蓄電池

蓄電池のみ設置したときのメリットやデメリットとは?

2021.01.29蓄電池

電気代の節約法として、蓄電池を設置する方法があります。
蓄電池を設置すれば、電気代が安い夜間の電気を貯めておくことが可能になります。

太陽光発電と一緒に使われることが多い蓄電池ですが、蓄電池のみを設置できることをご存知でしょうか。
今回は、蓄電池を設置するメリット・デメリットや節電効果について紹介していきます。

簡単30秒蓄電池の見積り依頼

“エコでんちなら”100万円以上安くなることも!!
価格を比較してください

郵便番号を入力

太陽光発電を使わず蓄電池のみ設置する2つのメリット

蓄電池のみ設置するメリット

自宅などに設置できる家庭用蓄電池は、電気を貯めておくことが可能な二次電池です。
貯めておいた電気は、必要なときに電気機器に供給して使用することができます。

蓄電池は太陽光発電の電気を貯めておくときに使用されることが多いものですが、蓄電池のみを設置する場合にもメリットが得られます。まずは、蓄電池を設置するメリットについて見ていきましょう。

1.夜間電力を使って節電できる

蓄電池を設置すれば、電気代が安い夜間の電気を貯められるようになるため、日中の電力消費でも料金を安く抑えられるようになります。
電力会社によっては、夜間の電気代が昼間よりも6割程度安く設定されていることもあります。※1

それでは、どうして夜間に電気代が安くなるのでしょうか。
その理由としては、夜間に電気を利用する人が少ないことが挙げられます。

電力会社は消費電力量に応じて発電していますが、細かな調整をすることはできません。
そのため、電気の使用量が少ない夜の電力が余らないように、夜間の電気代を安く設定しているのです。

ただし夜間の電気代を安くするためには、専用の料金プランに変更してもらう必要があります。
料金プランは電力会社ごとに違うため、ライフスタイルや蓄電池の容量に合ったプランを選択することが大切です。

※1 東京電力

2.災害時の電力確保ができる

災害時の電力確保ができるのも、蓄電池を設置する大きなメリットです。
停電や地震が起きたときでも、蓄電池があれば最低限のライフラインを確保することができるようになります。

とくに、台風が多い地域や災害で孤立しやすい地方に住んでいる場合、小さい子どもやお年寄りがいるご家庭の場合は、非常用電源の有無が安否に関わることもあります。

災害時も蓄電池で照明や暖房器具が稼働させられると、ライフラインが復旧するまで安心して過ごすことができるでしょう。


蓄電池のみ設置することの2つのデメリット

蓄電池のみ設置するデメリットのイメージ

蓄電池を設置することにはメリットがある一方で、デメリットがあることも事実です。
メリットとデメリット双方をよく理解し、納得した上で蓄電池を設置することが大切です。

1.初期費用が高い

蓄電池を設置する上で考えられる最大のデメリットは、設置の初期費用が高くついてしまうことでしょう。
メーカーや機種によって異なりますが、一般家庭に設置する容量の蓄電池の場合、100万円前後の初期費用がかかってしまうケースも少なくはありません。

使用頻度やライフスタイルなどによって蓄電池設置の経済効果は変わってきますが、現在の設置費用では「蓄電池を導入すれば必ず得できる」とは言いきれません。
本当に蓄電池を導入すべきかどうかは業者とよく相談し、最適な機器や使い方を提案してもらうようにしましょう。

→お問合せはコチラから!
 専任のスタッフがていねいに説明・ご提案させていただきます。

また、都道府県や自治体によっては蓄電池設置の補助金が出るところもあります。
条件を満たせば、国からの補助金を受け取ることも可能です。

条件に当てはまっているか、お住いの自治体に補助金制度があるかどうかは業者に相談すれば教えてもらえるので、設置の相談をする際に問い合わせてみてもいいでしょう。

関連コラム

2.設置スペースが必要

蓄電池を設置するときに気をつけたいのが、設置するスペースが必要になるという点です。
蓄電池はある程度の大きさがあり、設置したら10年以上は同じ場所に置いておく必要があるため、将来的に邪魔になることがないかについてもしっかりと考えましょう。

屋内に設置するスペースが取れない場合は、屋外に設置できる蓄電池を選ぶことをおすすめします。
コンパクトな商品はそれだけ容量が小さくなっているケースが多いため、サイズと容量の両方を考慮の上、最適な商品選びをしてください。


蓄電池のみ設置した場合の節電効果

実際に蓄電池を導入すると、どれくらい電気代を節約できるのか気になっている方もいるかもしれません。
そんな方に向けて、ここでは蓄電器の節電効果についてシミュレーションしていきます。

オール電化の場合

オール電化の場合は、電気代が安い夜間に充電して、日中の電気やガスを全て夜間に貯めた電気でまかなっていくことになります。

実際に、東京電力で蓄電池を設置した場合の電気代をシミュレーションをしてみると、以下のような結果になりました。※2

(条件)
平均電力使用量:約606kWh(年間7,280kWh)
● 蓄電池を使用しない場合:195,875円
● 蓄電池を使用し、夜間の電気代が安いプランを利用する場合:161,608円

オール電化の場合は電気の使用量が多くなるため、より高い節電効果を得ることが可能です。
年間3万円以上も電気代が安くなるため、非常にお得に電気を利用できるようになるでしょう。

オール電化ではない場合

次に、オール電化ではないご家庭の場合の節電効果について見ていきましょう。先程と同様の条件で、同じように東京電力の電気代をシミュレーションしていきます。

(条件)
平均電力使用量:約407kWh(年間4,888kWh)
● 蓄電池を使用しない場合:128,058円
● 蓄電池を使用し、夜間の電気代が安いプランを利用する場合:113,011円

この結果から、オール電化でない場合でも蓄電池を設置すれば、年間1.5万円も電気代を節約できることがわかります。
もちろん、電気の使用状況や電力会社によっても異なりますが、場合によっては毎月1,300円近くの電気代が節約できると考えると、家計の負担軽減に役立つのではないでしょうか。

※2 東京電力:電気・ガスプラン試算

簡単30秒蓄電池の見積り依頼

“エコでんちなら”100万円以上安くなることも!!
価格を比較してください

郵便番号を入力

蓄電池を設置するときの注意点

蓄電池を設置すれば電気代を節約することはできます。
しかし、蓄電池が故障したり劣化したりしてしまった場合、修理や買い替えのために想定外の出費がかかってしまうこともある点に注意が必要です。

一般的に蓄電池の寿命は約10年と言われており、メーカー保証も10年前後に設定されていることが多いです。
寿命を迎えると故障のリスクが増えると同時に、充電できる電気の容量も徐々に減っていきます。

つまり長年使っていると、どんどん使える電気の量が制限されていくことになるのです。
蓄電池の経年劣化による容量の減少を抑えた商品も販売されていますが、その分価格は高めに設定されています。

せっかく蓄電池を設置しても、故障や容量の減少で寿命を迎えると言われている10年でもとが取れないケースもあります。

寿命や経年劣化のリスクを知った上で、最適な商品を選ぶようにしてください

関連コラム

【まとめ】

蓄電池を活用してお得に電気を使おう!

蓄電池を設置すれば、電気代が安い夜間に電気を貯めて日中でも安く電気を使用することができるようになります
また、災害時のライフラインとしても活躍してくれるというメリットもあるため、災害対策として蓄電池を導入することもおすすめです。

ただし蓄電池を導入したからといって、必ずもとが取れるわけではありません。
デメリットも理解した上で業者によく相談して、補助金も活用しながら後悔のない蓄電池の設置をしていきましょう。

蓄電池一覧はコチラ!








お客様の声おすすめ記事

家庭用蓄電池およびその他
お問い合わせもお気軽にどうぞ

  • 0800-200-0037
  • CONTACTお問い合わせ・お見積り依頼はこちら

TOP