家庭用蓄電池を太陽光なしで導入するメリット・デメリット
最終更新日:2023.10.05 蓄電池
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災害や節電に役立つ「蓄電池」。昨今では電気代の値上げなどにより需要が高まり、当サイトにも多数お問い合わせ頂いております。
しかし、家庭用蓄電池は住宅用太陽光発電と同時設置を前提として販売されることが多いものの、自宅の屋根形状や耐荷重といった環境条件から太陽光発電および蓄電池もあきらめられている方も多いのではないでしょうか?
結論から説明すると、蓄電池単体での設置は可能です。
そこで今回は、家庭用蓄電池を太陽光なしで設置したいという方に向けて、蓄電池を単体で設置するメリットとデメリットについて解説します。
太陽光発電設備なしで蓄電池を導入するべきなのか、セットで導入するか…など、用途に合わせた導入方法をお考え下さい。
目次
太陽光発電設備がなくても設置可能な蓄電池
冒頭でも触れたように太陽光なしでも家庭用蓄電池は設置可能です。
具体的には、単機能型蓄電池なら太陽光発電なしでも設置および運用できるようになります。
家庭用蓄電池は、「単機能型」と「ハイブリッド型」の2種類にわかれています。
詳しい違いはコチラをご覧ください。
ハイブリッド型蓄電池に付帯されているパワーコンディショナは、太陽光発電と蓄電池制御を1台で進められます。太陽光発電との併用を前提とした設計のため、蓄電池単体での導入は難しいところです。また、単機能型蓄電池より費用が高いため、単体での運用時にわざわざ選ぶメリットは少ないといえます。
一方、単機能型蓄電池の場合は、パワーコンディショナ1台で蓄電池のみを制御させる設計なので、太陽光発電を導入しなくとも稼働できますし、ハイブリッド型蓄電池より費用を抑えられます。
単機能型蓄電池のみで電気料金を削減できるのは、主にオール電化住宅に住んでいる方と時間帯別プランへ加入している方の2ケースです。両ケースは、夜間など特定の時間帯に電力量料金が安くなるため、その時間帯に蓄電池で充電しておけば、日中などに自家消費した際に電気料金を削減できます。
単機能型蓄電池を設置したい時は、カタログから確認したり施工販売店の担当者へ相談したりしてみるのがおすすめです。
夜間の電気料金についてはコチラをご覧ください。
蓄電池のみ設置するメリット・デメリット
【メリット】
・初期コストが割安
・太陽光との相性を気にせず、あらゆるメーカーの中から選べる
・上昇する電気代の対策ができる
単機能型蓄電池は比較的安い製品タイプになり、さらに太陽光発電設備を準備する必要もないので初期コストが割安になります。
太陽光発電設備との相性を気にする必要がなく、あらゆるメーカー・製品からベストな製品を選べることもコスト削減につながる要因でしょう。
また、単機能型蓄電池は大容量の蓄電池が多く、エコキュートやエアコンなど、電力を多く消費する家電製品も動かせる製品が多いこともメリットのひとつです。
【デメリット】
・長期間の停電が続くと電気を使用できない。
・太陽光発電との組み合わせに比べると経済効果が薄い
電気を買って貯めておく、というシステムとなるため
長期間の停電が続いてしまうと、新たに充電ができないのが弱みです。
また、安い単価の電気を活用して電気代削減を目指せますが、発電のできる太陽光発電との組み合わせと比べると、経済効果としては薄くなってしまいます。
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太陽光発電と組み合わせるメリット・デメリット
太陽光なしもしくは太陽光発電との併用を検討している場合は、蓄電池と太陽光発電を組み合わせるメリット・デメリットを確認しておきましょう。
【メリット】
・長期間停電が続いても安心
・電気を極力買わない生活を目指せる
・蓄電池に貯めきれなかった分は売電できる
日中の晴れの日など太陽が出ていれば太陽光パネルから発電できますし、余剰電力を充電してくれるため、長期間停電が続いても安心です。
また、充電しきれなかった分は売電ができるため、利益を得ることもできます。
電気を極力買わず、太陽光の電気か夜間の安い電気で生活できるようになるため、高い電気代削減効果が見込めます。
【デメリット】
・初期費用が割高
・蓄電池と太陽光の相性確認が必要
蓄電池単体に比べると、初期費用は割高となってしまいます。そのため、費用負担が気になる方は、慎重に検討した方がいいといえます。
また、住宅用太陽光発電と家庭用蓄電池を選ぶ際に間違った組み合わせや設置をしてしまうと、保証が出なかったり不具合につながったりしてしまうため、優良な施工販売店へ相談する必要があります。
太陽光なしで蓄電池を設置するメリット
ここからは、太陽光発電なしで蓄電池を設置するメリットについて詳しく解説していきます。
初期コストが割安
蓄電池のみ導入する場合は、太陽光発電との同時設置と比較して費用負担を抑えられます。
蓄電池の費用相場は施工販売店によって異なるものの、1kWhあたり21万円前後で推移しています。
家庭用蓄電池の蓄電容量は、コンパクトなタイプで4kWh前後、大容量タイプで12kWh前後です。4kWhなら80万円程度で導入できますし、単機能型なら更に費用を抑えられます。
出力5kWh前後の太陽光発電と同時設置すると、合計で200万円前後かかります。そのため、家計負担を抑えながら電気料金を削減していきたいご家庭には、負担の大きな価格といえます。
初期費用負担を抑えたい、100万円前後の予算で検討している方は、単機能型蓄電池を導入してみてはいかがでしょうか。
太陽光との相性を気にせず、あらゆるメーカーの中から選べる
太陽光なしで蓄電池を導入する場合は、両設備の相性を考慮せずに比較できます。そのため、さまざまなメーカーの蓄電池を選べるのが、メリットの1つです。
ハイブリッド型蓄電池+住宅用太陽光発電の同時設置を検討する場合は、両設備を連携および接続できるかどうか施工販売店に確認してもらわなければいけませんし、万が一連携できなければ再度メーカーおよび型番を選びなおす必要があります。
単機能型蓄電池のみ設置する場合は、特定の太陽光発電と接続できなくとも運用できますし、確認作業の負担を減らせます。
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上昇する電気代の対策ができる
オール電化向けプランに加入している方や時間帯別プランに加入している方は、太陽光なしおよび蓄電池のみの設置でも電気代対策につながります。
特に2022年からは燃料費調整額の負担増加といった関係から電気料金の値上げが続き、家計を悩ませています。
また、オール電化住宅に住む場合は電気料金負担が大きいため、オール電化向けプランに加入している方も多いのではないでしょうか。
蓄電池には発電機能がないため、電力会社からの買電量を抑えることはできません。
しかし、オール電化向けプランや時間帯別プランといった、時間帯によって電力量料金が変わる電気料金プランへ加入している場合なら、蓄電池を活用して電気料金を削減することが可能です。
たとえば、深夜帯に電力量料金が安くなる時間帯別プランを利用している時は、電力量料金の安い時間帯に蓄電池で充電を行っておきます。あとは、消費電力量の多い時間帯になるべく蓄電池で自家消費すれば電力量料金の高い時間帯に買電量を抑えられるため、電気料金を削減できるようになります。
従量電灯制など時間帯によって電気料金が変わらないプランへ加入している方の中で蓄電池単体の導入を検討している方は、時間帯別プランの切り替えも含めて電気料金削減効果を計算してみるのが大切です。
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太陽光なしで蓄電池を設置するデメリット
続いては、太陽光なしで蓄電池を設置および運用するデメリットについて詳しく解説します。
長期間の停電が続くと電気を使用できない
災害対策という点で蓄電池単体の運用は、デメリットも存在します。
家庭用蓄電池には発電機能がないため、外部機器から充電しなければ継続的に電気を使用できません。そのため、特に大規模災害などによって引き起こされる長期停電の際は、蓄電池単体のみで対処しきれないといえます。
1週間以上といった長期停電に備えるには、太陽光発電と蓄電池を併用するのがおすすめです。住宅用太陽光発電にも停電時に稼働できる自立運転モードがあるので、蓄電池と連携しながら発電・充電・自家消費を繰り返せます。
ただ、災害対策ではなく電気料金削減効果を目指す場合や1日程度の停電対策から始めたい時は、蓄電池単体のみの運用でもメリットを得られます。
太陽光発電との組み合わせに比べると経済効果が薄い
太陽光なしによる蓄電池の運用は、太陽光発電の併用と比較して経済的メリットの小さい方法といえます。
前段で紹介したように蓄電池単体で電気料金削減効果を得るには、オール電化向けプランや時間帯別プランへ加入し、電力量料金の安い時間帯に充電したのち日中や消費電力量の多い時間帯に自家消費する必要があります。
たとえば、東京電力のオール電化向けプラン「スマートライフS」は、朝の6時から翌日の午前1時まで1kWh35.96円、1時から朝の6時まで1kWhあたり28.06円の電力量料金になります。2人暮らしの消費電力量1日あたり10.5kW、8kWh程度の蓄電池を導入したと仮定し、安い時間に充電した電気のほぼ全てを1日に自家消費した場合、1日あたり63.2円の電気料金削減効果を期待できます。1ヶ月に直すと電気料金は、約1959円削減されます。
しかし、太陽光発電との併用なら電力会社からの買電量を大幅に削減できるため、蓄電池単体よりも電気料金削減効果を伸ばすことが可能です。
時間帯別プランへの切り替えが面倒に感じる方や電気料金削減効果を高めたい方は、太陽光発電を先に導入もしくは同時設置を検討してみるのがおすすめです。
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太陽光発電と蓄電池の併用メリット
太陽光なしによる蓄電池の運用メリット・デメリットを把握した方の中には、太陽光発電との併用メリットを知りたい方も多いのではないでしょうか。
それでは、太陽光発電と蓄電池の併用メリットについてわかりやすく解説していきます。
長期間停電が続いても安心
太陽光発電と蓄電池を併用すれば、万が一長期停電が起きても電気のある生活を続けられます。
東日本大震災などの大規模災害が発生した場合、1日でインフラは復旧しません。また、状況によっては、数週間以上の停電になってしまう可能性もあります。
特に自宅での避難生活を検討している場合、電気がなければスマートフォンなどの充電もできませんし、冷蔵庫の中にある食材が腐ってしまいます。また、夏や冬の場合、エアコンなどの機器を使用しなければ、体調面でもリスクのある状態です。
太陽光発電と蓄電池を併用すれば、長期停電でもエアコンを使用できますし、冷蔵庫にある食材を腐らせずに保管・使用できます。また、スマートフォンなどを定期的に充電できるため、災害状況などの情報収集を続けることも可能です。
電気を極力買わない生活を目指せる
太陽光発電と蓄電池を併用すれば、電気の自給自足を目指せます。
住宅用太陽光発電の出力と蓄電池の蓄電容量、消費電力量によっては、電力会社から電気を買わない・ほとんど買わずともいつも通りに生活することが可能です。
また、FIT制度の適用期間終了後や元々FIT制度の認定を受けずに住宅用太陽光発電を運用する場合、発電した電気のうち余った電力を売電せずに済みます。余った電力については蓄電池へ貯めておくことで、消費電力量の多い時間帯や発電量0の夜間帯に自家消費しながら生活できるようになります。
電気の自給自足は、光熱費削減・災害対策という点でも大きなメリットがあります。
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蓄電池に貯めきれなかった分は売電できる
太陽光発電を系統連系および電力会社の電力買取プランへ加入している場合は、蓄電池に貯めきれなかった電力を売電できます。電力の損失を抑えられるのは、併用ならではのメリットといえます。(系統連系:送配電網と接続し売電できる状態にすること)
FIT認定を受けた住宅用太陽光発電を運用する場合、自家消費ののち余った電力を売電できるようになります。また、売電単価は10年間固定なので、年間の収支を予測しやすく、なおかつ一般の電力買取プランより高い傾向です。
そのため、蓄電池に貯めきれず余った電力は、売電収入につながります。
卒FIT後も電力会社の電力買取プランへ契約すれば、蓄電池に貯めきれなかった電力を売電できます。
電力の損失リスクを抑えられるのは、太陽光発電との併用メリットといえますし、売電収入重視の方にも嬉しいポイントです。
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太陽光発電と蓄電池の併用デメリット
続いては、太陽光発電と蓄電池の併用によるデメリットを紹介します。
初期費用が割高
冒頭でも少し触れたように太陽光発電と蓄電池を同時設置する場合、蓄電池単体よりも初期費用がかかります。
家計負担の関係から住宅設備の負担を抑えたい方には、デメリットといえます。
ただし、費用負担を少しでも抑える方法はありますし、毎月の返済負担を売電収入から捻出することも可能です。蓄電池単体では費用回収の難しい側面もあるので、同時設置の方が費用回収という点デメリットもあります。
以下に費用負担を抑える方法を紹介します。
・自治体の補助金制度を活用し、太陽光発電と蓄電池両設備の費用を削減
・下請けに任せず自社施工を行っている施工販売店を選ぶ
・ソーラーローンを選ぶ際に金利の低いものを検討
補助金制度なら数万円から数10万円程度の補助金を交付してもらえる場合があるので、一定の負担軽減効果を期待できます。また、実績のある施工販売店によっても見積もり内容は変わるので、相場より安い価格で購入することも可能です。
蓄電池と太陽光の相性確認が必要
蓄電池と太陽光発電を設置する場合は、事前に連携可能か、電力損失しにくいかどうか施工販売店へ確認してもらう必要があります。
万が一蓄電池と太陽光発電が連携できない場合、同時設置しても太陽光発電で発電した電気を蓄電池へ充電できません。また、ハイブリッド型蓄電池の方が効率よく電力を充放電できるため、蓄電池の種類についても考慮した方いい場合もあります。
エコでんちでは、各メーカーの蓄電池と太陽光発電に関するスペックから相性まで詳細にご確認いたしますので、お客様のご負担を抑えながら検討いただけます。
気になる方は、ぜひエコでんちHPやお電話、公式LINEよりお気軽にご相談ください。
蓄電池を選ぶ際のポイント
太陽光なしかどうかにかかわらず蓄電池を選ぶ際は、いくつかのポイントを押さえながら比較検討する必要があります。
そこでここでは、蓄電池を選ぶ際にポイントについてわかりやすく解説していきます。
予算の範囲内で収まるか確認
蓄電池を選ぶ際は、予算の範囲内に収まるか初期費用を計算および確認しましょう。
蓄電池を設置する際は、本体価格だけでなく施工販売店側で独自に設定している設置費用がかかります。設置費用とは、人件費や足場の設置、工事にかかる作業費といった費用のことです。
初期費用は施工販売店や製品によって変わりますし、見積もりを取らなければわかりません。そのため、実績のある施工販売店から見積もりを作成してもらい、合計の費用を負担できるかどうか判断するのが大切です。
1日の消費電力量から蓄電容量を確認
単機能型・ハイブリット型にかぎらず蓄電池を選ぶ際は、ライフスタイルや目的に合った蓄電容量かどうか確認する必要があります。
蓄電容量は、充電可能な電気の上限を指します。
蓄電池単体のみ導入する場合は、1日あたりの消費電力量から選ぶのもおすすめです。たとえば、1日あたり10kWhの消費電力量なら、10~13kWh程度充電可能な蓄電池を選ぶと、計算上蓄電池のみで1日の電気をまかなうことが可能です。
このように蓄電容量は経済的メリットを得る上でも大切なポイントなので、毎月の電気料金明細から消費電力量も確認しつつ比較してみましょう。
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オール電化住宅の場合は200V対応を選ぶ
オール電化住宅で暮らしている方や200V機器を使用している方は、停電時に200V機器も稼働可能な蓄電池を検討してみるのがおすすめです。
家庭用の電化製品や住宅設備は、100V電源で稼働するタイプと200V電源で稼働するタイプの2種類にわかれています。そのため、200V電源で稼働する機器は、100Vのコンセントで使用できませんし、100V機器を200Vのコンセントへ接続すると故障や火災事故につながります。
なお、エアコンやエコキュート、IHクッキングヒーターなど身近な機器は、200V電源で稼働します。そのため、停電時にエアオンやIHクッキングヒーターなど、特定の機器を使用したい場合は、200V対応の蓄電池を導入しなければ稼働できません。
家庭用蓄電池を比較検討する際は、停電時に200V機器を稼働できるかどうか施工販売店に確認しながら候補を選んでいきましょう。
停電時の稼働方法について調べる
災害対策のために蓄電池を選ぶ際は、特に停電時の稼働方法についても把握しておく必要があります。
家庭用蓄電池の全負荷型は、停電時に全部屋のコンセントおよび住宅設備へ電力供給可能な仕様を指します。自宅で避難生活を送る際、各部屋で充電を行ったりエコキュートやエアコンを使用したりしたい場合にメリットがあります。
一方、特定負荷型は、蓄電池の設置前にあらかじめどの住宅設備・コンセントへ接続するか決めておく方式です。そのため、停電時に蓄電池の電気を使用できるのは、あらかじめ接続しておいた箇所のみとなっています。
避難生活中は、生活に必要な最低限の電気のみ確保したい方や電気の無駄遣いを抑えながら過ごしたい方に使いやすいタイプです。
エコでんちでは、特定負荷型と全負荷型の蓄電池に関しても把握しているので、お客様の求める製品をご提案することが可能です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで太陽光なしで家庭用蓄電池を導入していただくメリット・デメリットをご理解いただけたと思います。
特にオール電化向けプランや時間帯別プランを契約している・今後切り替える方は、太陽光なしでも蓄電池のみで電気料金削減効果を得られます。また、長期停電以外のケースなら、蓄電池のみでも対応可能といえます。
太陽光なしで蓄電池を導入したい方や太陽光発電を併用するか悩んでいる方は、今回の記事を参考にしながらエコでんちでご検討してみてはいかがでしょうか。
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