お役立ち情報

【オール電化orガス併用】光熱費で損をしたくないならどちらを選ぶ?

最終更新日:2021.09.29お役立ち情報

オール電化orガス併用

ご家庭の光熱費の削減を考えるときに、こういったお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

「オール電化にした方が安いのかな…?」
「光熱費は削減したいけど、ガスはやっぱり使いたいよなぁ」

エコでんちへお問合せいただくお客様の中にも、同じようなお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。

どちらも一長一短ではありますが、ご家庭のエネルギーの使い方によってどちらがお得になるのかは異なります。

そのためこの記事では、まず「オール電化」と「電気+ガス」それぞれのメリット・デメリットに触れながら、損をしたくないならどちらを選ぶべきかの判断材料になる情報を紹介します。

簡単30秒蓄電池・V2Hの見積り依頼

“エコでんちなら”100万円以上安くなることも!!
価格を比較してください

郵便番号を入力

オール電化のメリットとデメリット

まずはオール電化にするメリットとデメリットについて紹介します。

光熱費の管理がしやすくなり、節約を意識することで光熱費削減が見込みやすい反面、停電に弱いというリスクや初期費用が高額というデメリットがあります。

オール電化にするメリット

① 深夜料金を活用することで光熱費の節約が目指せる
② 基本料金を一本化できる
③ ガスによる火災リスクが減らせる
④ キッチンのお手入れがラク
⑤ 災害時にエコキュート内の水を利用できる

オール電化はガス併用で使う場合と比較すると、深夜料金を活用できるようになることが大きく異なるポイントです。

ガス併用の方の料金プランの多くが、使えば使うほど電気料金も加算される「従量電灯」です。
この電力プランで節約するためには、いかに電気使用量を減らすかがカギになります。

一方でオール電化の「深夜が安いプラン」では、電気使用量を減らすことに加え、電気を使う時間を変えることでも電気代削減ができます。

(例)給湯や、お米の炊飯を深夜帯にまとめるなど

また、ガスを使わないことで火災リスクやガス漏れによる事故のリスクが減らせて、安全性が高いのもメリットですね。

ガス火災リスク

オール電化にすることによるデメリット

① ガス火でないと調理しにくい料理がある
② 昼間の電気が割高になる
③ 停電時に電化製品が何も使えない可能性がある
④ 初期費用がかかる

最近はIHも性能がよくなりましたが

「やっぱり料理するのにはガス火がいい」
「IHクッキングヒーターは調理しにくいから嫌だ」

という方は多くいらっしゃいます。

また深夜の電気が割安な分、昼間の電気は割高です。

日中にも夜間と同じくらい電気を使う場合は、割高な電気を買うことになり
せっかくガス料金を削減しても、逆に電気料金が高くなって損をする可能性があります。

また停電したときに住宅のほとんどの機能が止まってしまうため、非常時に備えて対策しておくことが必要です。

関連コラム

ガス併用(ガス+電気)のメリット・デメリット

次に電気+ガスの場合のメリット・デメリットを紹介します。

オール電化と違い初期費用が少なく、停電時でも料理などができる可能性もありますが、安全性はオール電化に劣ります。

ガス併用のメリット

① 初期投資が少ない
② 停電してもガスは使える可能性がある
③ 都市ガスならコストは安い

オール電化とは違って既にある設備やインフラを使用することになるため、エネファームなど特殊な設備を導入しなければ初期投資は少なくて済みます。

また停電してしまってもガスが使える状態であれば調理や湯沸かしなどが可能なので、エネルギーを電気とガスで分けておくことで、災害時のリスクを分散している方もいます。

ガス併用のデメリット

① 電気・ガスそれぞれに基本料金がかかる
② 火災やガス漏れによる事故のリスク
③ 都市ガスの契約地域が限られる
④ 災害時に電気・水道よりも復旧が遅いことがある

エネルギーを分散化している分、基本料金もそれぞれに対してかかり、管理のしやすさもオール電化と比べると劣ります、

そしてガスであるため安全性の面では火災のリスクも高く、かつガス火を使う際は換気が必須です。

ガス換気

さらには災害が発生した際、ガスの復旧というのは最も時間がかかる可能性があります。

ガス管はほとんどが地下に埋められているため、台風や豪雨によって停電するような電気と違い、大規模地震でも起こらない限りはほとんど供給が止まるようなことはありません。

ですが、もし大規模地震が発生しガス管が破損すると、復旧に最も時間がかかるものになります。

実際に2011年の東日本大震災では、電気・水道・ガスの復旧率が9割を超えるまでにこのような期間がかかりました。

電気 → 約1週間
水道 → 約3週間
ガス → 約5週間

このように大規模な震災になると、ガスに頼った生活はオール電化よりも弱点になってしまいます。


【オール電化&ガス併用 共通】光熱費はどんどん上がっていく!?

ここまでオール電化とガス併用の場合、それぞれのメリット・デメリットを紹介しましたが、どちらも一長一短です。

しかしどちらも共通してこれから先、今よりももっと料金が上がっていく可能性が高いので、そのうえでどちらを利用していくほうが損をしなさそうか参考にしてみてください。

電気代は今後上昇していく可能性が高い

世界的な脱炭素(カーボンニュートラル)の動きの中で、日本も火力発電所を減らし、再生可能エネルギーを増やしていくとしています。

天候などの環境によって発電能力が左右される再生可能エネルギーを増やすということは、そこで発電した電気を無駄なく利用できるように蓄電設備が必要です。

蓄電設備を新設するということは、そこにつながる送電線も新たに増設しなければなりません。

こうしたインフラ設備を整えるための資金は、電気料金という形で上乗せされることになるのでこれだけでも電気代がかなり上がることは予測できます。

ただし電気代が上がると見込まれる理由はこれだけではありません。

いくつか例を挙げると、

① 再生可能エネルギー普及による、再エネ賦課金の上昇
② 消費税の増税
③ 液化天然ガス(LNG)価格の高騰 など

こういったことが原因で、少なく見積もっても年間2%は電気代が上昇していくだろうと想定されています。

オール電化でも、ガス併用でも等しく電気料金が上昇される可能性が現状、非常に高いため早いうちから対策をするとよいでしょう。

ガス料金も上がる可能性が高い

「再生可能エネルギーが増えて電気代が上がるなら、火力発電は減らすから天然ガスの料金は下がるでしょ?」

こんな風に考えられた方もいたのではないでしょうか。

実は反対に、ガス料金も高くなる可能性が大いにあるんです。

下の資料はアメリカのエネルギー省が試算した天然ガス・原油価格の予測です。

EIA天然ガス価格予測

EIA原油価格予測

再生可能エネルギーの普及とともに、火力発電は減らしていくはずなのに、どうして天然ガスや原油価格が上がるのでしょうか。

その理由は圧倒的な電力不足が背景にあります。

今後、世界的にEV(電気自動車)の普及が爆発的に進みます。
ガソリンが使われることは減りますが、そのぶん膨大な電力を作らなくてはいけなくなるため、結局は再生可能エネルギーで発電した電気だけでは電気が足りません。

足りない部分は結局火力発電で調整されることになりますが、その中でもCO2の発生が少ない天然ガス(LNG)は世界中で需要が高まり、取引価格が高騰すると見込まれています。

そして、住宅のガス料金の元もLNGであるため、ガス料金も今後高くなる可能性が高いのです。

関連コラム

【オール電化・ガス併用 共通】光熱費の上昇に対策するには?

エコでんちへお問い合わせいただく方は、オール電化のご家庭もあれば、ガス併用でご家庭もあります。

ただし光熱費を削減するためにとっている方法は、共通して「太陽光発電や蓄電池を設置する」ことです。

電気代やガス代が上がっていくのであれば、太陽光発電で電気をつくり、それを自宅で使うことでなるべく無駄な電気を買わない生活を目指す方が増えています。

太陽光発電と言えば一昔前は売電収入が高く、投資のイメージが強いモノでしたが、現在は電気代の高騰に備えて自家発電・自家消費を目指すモノにシフトしています。

政府も電気代が上昇する見込みしかないのは分かっているため、新築住宅には太陽光発電の設置を義務化する方針もまとめているのです。

ここにさらに、太陽光発電からの電気を充電できる蓄電池を導入することによって、光熱費はグッと抑えられます。

ただし電気やガスの使用量、使用状況によって削減できる金額も異なるので、詳細は販売店に問い合わせることをオススメします。

もちろんエコでんちでも各種シミュレーションの作成により、最適な太陽光・蓄電池の提案が可能ですので、気になる方はお問い合わせください。


オール電化とガス併用 損をしないためにはどちらを選ぶ?

オール電化がオススメな人

オール電化にしたほうが得になりやすいのは、日中に在宅なことが少ない場合や、太陽光発電を導入しているご家庭です。

太陽光発電は設置しているけどオール電化にはしていないという方もまだ多いですが、仮に蓄電池を導入する際にはオール電化にすることで深夜料金を活用し、電気料金を極力抑えた生活を目指せます。

今後上昇していく電気代に備えるならば、「オール電化×太陽光発電×蓄電池」は必須とも言えますね。

安全性や光熱費の管理のしやすさを選ぶのであればオール電化にするとよいでしょう。

ガス併用 (ガス+電気)がオススメな人

オール電化でなく、ガス併用での利用がオススメになるのは、日中も在宅なことが多いご家庭です。

また調理でこだわりがある方は、やはりIHの利用は難しいでしょう。

加えて、もともとガス料金が3,000~4,000円などのご家庭では、エコキュートを導入しても元がとれない可能性もあるので、オール電化にすることで逆に光熱費が高くなってしまう場合もあります。

ただし、前の項目で紹介したとおり電気代だけでなくガス代も上昇する見込みです。

正確にどちらがいいか判断するためには、1度オール電化にした場合のシミュレーションをしてみて、より経済的になる方で選ばれることをお勧めします。

そのための専門アドバイザーとして、エコでんちでは環境省認定の「うちエコ診断士」が無料でご相談対応をしていますので、気になる方はぜひお問い合わせください。

関連コラム

簡単30秒蓄電池・V2Hの見積り依頼

“エコでんちなら”100万円以上安くなることも!!
価格を比較してください

郵便番号を入力

メガソーラー等の産業用太陽光発電システムの販売を多く手がけてきた実績と
お客様第一主義を掲げたサービスにより、たくさんのお客様に選ばれています。

エコでんちが選ばれる理由

  • オンラインで非対面・非接触のご相談が可能

    ネット販売に特化することにより、ご自宅への訪問がないのでウイルス感染もなく安心、安全です。その代わりコールセンターと資料を共有できる最新オンラインシステムによりお客様の質問にお答えします。設置を希望される方は、ご契約後に設置調査のため施工技術者がお客様宅にお伺いします。

  • 環境省有資格者が最適な製品をご紹介

    環境省認定の公的資格である「うちエコ診断士」と「うちエコ相談員」の資格を取得した専門アドバイザーが、100種類以上ある蓄電池の中から最適な商品をアドバイスします。
    さらに太陽光発電システム・家庭の省エネ・省CO2対策や、家計診断サービスによる光熱費削減のアドバイスも可能です。

  • 超特価仕入れが可能にした業界最安水準でご提供

    グループ会社でメガソーラーなどの太陽光発電システムや産業用蓄電システム、そして風力発電システムを多数販売し、住宅用蓄電池や太陽光発電システムでも業界最大級の販売実績があります。
    各メーカーから大量仕入れすることで、低価格でのご提供を可能にします。

  • 施工実績12,000件突破!安心と品質の高い工事

    エコでんちは一般建設業の許可を所有し、ハウスメーカーと同様に責任感のある2重の保証体制を構築するために元請け施工を採用しております。
    各種メーカー施工IDを所有しており、施工内容や部材にもこだわった実績のある施工店のみと提携し、一般施工基準よりもさらに厳しい基準での工事をお約束します。

  • 業界初!10年自然災害補償+15年工事保証

    エコでんちなら全ての商品(蓄電池・太陽光システム・V2H)に保険会社と提携した自然災害補償を無料で10年お付けしているので、自然災害や盗難の心配もなく安心です。
    さらに工事瑕疵保証も保険会社と提携し業界最長15年間、最大1億円を標準でお付けしているので、導入後も安心です。

  • 業界最高クラス!充実のアフターサポート

    エコでんちではお客様サポートセンターを併設しており、ご質問やトラブルにも迅速な対応が可能です。
    さらに蓄電池はもちろん既設の太陽光やエコキュートなどの住宅設備、カギの紛失、水回りの不具合や遠方の身内の方の安否確認まで24時間365日対応可能な駆けつけサービスを1年間無料で付帯しています。
    ※翌年からは月額1,000円で継続利用が可能です。自動更新ではないのでご安心ください。

お客様の声おすすめ記事

  • 蓄電池


    太陽光と蓄電池の必要性は?停電時(災害時)に家族を守れます!

  • 蓄電池


    東日本大震災のような大規模停電に備えるための準備と対策法とは?

  • お役立ち情報


    オール電化にするために「アンペア」の確認法と選び方

家庭用蓄電池およびその他
お問い合わせもお気軽にどうぞ

  • 0800-200-0037
  • CONTACTお問い合わせ・お見積り依頼はこちら

TOP