光熱費を節約するために今日から実践できる7つのポイント
最終更新日:2023.07.24 お役立ち情報
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水道光熱費を節約したいと考えている方に向けて、節約のためのポイントを解説する記事です。
毎月かかる水道代・ガス代・電気代が驚くほど高いものの、節約の方法がわからないという方は多いようです。
特に家に暮らす人数が増えるなど生活が変わると、一気に水道光熱費が跳ね上がることも…。 しかし、水道光熱費は生活の仕方を少し工夫するだけで節約できます。
そこで今回の記事では、一般家庭における水道光熱費の平均相場を解説。
その後に、水道光熱費を節約するためのポイントを水道代・ガス代・電気代についてそれぞれご紹介します。
今回の記事を読んで頂くことで、簡単に実践できる水道光熱費の節約方法がおわかりいただけるはずです。
目次
一般家庭における水道光熱費の相場
一般家庭での水道光熱費の相場は次のとおりです。
【一般家庭での水道光熱費相場】
|
総世帯平均 |
一人暮らし |
水道代 |
4,181円 |
2,172円 |
ガス代 |
4,136円 |
3,021円 |
電気代 |
8,974円 |
5,791円 |
出典:総務省統計局:家計調査年報(家計収支編)2020年(令和2年)
水道光熱費の相場は一人暮らしの場合とすべての世帯を含めた平均とで違いがあらわれます。
しかし総務省統計局の調査によると、上記のような報告です。
水道代とガス代は総世帯平均ではほぼ同じ4,000円前後となりますが、電気代は水道代・ガス代の2倍の金額になっていることがおわかりいただけるでしょう。
電気代が高くなりがちな傾向は一人暮らしの場合でも同じです。
一般家庭における水道光熱費の相場は、水道代とガス代は安く抑えられているものの、電気代が高くなりがちだと言えます。
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水道光熱費を節約するポイント
それでは、水道光熱費を節約するにはどのようにすればよいのでしょうか?
節約するためのポイントを水道代・ガス代・電気代とそれぞれまとめました。
水道代
まずは水道代を節約するためのポイントから見ていきましょう。
水を出しっぱなしにしない
水道代を節約するための最大のポイントは、水を出しっぱなしにしないことです。
水はつい出しっぱなしにしてしまいがちですが、出している間は常に水道代が加算されます。
手を洗うとき石鹸でこすっている間は水を止める、洗面器やバケツに水を溜めてつけ洗いをするなど、水を使うときに少し工夫するだけで水道代を節約できるようになるはずです。
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料理に使う水の量を減らす
料理に使う水の量を減らすと、1ヶ月に使用する水の量にも違いが現れます。
たとえば、鍋ものやスープ、カレー、煮物など水を多く使う料理を多く作ると、やはり水道料金は高くなりがちです。
しかし水道光熱費の節約のために料理に制限をかけるのは、息苦しく感じられるでしょう。
そこで活用したいのが、無水調理ができる調理家電や圧力鍋。
料理の幅を狭めなくても、調理器具や調理方法を工夫するだけで料理に使う水の量は減らせます。
ガス代
光熱費を節約するための方法として、次にガス代の節約方法をご紹介します。
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食器洗いはゴム手袋をして水で洗う
冬場の食器洗いはお湯を使わず、ゴム手袋をして水で洗うようにするとガス代の節約になります。
冬場の水はとても冷たく、ついお湯を使ってしまいがちです。 しかし、お湯を使えば水道代とともにガス代も加算されていくので、節約のためにはゴム手袋を活用しましょう。
厚手のゴム手袋であれば冬場の水の冷たさも感じられにくく、お湯を使わなくても手がかじかむこともないはずです。
ただ冷たい水では油汚れが落ちにくいでしょうから、油ものを洗うときはお湯を溜めて食器をつけるなど、使うお湯の量を減らせるよう工夫できると理想的。
ゴム手袋をすれば水の冷たさは感じられにくくなるので、ガス代節約のためにぜひ試してみてください。
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お風呂はすぐに入って追い焚き回数を減らす
お風呂は家族全員が連続で入るようにし、追い焚き回数を減らしましょう。 追い焚きをするごとにガス代は加算されます。
お風呂で使うお湯の量はとても多いので、お風呂の追い焚き回数を減らすだけでもガス代の節約効果は目に見えるはず。
家族全員が続けてお風呂に入れるようになったときにお湯を入れれば、追い焚き回数を減らせるのでガス代節約に効果的です。
電気代
それでは最後に、水道光熱費の中で最も高額になりがちな電気代の節約方法を見ていきましょう。
家電製品の電源をこまめに切る
電気代を節約するための基本は、家電製品の電源をこまめに切ることです。
誰もいない部屋の照明、見ていないテレビ、しばらく使わないパソコンなど…つい電源をつけてままにしてしまいがちなところに意識を向ければ電力使用量を抑えられます。
また、長時間使わない家電製品があれば、コンセントを抜いておくのも節電方法のひとつ。
使っていない家電製品の電源は意識的に切るようにして、電気代節約を目指しましょう。
エアコンの設定温度を室温に近づける
エアコンの設定温度を室温に近づけるようにすると、夏・冬の光熱費を抑えられるはずです。
エアコンが電力を消費するタイミングは、設定温度に近づこうと稼働しているとき。
つまり、室温と設定温度に差があるほど、エアコンの消費する電力量は増えることになります。
エアコンは他の家電製品に比べて消費する電力量が大きいため、使い方を変えるだけで大幅な電気代節約効果が現れることも多いでしょう。
夏・冬の光熱費を節約するには、エアコンの設定温度に意識を向けるようにすると実現させやすいはずです。
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家電製品を新しいものに買い換える
家電製品を新しく買い換えることも電気代節約のためのポイントです。
新しい家電製品は省エネ性能が高いものが多く揃っています。
たとえば、エアコンであれば10年前の製品に比べ約5%
と報告されています。
もし古くなっていて買い替え時がきている家電製品があれば、省エネ性能の高い新製品に買い替えてみてはいかがでしょうか?
使い勝手や機能性も向上する上に、電気代節約にも役立ってくれるはずです。
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電気代は太陽光発電と蓄電池の活用もおすすめ
光熱費の中でも高額になりがちな電気代を節約するには、太陽光発電と蓄電池を活用することもおすすめです。
太陽光発電システムと蓄電池を併用すれば、日中の太陽エネルギーから創り出した電力を、蓄電池に蓄えて必要なときに使えるようになります。
たとえば、快晴の日は太陽光発電で創り出した電力をそのまま使用。
電気代の高い時間帯や曇・雨の日は、快晴の日に蓄電池に蓄えた電力を使うようにすれば電力を無駄なく使え、電気代節約につながるでしょう。
自宅で電力を生み出せるようになれば、電力会社から購入する電力量も減ります。
光熱費のうち電気代を節約したい場合は、太陽発電と蓄電池の併用が大きな効果をもたらしてくれるはずです。
光熱費は日頃の意識付けと蓄電池の活用で節約できる!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで光熱費を節約するための方法がご理解いただけたと思います。
水道光熱費を節約するには日頃から意識することと、太陽光発電と蓄電池の併用が効果的です。
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