V2Hの設置費用を抑えるポイントは?2024年最新補助金情報についても解説!
最終更新日:2024.06.07 V2H
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
2021年1月、当時の菅首相が国会の施政方針演説において「2035年までに新車販売で電動車(※)100%を実現する」ことを表明しています。
つまり、国主導の補助金や特典の付与など、電動車販売100%の目標に向けた動きによって今後ますます電動車の導入が促進されるでしょう。
※なお、電動車は大きく分けて下記の4種類があります。
・EV(電気自動車)
・HV(ハイブリッド自動車)
・PHV(プラグインハイブリッド自動車)
・FCV(燃料電池自動車)
中でも、EV(電気自動車)とPHV(プラグインハイブリッド自動車)の魅力を最大限に引き出すために、V2H設備の導入をおすすめします。
しかし、V2Hの導入時に設置費用がいくらかかるのかという点は、特に気になるポイントですし、導入の決め手でもあります。
そこでこの記事では、V2Hの設置費用や導入メリット、デメリット、補助金制度について詳しく解説していきます。
V2Hの設置費用が気になる方はもちろん、V2Hの経済的メリットについても知りたい方などは、ぜひ参考にしてみてください。
V2Hとは?
V2Hは、Vehicle to Home(ビークル・トゥ・ホーム)の略称で、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド自動車)のバッテリーへ給電する機能のほか、EVやPHVのバッテリーに貯められた電気を家庭内の電源として使用できるよう変換できるのが特徴です。
EVやPHVは、直流の電気で稼働します。一方、電力会社から供給されている電気は交流なので、家庭内のコンセントから車載充電ケーブルで充電する場合、車両内部の変換回路で直流へ変換しながら充電します。
また、EVやPHVに貯められた直流の電気を車載充電ケーブル側で交流変換できないため、蓄電池のように家庭内で自家消費できません。
V2Hは、同機器で交流・直流変換を行いながら給電できます。そのため、普通充電よりも短時間で充電を行うことが可能です。さらに、EVやPHVに貯められた直流の電気は、V2Hで交流へ変換し、家庭内のコンセントや住宅設備へ供給できるようになります。
つまり、普通充電よりも更にEVやPHVの強みを引き出せるのが、V2Hの大きな特徴でありメリットです。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
V2Hの導入に必要な機器
V2Hの基本的な仕組みを把握したあとは、導入に必要な機器類の名称や役割を確認するのが大切です。
続いては、V2Hを導入するために必要なものについて説明します。
EV・PHV
V2Hを利用するためには、まず大前提として、EV(電気自動車)かPHV(プラグインハイブリッド自動車)を家庭で所有していることが必要です。
現在、V2Hに対応している車種は下記のとおりです。
(V2Hに対応するEV・PHV)
メーカー |
車種 |
日産 |
リーフ リーフe+ e-NV200 アリア サクラ |
三菱自動車 |
eKクロスEV エクリプスクロス アウトランダーPHEV i-MiEV MINICAB-MiEVバン MINICAB-MiEV トラック |
トヨタ |
プリウスPHV bZ4X |
ホンダ |
Honda e |
スバル |
ソルテラ |
ヒョンデ |
アイオニック 5 |
BYD |
e6 |
蓄電池としてもEVやPHVを利用していきたい場合は、各車両のバッテリー容量を確認し、普段の消費電力量をまかなえるかどうか比較していきましょう。また、非常用バッテリーとして活用したい場合は、在宅避難生活時に1日あたり何kWh電気を使用するのか、どの家電製品や住宅設備が必要なのか確認しておく必要があります。
V2H本体
V2H充放電設備の本体が、V2Hを利用する家で必須です。サイズとしては、エアコン室外機より一回り大きい傾向で、一般的に車庫や駐車場の付近に設置します。
また、V2Hは80㎏前後と重量物なので、土間コンクリート上に設置することが望ましく、設置予定場所が土や砂利の場合なら事前に基礎工事を行う必要もあります。
切替開閉器
切替開閉器は家庭内の分電盤の付近に設置し、充電および給電時の電力をコントロールしてくれます。
また、V2Hはスマートフォン制御が基本となるため、無線LANの通信環境も必要となります。そのため、制御関連では、切替開閉器と通信環境2点が重要なポイントです。
(+α)太陽光発電設備
V2Hは太陽光発電との組み合わせが最適です。日中に発電した電気から余った電気を利用して上手に充電すれば、V2H経由で住宅内に夜間給電をできますし、省エネおよび電気料金の大幅な削減が可能です。
また、後述しますがV2Hと太陽光発電設備の組み合わせで補助金が得られる場合がありますので積極的に活用しましょう。
V2Hの設置費用は?
ここからは、気になるV2Hの設置費用相場について説明します。
V2H機器が50~150万円程度
V2Hを導入する場合は、機器費用がかかります。また、各メーカーから様々なスペックや特徴の商品がラインナップされていますが、機器合計で50~150万円程度となります。
・V2H充放電設備本体
・切替開閉器
住宅用太陽光発電と同じく100万円単位での機器費用がかかるため、余裕を持った予算や購入計画を立てることが大切です。また、次の項目で紹介する工事費用も発生するので、慎重に見積もりを確認していきましょう。
施工費用が40~60万円程度
施工費用については、一般的に40~60万円程度となっています。
V2Hは、ポータブルバッテリーなどと異なり購入してすぐに使用できるものではありません。状況に応じて設置場所に基礎工事を行う必要がありますし、V2Hや周辺機器の搬入と据え付け、家庭内の配線と接続するための電気工事なども発生します。
・基礎工事
・搬入、据付工事
・電気配線工事
・切替開閉器設置工事
・申請代行費
・諸経費
なお、申請手続きについては施工販売店によるサポートを受けられるので、手続きに関する負担を軽減することは可能です。
エコでんちでは、補助金制度の確認からV2Hの設置時に必要な申請手続きまで一括サポートしております。設置費用だけでなく設置時の手続きを含めた負担が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
V2H導入のメリット
続いては、V2H導入によって得られるメリットについて確認していきましょう。
非常用電源として活用できる
V2Hを導入すると、大規模災害などの停電時に電気自動車内のバッテリーから住宅内に電気を給電できます。
つまり、生活に最低限必要な家電製品を動かしたり、携帯電話の充電、テレビやラジオへの給電および情報収集、夜間は照明に使用したりすることができます。
また、一般的に車載バッテリーは家庭用蓄電池と比べて容量が大きく、停電時に長時間の使用が可能です。
家庭用蓄電池の容量は、消防法の制限もあるため3~15kWhほどに留まりますが、V2H対応の電気自動車のバッテリー容量は、日産リーフで40kWh、三菱アウトランダーPHEVで20kWhと家庭用蓄電池に比べて大容量で、かつ消防法の設置制限を受けません。
そのため、EVやPHV+V2Hがあれば、1週間程度の停電でも電気を使用し続けられる可能性があります。また、冬や夏場の停電なら、ヒーターや扇風機などを活用しながら少しでも快適に避難生活を送れるよう対策をとれます。
蓄電池・V2H検索
「価格」「機能」「容量」「メーカー」で絞り込み検索ができます。
EVやPHEVの充電時間が短くなる
V2H機器は、EVやPHVの充電時間を大幅に短縮できます。家庭用200Vコンセント(3kW)と比較した場合、最大2倍(6kW)の速度で充電できるようになります。
通勤や買い物のためにEVやPHVを利用する場合、就寝している時間や車両を使用していない時間帯に満充電しなければ日常的に運転できません。
しかし、普通充電の場合は、60kWhなど容量の大きなEVへ充電しようとすると満充電に24時間程度かかるケースもあるため、実用性という点で課題があります。V2Hを利用した場合は、普通充電の約半分もしくは半分以下の時間で充電できます。
たとえば、就寝中の8~10時間の間に満充電し、翌日の通勤や買い物などに問題なく利用することが可能です。
日常の移動に頻繁に利用される方には大変便利になります。
太陽光発電の余剰電力を有効活用できる
住宅の屋根に太陽光発電設備を設置している場合は、さらに経済的メリットを得られます。
住宅用太陽光発電の太陽光パネルは日光のある昼間に発電しますが、昼間は仕事や学校で住宅内は人が少なく電力をあまり消費しません。
その結果、昼間は余剰電力が発生します。FIT制度を利用していれば、余剰電力を自動で買電および買い取ってもらえるため、売電収入を得られます。
しかし、近年の固定価格買取価格は下落傾向で安く、魅力的と言いがたい状況です。また、電気代の値上がりが続いているため、売電収入で電気代の負担を効率よくカバーしきれない状況へ変わりつつあります。
V2Hと併用すれば、EVやPHVの充電のために余剰電力を活用できますし、充電コストを0円にすることが可能です。
ガソリン代の節約ができる
ウクライナ情勢などによる原油価格の高騰や急激に進む円安の影響により、ガソリン価格は高値が続いており、ガソリン車ユーザーは頭を悩ませています。
EVやPHVへ切り替えて、なおかつV2Hを利用することにより、深夜の低価格な電気で充電したり、太陽光発電の余剰分を使用して充電したりできるようになります。
すると、自動車のランニングコストを抑えられるので、家計負担の軽減を実現できます。
2024年は物価高も続いているので、太陽光発電やV2H、EVを活用したエネルギーの自給自足を目指してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
V2Hのデメリット
V2Hを導入する際は、設置費用やメリットだけでなくデメリットを把握した上で、総合的に判断しましょう。
ここからは、V2Hのデメリットについて紹介します。
設置費用がかかる
V2Hを導入するためには、200万円前後の費用をかけなくていけません。家計負担をとにかく抑えなくてはいけない状況の場合や100万円以上の費用を負担できない場合は、慎重に検討すべきポイントです。
なお、補助金制度を活用できれば、数10万円の費用削減につながり、設置費用負担を軽減することが可能です。
また、リース方式でV2Hを導入した場合は、分割払いにて設置費用を支払えます。そのため、一括払いでは厳しいものの毎月1~2万円程度の分割払いなら対応できるという時は、導入しやすい方法といえます。
さらに、住宅ローンの中には、住宅+V2Hでローンを組めるタイプがあります。これから住宅を購入する方は、V2Hを含めてローンを組めるかどうか確認してみましょう。
V2Hで蓄電池代わりに使用すると車載バッテリーが劣化する
V2Hを導入して車両を蓄電池代わりに使用する場合、通常よりも車載バッテリーが劣化者少なります。車好きの方でなるべくEVを長く使用したい方などには、デメリットと言えるポイントです。
V2Hによる充電や蓄電池代わりとして繰り返し自家消費すると、バッテリーに負荷がかかり続けるため、通常の使用方法より劣化しやすくなる可能性があります。
そのため、劣化を抑えたい場合は、過充電や過放電をしないよう気を付けたり過度に自家消費したりしないよう気を付けるのも大切です。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
V2Hの導入に使える補助金はある?
前段でも紹介したようにV2Hの設置費用には、100万円を超える費用となるので、出来る限り補助金を活用しての導入を検討しましょう。
ただし補助金は予算額が決まっており、近年は募集後すぐに予算上限に達し打ち切られています。
年度初めの補助金募集開始日から逆算して導入スケジュールを組むようにしましょう。
V2H補助金の最新情報 ※R6年5月23日更新※
2024年度(令和6年度)、2024年度のV2H補助金CEV補助金に関する情報を紹介します。
経済産業省より令和5年度補正予算・令和6年度当初予算の概要が公表されました。
〈V2H充放電設備の補助概要〉
区分 | 設置場所 | 対象/主な要件 | 補助率 | 補助上限額 |
➀公共施設/ 災害拠点 |
➀-1:公共施設 |
地方公共団体が保有・管理する施設(省庁・公民館など) |
機器:1/2 工事:1/1 |
機器:75万円 工事:95万円 |
➀-2:災害拠点 |
地方公共団体等との間で締結した「災害協定」に関する施設 (医療機関、福祉・老人施設町内会施設など) |
|||
②個人宅/ その他施設 |
②-1:個人宅 | 個人宅。ただし、EV等を保有または発注済みの場合に限る |
機器:1/3 工事:1/1 |
機器:30万円 工事:15万円 |
②-2:その他施設 | 上記以外 |
※昨年度からの変更点を赤字
参照:「V2H充放電設備/外部給電器」の導入補助金の概要(令和5年度補正・令和6年度当初)
〈予算の配分〉
区分 | 第1期 | 第2期 | 合計 |
➀公共施設/災害拠点 | 10億円 | 5億円 | 15億円 |
②個人宅/その他施設 | 30億円 | 15億円 | 45億円 |
〈執行スケジュール〉
受付期間 (令和6年) |
交付決定時期 (令和6年) |
実績報告締切 | |
第1期 | 6月中旬~7月中旬 | 7月~9月下旬 | R6年11月末 |
第2期 | 8月下旬~9月末 | 9月~11月中旬 | R7年1月末 |
※第1期、第2期いずれも申請日順に審査を行う。(選定方式ではない)
また、予算額を超過する申請が入った時点で申請受付をする。
参照:「V2H充放電設備/外部給電器」の導入補助金の概要(令和5年度補正・令和6年度当初)
上記は、現時点で想定しているスケジュールであり、変更の可能性があります。
詳細については、エコでんちまでお問合せください。
エコでんちでは、V2Hに関する補助金制度のリサーチなどにも対応しているので、これからV2Hや蓄電池などを導入したい方はぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
令和4年度ダイナミックプライシング(DP)による電動車の充電シフト実証事業:一般社団法人環境共創イニシアチブ(Sii) ※令和4年度の募集は終了しました
「再エネ電気を最大限活用するため、卸電力市場価格等に合わせ、電動車の充電時間のシフトを促し、その実施内容のデータ等を取得し、効果を検証する実証を行うこと」を目的とし、DER(分散型エネルギーリソース)を活用した安定かつ効率的な電力システムの構築と、再生可能エネルギーの普及拡大を図るための補助金です。
つまり、再生可能エネルギー由来の電力を電力需要に合わせて供給するため、電動車の充電時間を電力需要の変動に合わせて行う事業で、充電に関するデータなどを今後の電力事業に活かす取り組みです。
補助金額は下記のとおりで、CEV補助金とほぼ同額になります。例年予算額が少なく、早期に予算上限に達し募集が締め切られることに注意が必要です。
・V2H充放電設備の購入費(税抜)×補助率1/2:上限額75万円
・V2H充放電設備の工事費:上限額40万円
・実証協力金:定額6万円
2024年3月27日時点では、同補助金事業に関する新しい情報はありません。2024年度の補助金事業は実施されない可能性があるため、前段で紹介したCEV補助金の最新情報を中心に適宜チェックするのもおすすめです。
ZEH(ゼッチ)補助金:一般社団法人環境共創イニシアチブ(Sii)
ZEH(ゼッチ)とは、断熱性能の強化や省エネ設備の導入で電気やガスなどのエネルギー消費量を抑えつつ、太陽光パネルなどの自家発電設備でエネルギーを生み出し、差し引きでのエネルギー消費をゼロに近づける住宅のことです。一般社団法人環境共創イニシアチブ(Sii)により認証されています。
V2H充放電設備の導入で補助金額が増えるケースもあるので、新築住宅の購入と同時にV2H充放電設備の導入を検討している方は、ハウスメーカーや工務店にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
地方自治体の補助金
お住いの地方自治体によっては、電気自動車やV2H充放電設備の導入に補助金制度を用意していることもあります。
たとえば東京都では、前述のCEV補助金の交付対象の機器であることを条件に、上限額を50万円として機器費及び工事費の2分の1の補助金が受けられます。
国の補助金は併用が不可ですが、国の補助金と自治体の補助金は併用が可能なため、大きなメリットがあります。
以下に令和5年度の補助金事業を紹介します。なお、令和5年度分の申請受付は2024年3月29日までなので、2024年4月1日以降にV2Hを購入する方は令和6年度の予算決定・補助金申請受付開始情報を待ちましょう。
補助対象 |
補助率・上限額 |
主な要件 |
|
太陽光発電 システム |
新築の場合 |
3キロワットから3.6キロワット:一律36万円
3キロワット以下:12万円/キロワット(上限36万円) |
発電出力が3キロワット以上50キロワット未満であること、V2Hと併せて導入すること 等 |
3.6キロワット超:10万円/キロワット |
|||
既存の場合 |
3キロワットから3.75キロワット:一律45万円
3キロワット以下:15万円/キロワット(上限45万円) |
||
3キロワット超:12万円/キロワット |
|||
V2H |
通常 |
機器費及び工事費の2分の1 |
CEV補助金の交付対象の機器であること 等 |
上限額:50万円 |
|||
太陽光発電システム及び EV又はPHVが揃う場合 |
機器費及び工事費(10分の10) |
太陽光発電システムの発電出力が3キロワット以上50キロワット未満であること、EV又はPHVの自動車検査証に記載の使用の本拠の位置に設置すること 等 |
|
上限額:100万円 |
また、東京都の場合は、V2HだけでなくEVやPHVに関する補助金制度も実施しています。
以下に令和5年度の「FCV・EV・PHEV車両(燃料電池自動車等の普及促進事業・電気自動車等の普及促進事業)」を紹介します。
令和4年度と比較して変更されている部分や追加された部分があります。
補助対象 |
通常 |
再エネ100%電力メニュー契約の場合 |
太陽光発電システム導入の場合 |
|
EV |
個人 |
45万円 給電機能なし:35万円 |
60万円+15万円 |
75万円+30万円 |
事業者 |
37万5千円 給電機能なし:27万5千円 |
50万円+12万5千円 |
62万5千円+25万円 |
|
PHEV |
個人 |
45万円 給電機能なし:35万円 |
60万円+15万円 |
60万円+15万円 |
事業者 |
30万円 給電機能なし:20万円 |
40万円+10万円 |
40万円+10万円 |
国や自治体の補助金制度については下記にまとめてありますので、ぜひ参考にしてください。
2024年(令和6年)オトクに導入!家庭用蓄電池・太陽光発電・V2Hの補助金ってどうすればもらえる?地域ごとの需給条件や金額を徹底解説
V2Hの設置費用は200万円前後
自家用車が大容量の蓄電池になるV2Hは、停電対策としてだけではなく、上手に使用すれば家庭の電気代やガソリン代の節約にもつながります。
EVやPHVを購入した方や災害対策として大容量の蓄電池が欲しい方は、今回の記事を参考にしながらV2Hの導入を検討してみてください。
弊社エコでんちは、太陽光発電や蓄電池、V2Hに関する導入工事の実績と、お客様第一主義を掲げたサービスにより、たくさんのお客様に選ばれています。
また、各メーカーから大量に仕入れることで、販売価格を抑えることが可能です。
毎年1回メンテナンス会社による点検サービスも用意しておりますので、お引き渡し後も安心してご使用いただけます。
V2Hの導入を検討される方は、お電話やWEBフォーム、公式LINEよりお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
蓄電池・V2H検索
「価格」「機能」「容量」「メーカー」で絞り込み検索ができます。
お問い合わせはこちらから
ご相談したい内容を
下記よりお選びください
(複数選択可)
残念ながら安さを売りにするあまり
工事品質・サポート・保証を削って
安くしている販売店が一括見積サイトや
激安店には多くみられます。
エコでんちなら、安心と品質を
最優先にした設置とサポートで、
お客様の期待を超えるサービスを
最安値クラスでご提供します。
-
業界最大級の実績!
月間12万人がサイト利用グループ会社で多数の工事実績とメーカーとの
研修で知識も経験も豊富。 -
信頼の施工体制で
安全と品質を約束各種メーカーの施工ID保有の部材に
こだわったメーカー認定施工店のみと提携。 -
安心の全国対応!
コールセンター完備で
充実サポートメーカーがお休みの
土日祝日も営業。
導入後のサポート体制も万全。
- どんな内容の相談でも大丈夫ですか?
- はい、大丈夫です。太陽光や蓄電池、V2Hの設置に関するお悩みをご相談ください。
- 費用が発生したり、後でしつこい営業されませんか?
- ご安心ください。完全無料でメールやLINE、電話、オンラインでのご案内になります。ご自宅への訪問やしつこい営業は一切しておりません。