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V2Hとエコキュートの連携は可能?併用時に押さえておくべきポイントや注意点について解説

最終更新日:2022.12.01お役立ち情報

オール電化住宅に住んでいる方やエコキュートを導入した方の中には、電気料金を削減するために太陽光発電や蓄電池、電気自動車、V2Hを導入しようか考えている方も多いのではないでしょうか?

特にV2Hとエコキュートを連携させたい時は、V2Hの仕様についてよく理解しておく必要があります。

そこで今回は、V2Hとエコキュートの連携は可能なのかという点や注意点について分かりやすく紹介します。

昨今の物価高騰や電気料金高騰に悩んでいる方やエコキュートの電気料金負担を抑えたい方などは、参考にしてみてください。

そもそもV2Hとエコキュートは連携できる?

V2Hは、電気自動車の蓄電池に貯められた直流の電気を交流へ変換させて、自宅の各部屋へ給電されるシステムのことです。

一般の充電機器と異なり、直流・交流変換および給電機能が搭載されています。

それでは、V2Hとエコキュートを連携できるのかどうかについて解説していきます。

 

V2Hとエコキュートの規格によって異なる

V2Hとエコキュートを連携できるかどうかは、各機器の規格によって異なります。

規格の異なるV2Hとエコキュートを設置してしまうと、故障の原因になりますし連携できません。

そのため、エコキュートもしくはV2Hを後付けしたり同時設置したりするときは、施工担当者へ連携可能な組み合わせなのか確認してみる必要があります。

機器によっては停電時も連携可能

停電時に連携状況についてですが、前段と同じく規格によって異なります。

V2Hには、停電時に給電可能なタイプとそうでないタイプがあります。

たとえば、ニチコンプレミアムや三菱のSMART V2Hは、停電時にも給電可能な仕様です。

防災対策や非常用電源として電気自動車の蓄電池を活用していきたい時は、停電時の機能について確認した上で購入の判断を行いましょう。

系統連系の種類によっては他の機器と同時使用できない場合もある

V2H経由でエコキュートおよび各部屋へ給電したい時は、系統連系の種類を把握しておくのが大切です。

V2Hにおける系統連系とは、同時に複数の電気を使用できるかという機能のことです。

系統連系可能なV2Hを設置した場合は、電力会社から送られている電気を使用しながらV2H経由で給電や充電を行えますし、太陽光発電や蓄電池の電気も同時に利用できます。

一方、系統連系に対応していないV2Hを設置した場合、給電もしくは電気自動車へ充電を行っている間、太陽光発電や蓄電池など他の電気を同時に利用できません。

そのため、V2Hでエコキュートなどの住宅設備の電気料金を削減したい時は、系統連系可能なタイプを選ぶのがおすすめです。

V2Hとエコキュートを連携できない時はどうすればいい?

価格や取り扱い状況によっては、エコキュートなど一部設備へ給電できないV2Hしか検討できない場合もあります。

また、昨今の半導体不足からV2Hの納入まで数か月以上かかる可能性があるでしょう。

そこでここからは、V2Hとエコキュートを連携できない時にどうすればいいのか対処法を紹介してきます。

太陽光発電システムで自家消費

V2Hとエコキュートの連携が難しい時は、太陽光発電システムで自家消費を検討してみるのもいいでしょう。

住宅用太陽光発電システムは、太陽光を電気へ変換し、自宅のコンセントや住宅設備へ給電されるのが特徴です。

また、FIT制度を利用した場合は、FIT認定を受けた年から10年間、固定買取価格で売電を行えます。

一方、エコキュートの多くは太陽光発電システムと連携可能なので、V2Hより比較的連携しやすい状況といえます。

エコキュート対応蓄電池を導入

在庫不足や価格面からしばらくV2Hの購入を先延ばしにする時は、200V対応の家庭用蓄電池を購入検討してみるのがすすめです。

家庭用蓄電池は、一般的な小型バッテリーより容量の大きな蓄電池で、住宅設備やコンセントへ給電可能となっています。

また、一般的に太陽光発電システムと連携しているので、発電した電気を貯めておき、消費電力の多い時間帯や電力量単価の高い時間帯に自家消費していく、といった活用方法も可能です。

エコキュートに用いる場合は、200V対応かどうか確認しておく必要があります。

なぜなら家庭用蓄電池は、100V・200V対応と200V非対応のタイプに分かれています。

・100V機器:冷蔵庫、炊飯器、テレビ、照明など

・200V機器:IHクッキングヒーター、エコキュートなど

200V機器というのは消費電力量の大きな設備で、エコキュートなどが代表的です。

家庭用蓄電池で200V機器の消費電力量を抑えるには、事前に対応状況を確認しておきましょう。

 エコでんちでは、100種類以上もの蓄電池からお客様のご要望に合った蓄電池をご提案いたします。

また、各蓄電池の機能を熟知しておりますので、200V対応かどうかもご確認いただけます。

トライブリッド蓄電システムを導入する

V2Hを連携できない・太陽光発電や蓄電池も組み合わせたい時は、トライブリッド蓄電システムを導入してみるのがおすすめです。

トラブリッド蓄電システムとは、太陽光発電と蓄電池・V2H1台のパワーコンディショナで制御できるシステムのことで、従来のパワーコンディショナより連携しやすくかつ電力損失を軽減できます。

エコキュートは消費電力量の大きな設備なので、太陽光発電で発電および蓄電池や電気自動車へ給電した方が、容量不足と急な消費電力増加によるブレーカーダウンといったトラブルを避けられます。

V2Hのトライブリッドについては以下記事で詳しく解説しています。ぜひご参考にしてみてください。

V2Hのトライブリッドについて分かりやすく解説!

V2Hと蓄電池の違いとは?

V2Hを検討している方の中には、蓄電池を組み合わせたい方や蓄電池を先に導入しようか悩み始めた方もいるかと思います。

蓄電池は、エコキュートだけでなく太陽光発電システムとの相性も良いので、自家消費による電気料金削減を目指す方にとって重要な機器の1つです。

続いては、V2Hと蓄電池の違いや強み、弱点について確認していきましょう。

単体で電気を貯められるのが蓄電池

V2Hと家庭用蓄電池の大きな違いは、単体の設備で電気を貯められるかどうかという点です。

・V2H:外部の電源から電気自動車へ充電、電気自動車の直流電気を交流へ変換

・家庭用蓄電池:蓄電池で電気を貯めたり消費したりできる

電気自動車を購入していない場合は、まず電気自動車を購入しなくてはいけません。一方、家庭用蓄電池の場合は、単体で充電と放電を行えます。

予算やその他理由から電気自動車の購入自体悩んでいる方は、家庭用蓄電池と太陽光発電の併用でエコキュートなどの電気料金削減を目指してみるのもいいでしょう。

蓄電池より大容量

V2Hは、家庭用蓄電池より蓄電容量の大きさという点で優れています。(蓄電容量:電気を貯められる量のこと)

家庭用蓄電池は、一般的に10kWh前後の蓄電容量を持つ蓄電ユニットを指しています。

エコキュートの消費電力は1kW~なので、停電時に蓄電池のみで給電すると9時間前後稼働可能な計算です。

一方、V2H対応の電気自動車には、蓄電容量60kWhのタイプも存在します。

たとえば、日産のリーフe+は、蓄電容量60kWhです。

エコキュートを2日半程度連続で稼働可能ですし、1日あたり12kWhの電気使用量なら停電時に充電なしで4日間家電等などを稼働させられます。

このようにV2Hと電気自動車があると、在宅避難の際に余裕をもって電気を使用することが可能です。

また、太陽光発電と蓄電池、V2Hを設置しておけば、何日でも電気を使用できますし、エコキュートなどの200V機器と家電製品を同時に複数使用しやすいといえます。

V2Hとは?電気自動車との関係やメリット、価格と設置費用は?

V2Hや蓄電池などでエコキュートの電気をカバーする際の注意点

V2Hや蓄電池でエコキュートの電気をカバーする場合は、消費電力量に注意が必要です。

前段でも軽く触れていますが、エコキュートなどの200V機器は、炊飯器や冷蔵庫といった100機器より消費電力の大きな性質を持っています。

 冷蔵庫や炊飯器などの家電製品は、複数稼働させても消費電力100200W程度です。

一方、エコキュートの消費電力は、1kW1,000W)や1.5kW1,500W)と100V機器より10倍以上の電気が必要となります。

停電時にV2H経由でエコキュートへ給電する場合、連続稼働させていると2日前後で容量不足に陥ってしまいます。そのため、稼働時間と容量に気を付けましょう。

また、エコキュートやIHクッキングヒーターなどの電気料金を削減したい時は、蓄電池やV2H、太陽光発電を組み合わせてみるのもおすすめです。

エコキュートの電気料金削減にはV2Hに加え蓄電池、太陽光発電も検討しよう!

V2Hとエコキュートを連携させたい時は、まず両設備の規格を確認しておく必要があります。

また、エコキュートなどの200V機器は消費電力が大きいため、電気自動車や蓄電池で連続稼働可能な時間を把握しておくのも大切です。

エコキュートなどの電気料金負担に悩んでいる方やオール電化住宅で電気料金高騰の影響を受けている方は、今回の記事を参考にV2Hを検討してみてはいかがでしょうか。

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