日産リーフは蓄電池代わりになる?停電時に使える? | エコでんち

日産リーフは蓄電池代わりになる?停電時に使える?

最終更新日:2023.07.24 蓄電池

電気自動車のイメージ

蓄電池を検討中の方で、電気自動車を蓄電池代わりにするのはどうか?
というご質問をいただくことがあります。

電気自動車は蓄電池と同じリチウムイオンバッテリーを搭載しており、家庭用蓄電池と同じように繰り返し充電放電ができるのが特徴です。

バッテリーの容量も基本的に大きく、太陽光で作った電気をEV車に貯めてお家で使用できたら理想的ですよね。

ここでは電気自動車で有名な日産リーフを参考として家庭用蓄電池との違いを分かりやすく説明していきます。

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電気自動車と家庭用蓄電池の違い

代表的な電気自動車といえば日産のリーフというEVが有名ですね。

バッテリー容量も業界最大クラスですし、多くのお客様から相談を受けるのはこのリーフであることがほとんどです。

電気自動車と蓄電池の各項目の比較は、リーフと蓄電池という構成で説明をしていきます。

日産リーフのイメージ

蓄電池容量

リーフの蓄電容量40kWh/62kWhの2種類があります。

対して蓄電池の最大容量は16.6kWh、複数台設置で33.6kWhとなっています。

蓄電容量が大きければ多くの電気を貯められ、停電時も長く電気を使うことができるため分かりやすい比較ポイントになってきます。

寿命

蓄電池としてのコストパフォーマンスを考えるうえで非常に重要なポイントです。蓄電池の寿命はサイクル数というバッテリーの充放電回数が寿命の目安となります。

サイクル数が多くなるほど長期間に渡り使える可能性が高くなるということです。

リーフのサイクル数を直接日産に確認を行いましたが、サイクル数は公表しておらず不明ということで回答は得られませんでしたが、保証年数で考えてくださいと言われたので保証内容を確認しました。

以下は日産のHPに記載の保証内容です。日産の新型リーフは8年または走行距離が16万kmのどちらかに達した時、もしくはバッテリー容量が8セグメント以下の場合、保証の対象となっています。

出典:日産自動車HP

つまり最短は8年ということです。

対して家庭用蓄電池はというと、弊社でも人気の高いシャープやHUAWEIの蓄電池を見ていきましょう。

15年保証、12,000サイクルと非常に長寿命な仕様となっております。

最低でも15年~約33年もの間使用できる可能性があるということです。

もちろん使用方法や設置環境などによって変わってきますが、寿命に関しては家庭用蓄電池の方が長期間に渡って使えるといえます。

価格

日産リーフ40kWh Sクラス(スタンダードモデル、オプション無し):3,326,400円(税込み)
シャープ蓄電池8.4kWh:1,815,000円(税込み)

バッテリー寿命を考えると良い勝負かと思いますが、EVから家庭に電気を流す場合はV2Hというシステムが必要になります。

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こちらの充放電スタンド(V2H)は設置工事費込みで100万円以上しますので、電気自動車を蓄電池代わりに使用する際は初期費用で450万円以上は必要です。

また蓄電池は設置後にお金がかかることはなく、設置したら電気代の削減を毎月自動でおこなってくれますが、EVは車なので家庭で電気を使用する時は家にV2Hスタンドがなければ使えません。

また各種税金や保険料、電気代などがかかってきます。

EVと家庭用蓄電池ではこういった面でも違いがあるといえます。

総評

蓄電池とEVは分けて考えるべき、というのが結論になります。

大事なのはメリット・デメリットを理解し、各家庭に合った製品を導入すればよいということです。

実際はシミュレーションなどを行い、どちらの方が良いかなど専門家に相談することをお勧めします。

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蓄電池容量は大きければよいというわけではない!

この記事を読んでいただくことで、家庭用蓄電池と電気自動車の比較がご理解いただけたと思います。

家庭用蓄電池の性能は各メーカー・製品ごとに異なるので、蓄電容量、本体サイズなど、目的や用途、設置場所にあった製品を選ぶことが重要です。

当サイトの運営元は家庭用蓄電池やV2Hの販売をしています。

保証サービスが充実しており、豊富な製品の中から各ご家庭に合ったプランを提案いたします。

不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせいただければ専門のアドバイザーが対応させていただきます。

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