蓄電池

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家庭用蓄電池のサイクル数から分かる耐用年数と寿命・経済効果

2020.03.05蓄電池

こんにちは!アドバイザーの近藤です。

 

今回はよくある質問で家庭用蓄電池の寿命と耐用年数についてお伝えします。

 

家庭用蓄電池の寿命について

せっかく購入した蓄電池、長く使えると助かりますよね。

家電で考えると、テレビや冷蔵庫といった白物家電の耐用年数は約10年と言われています。

もちろん買い替えもありますが、蓄電池は設置工事もあり、そういう訳にもいきません。

 

では蓄電池の寿命はどこを見れば分かるのでしょう?

 

蓄電池の寿命は、蓄電池のメーカーから提示されている場合が多々あります。

記載方法は変わってきますが、大体は期待寿命・サイクル数・使用期間のいずれかで、私たち販売店向け資料に記載されていることが多いです。

気になる商品があれば、お気軽にお問い合わせください!

けれど、期待寿命・使用年数は何となく分かりますが、サイクル数での表記だとピンとこない方が多いのではないでしょうか??

 

蓄電池のサイクル数とは?

メーカーや機種によってサイクル数には違いがあり、3000サイクルから12000サイクルまでと幅広くあります。

メーカー 商品名等 定格(kWh) サイクル数
ニチコン ニチコンポータブル 2.0 3650
伊藤忠商事 スマートスターL 9.8 6000
長州産業 Smart PV 6.5 8000
田淵電機 アイビス4.0 4.0 12000
田淵電機 アイビスセブン 7.02 12000

 

このサイクル数とは、充電量が0%の状態から、満充電の100%にして、その満充電にした電気をまた0%になるまでご利用することを1サイクルとして数えます。

1日1サイクルと考えますと、6000サイクルの使用期間は16年程度が目安となります。

最長クラスの12000サイクルの蓄電池だと何と32年も使用ができますね。

 

蓄電池のサイクル数からわかる経済効果

例えば同じ容量(kWh)で、6000サイクルの蓄電池と12000サイクルの蓄電池では

単純計算で経済効果は2倍も違います。

上記が同じ金額だった場合は、迷わずサイクル数の多いほうを選んだほうが経済的ですね。

最近では海外メーカーで本体価格が100万円を切る蓄電池が出てきましたが

価格がいくら安くてもサイクル数(耐用年数、寿命)が少ないと経済的とは言えません。

 

ご希望であれば、各メーカーの経済効果シュミレーションをさせていただきますので

お気軽にお問い合わせください。

 

また、サイクル数が多い蓄電池は、基本長くつかうことができますので

停電対策としても長期にわたり安心できますね。

このことから、なるべくサイクル数の多い蓄電池をおすすめします。

 

最近では電気自動車(EV)と比較して検討される方もいますが

車は車検・保険・駐車場・メンテナンス費用が別途かかり

買い替えも含めると5年~10年の使用年数が一般的です。

定置型蓄電池の場合は約16年~32年の使用ができますので

使用年数とランニングコストを電気自動車(EV)と比べてみると、かなり経済的なのがわかります。

 

一日で使う蓄電池のサイクル数は?

一日1サイクルを使用する場合と一日2サイクル使用した場合

当然使用期間は1サイクルの半分になりますので注意が必要です。

 

サイクル使用数の目安として、月々の電気料金が平均10000円の家庭では

約4.0kWhクラスで一日2サイクル使用し、約10kWhクラスで一日1サイクル使用すると考えたほうが良いでしょう。

 

一日1サイクル使用の場合と2サイクル使用のイメージは下記になります。

 

上記で分かるように、2サイクルの場合は安い深夜電力と

太陽光で作った電気をため、朝1サイクル使用し夕、夜のピークでもう1サイクル使用することで経済効果を生みます。

 

1サイクル使用の場合は太陽光で余った電気をため、朝夕夜のピーク時に使うことで経済効果を生みます。

 

蓄電池の寿命を長持ちさせるには?

蓄電池は特性上、充放電を繰り返す度に充電出来る量が少しずつ減ってきます。

みなさんがお使いの携帯電話も蓄電池と同じリチウムイオン電池が利用されていますが、使っていくうちに「電池の減りが早いなぁ」と感じたことはありませんか。

何度も充放電を重ねる中で、少しずつ少しずつ寿命に近づいているのです。

 

蓄電池の寿命は、使用している電池の種類、使用状況、設置環境などの要因によって左右されます。

寿命を少しでも長く使うには、ある程度充電量を残した状態で充電する…過充電・過放電をしない…など

充電量を残しつつ、こまめに充電・放電を繰り返してご使用になった方が、電池への負担も少なく長持ちします。

そして蓄電池の設置場所は直射日光を避け、温度変化のなるべく少ない場所への設置が望ましいです。

 

メーカーによって蓄電池の無償修理サービスがある?

メーカーが保証している、蓄電池ユニット本体の長期機器保証は一般的には10年~15年程度が多いです。

もしもこの保証期間内に、蓄電容量がメーカーの保証している一定基準を下回った場合は、無償での修理・交換が可能です。

※取扱説明書等の記載内容に沿った正しいご使用での場合に限ります。

保証期間内に充電サイクルが早くなったな…と感じた場合は、一度メーカーに確認してみることをおすすめします。

 

蓄電池は寿命を迎えたらどうなるの?

蓄電池は、保証期間が過ぎたら突然壊れて使えなくなるものではありません。

携帯電話の電池の持ちが悪くなっていくのと同じで、蓄電できる量が徐々に減少していくと考えて頂ければいいかと思います。

最終的に充電が出来なくなったなどの場合は、電池交換が必要となってくるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

高価なお買い物だからこそ、メーカーの保証期間・保証内容を含め、蓄電池の寿命にも注目したいですね。

私たちエコでんちでは、お客様のご納得頂ける、最適な商品をご提案させて頂きます。

蓄電池に関するご相談・ご質問、何でもお気軽にお問い合わせください。

 

 

フリーダイヤルでのお問い合わせはもちろん、LINE、お問い合わせフォーム、営業時間内であればホームページ右下のチャットからもお問い合わせが可能です。

AIは24時間対応をしておりますのでご質問のある方はぜひご活用ください!

(担当者との直接のチャットは、10:00~19:00の対応となります。

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