「省エネ法」「温対法」「フロン法」の同時報告がワンストップで可能です。

それぞれの制度の報告書の作成から提出までをEEGSシステムだけで完結することができるため、事業者側の報告の手間や提出の負担を軽減することができます。

省エネ法・温対法・フロン法について解説

省エネ法・温対法・フロン法について解説

EEGSの概要と目的を理解したところで、EEGSシステム報告のための省エネ法・温対法・フロン法とはどのようなものなのかを理解しましょう。それぞれを簡潔に紹介していきます。

省エネ法を簡単に紹介

省エネ法とは、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」の略です。総合的なエネルギーの使用の合理化を図ることを目的として昭和54年に制定されました。

具体的には、電気需要のピークにある日中と夜間の電力差を狭める努力を行い、電気需要のバランスを図ることなどという内容が含まれています。

対象のエネルギーは熱、電気です。石油危機を契機として制定された法なので、化石燃料由来のエネルギーから生産されたものが対象です。再生可能エネルギーなどは対象ではありません。

参照:省エネポータルサイト「省エネ法とは」

温対法を簡単に紹介

温対法とは「地球温暖化対策の推進に関する法律」で、地球温暖化対策を自治体や企業、国民が一つとなって取り組むためのものです。背景には京都議定書の採択があります。

政府が計画する「地球温暖化対策計画の策定」や内閣総理大臣を本部長とした「地球温暖化対策推進本部」、「政府・地方公共団体実行計画」による脱炭素化への取り組みが、同法律に盛り込まれています。

さらに一定以上の温室効果ガスを排出している事業者は、排出量算定の報告を義務づけた「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」が適用されます。

参照:脱炭素ポータルサイト「地球温暖化対策推進法について」

フロン法とは

フロン法は正しくは「フロン排出抑制法」と呼びます。フロンガス使用の最適化や合理化に関連する法律です。

ライフサイクルを通してフロン製品への包括的な対策を行うために平成27年に制定されました。

参照:経済産業省「フロン排出抑制法の概要」

EEGSのメリットと使用不可能なケースを紹介

EEGSについてさまざまな面から理解したところで、実際使用するのにどのようなメリットとデメリットがあるのかも理解しましょう。

EEGSシステム利用のメリット

EEGS使用のメリットは以下のようになります。

・使用時にインストールが不要

指定のURLにアクセスするだけで利用することができるので大変便利です。

・データの収集が簡単

複数の事業所で同時にデータ入力が可能なのでデータ収集に時間がかかりません。

・報告書提出の負担が軽い

報告書を紙の書類で提出する必要がないため、作成の負担が軽減します。さらに各種制度の報告が一元管理できるというメリットがあります。

・報告内容のミスを減らせる

入力ミスなどのチェックを自動で行うため、人為的なミスを減らすことができます。

・過去に提出した報告書の内容も確認可能

過去で報告した内容も確認が可能なため、新たな報告書作成時に非常に便利です。

・処理状況確認が可能

提出した報告書の処理状況をシステム上で確認することができます。提出後の取り下げや再提出、報告書の再アップロードも可能です。

EEGS使用不可能なケース

以下のケースはシステムを利用できませんのでご注意ください。

・温室効果ガス排出量の計算に実測排出係数や実測排出量を使用している場合

・輸送事業者であり、輸送区分が複数にわたる場合

・省エネ法において、連携省エネルギー計画の認定を受けている非特定事業者である場合

・省エネ法において、認定管理統括事業者と連携省エネルギー計画の2つの認定がある場合

・電気と熱供給の両方の事業者である場合

EEGSシステムの利用方法について

ここからは実際にEEGSを利用する流れについて解説していきます。

なお、すでに「省エネ法・温対法電子報告システム」「フロン法電子報告システム」のログインIDとパスワードがある方は、EEGSシステムでも引き続き使用可能なので、利用申請の手続きは必要ありません。

EEGSの利用申請を行う

EEGSの使用には事前に使用届書を提出する必要があります。

指定の様式の書類をダウンロードして必要事項を記入し、制度所管省庁に郵送で提出してください。

その後申請受理されたらEEGSのアクセスキーが制度所管省庁から郵送で送られてきます。

EEGSのログインIDを発行

郵送されてきたアクセスキーを入力して、EEGSのログインIDを発行し、EEGSシステムにログインしてください。

EEGSシステム利用の流れ

ここでは実際のシステム使用の流れをご紹介します。

1.基本情報登録を行う

事業者や事業所の情報の登録と管理を行います。ただし事業所情報を登録するのは、省エネ法と、温対法のみとなります。担当者の情報も同様に行ってください。

2.エネルギー使用量の入力を行う

省エネ法と温対法のみの登録・管理となります。エネルギーの使用量を入力します。

3.温対法報告に必要な活動量の入力を行う

その他必要な活動量の入力を行ってください。

4.報告書を完成

認証排出削減量や報告書に必要なデータを入力し、報告書を完成させます。

5.ツールで作成した報告書ファイルの登録を行う

EEGSシステムの報告書作成支援ツールを使用した報告書ファイルの登録を行います。

6.報告書の提出

過年度データを参照したり、入力チェックエラーを確認したりできるので、それらをチェックし報告書を提出します。

7.報告書以外の書類の提出を行う

報告書以外の各種届出の申請を行います。

【参考】EEGSの対象事業者と使用様式、届け出先

対象事業者

届け出様式

届け出先

省エネ法(特定事業者、特定連鎖化事業者、認定管理統括事業者、特定荷主又は認定管理統括荷主)

省エネ法様式第43

経済産業局

温対法

温対法様式第4

経済産業局 又は地方環境事務所

省エネ法(特定輸送事業者又は認定管理統括貨客輸送事業者)

省エネ法様式第27

国土交通本省 又は地方運輸局

フロン法

フロン法様式第4

経済産業省 又は環境省

 

まとめ:地球温暖化対策はこれからますます進んでいく!環境対策に取り組もう!

EEGSとは何かを分かりやすく解説しました。法人でも個人でも環境対策への取り組みは今後ますます重要になっていきます。

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